カメとSKIとOKINAWA

熊本、大分の早期復興を!!

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2018.1.12 今年は、正月3日に開催された中学校同窓会に参加するために、3−5の日程で帰省しておりました。3日の朝イチの便で帰り、5日は、最終便で戻ってくるという格安チケット最優先のスケジュールを組んだために、羽田までの交通手段がないという、泣くに泣けない状況となり、大変でした。3日は、蒲田に宿を取りましたが、それでも、シャトルバスでギリギリ。5日は、家まで帰り着く手段がなく、途中の駅まで奥さんに来てもらいました。

 戻ってからも、仕事用のパソコンのあらゆる実行ファイルが『正しく起動できません C0000005』というメッセージを吐き、ウィルス駆除ソフトすらインストールできない状況でした。結局、Windows10をセーフティモードで起動し(ウィルス駆除ソフトは、セーフティ・モードではインストル不可でした)、その後、再起動し、すかさずインストールして、無事駆除成功。トロイの木馬が仕込まれていました。

 それにしても、Windows-Defender は駄目ですねえ。検出もできず、当然駆除もできずです。ウィルス駆除は、カスペルスキーを使いました。体験版でしたが、製品版にアップグレードするつもりです。

イメージ 1 ちなみに、Windows10 のセーフティ・モードでの起動は、電源投入後に出る右画面のときに、電源長押で、電源オフを2回繰り返し、3回目の起動で、セーフティー・モードで立ち上がります。



 で、本題ですが、ひと月ほど前に、お安いH-αフィルター(AstroStreet 10nm H-α)を購入しました。その後、3回、遠征しましたが、#1は、吹雪+ドン曇りで、撮影できず、#2は、赤道儀の駆動回路の半田剥がれで、撮影できず、でした。

 昨年最後の遠征となった12月25−26の遠征で、撮影するにはできたのですが、いつものケーブルの固定不良で、少し流れてしまい、満足できるものは撮れませんでした。

 次回遠征で、RGBを撮って合成するつもりですが、H-αは来シーズンに取り直しだなあ。。
イメージ 2
対象     : SH2-240
メインカメラ : NIKON D600 (天文改造)+Borg55FL/200mm/f3.6
フィルター  : 10nm-H-α
赤道儀    : 自作モータコントロールGP赤道儀
ガイドカメラ : 75mm/f1.8-Cマウントレンズ+QHY5LiiC, PHD2
撮影条件  : 200mm / ISO3200 / f3.6 / 8min x 23  計184分
撮影時間  : 2017.12.25  22:13 - 2:26
気温     : − 度
処理     : Pixinsight (Flat / Debayer / Histgram / Tone / NR)

 画像処理は、Flat/Light画像とも、RGBを分解し、R画像に対して、各処理を行いました。
一枚だけでもよく写っているのですが、想像してたのとは、ちょっと違います。もう少し、バックグラウンドとのSNが良く、星雲がくっきりはっきり写るものだと思っていました。

 あと、エルナトのまわりにゴーストが出ているようです。安いフィルターと高いフィルターの違いは、ゴーストの出方にあり、というのを聞いたことがありますが、これがそうなのでしょうか。。


 とにかく、
H-α + RGB画像の習作として、一度仕上げてみたいと思います。

 最後になりましたが、PC がおかしくなり、新年のご挨拶もできておりませんでした申し訳ありません。本年も、皆様の星ライフが充実したものでありますよう!!

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2017.11.24−25 この日は、これまで2回に渡り、DEC不調により自動導入できなかった、ORION EQ-G のベルトドライブ改造・赤道儀のテストに出掛けてきました。

 やっと自動導入できるようにはなり、RA の精度は、改造前の半分の±2秒角に収まるようになったのですが、DECが、一定間隔で±6秒角ほどジャンプしてしまう現象が残りました。原因がまだ分かっていませんが、これの解決ができれば、RA/DEC 共に±2秒角以内でオートガイドできる見込みです。

 本命が富士山に隠れていることが、現地で判明し、急遽、撮影対象は、カニ星雲(M1)としました。撮影機材は、AT6 に笠井の2倍ショートバローを組み合わせた1,200mm/F8 です。以前にも、この組み合わせでは、同じカニ星雲を撮影したのですが、今回は、上部の星像がとんでもなく悪く、しばらく目が点でした。光路長を確保するために、30cm程度引き伸ばしたドローチューブ以降のたわみが原因ではないかと考えています。

 そういうわけで、最初から、大きくトリミングを行った画像に対して、画像処理を行いました。

 星像がぼってりしており、締まらない画像ですが、これまででは一番の成果となりました。

 また、長焦点での導入に苦労するだろうと思い、ASCOM+AstroTortilla によるPlate-Solveで導入を行おうとしたのですが、星図とのマッチングができませんでした。そこで、ステラナビとEQMODを用いて、2点でアライメントを行ったところ、ど真ん中に導入できました。これは助かるかも。。
イメージ 1
対象     : M1 カニ星雲
メインカメラ : NIKON D600 (天文改造)+AT6 600mm/f4+KASAI x2 ショートバロー
フィルター  : 無し
赤道儀    : ベルトドライブ改造 EQ-G
ガイドカメラ : 400mm/f5-+セキュリティカム+GV-USB2 , PHD2
撮影条件  : 1,200mm / ISO1600 / f8 / 12min x 11  計132分
撮影時間  : 2017.11.24  20:40 - 23:15
気温     : − 度
処理     : Pixinsight (Flat / Debayer / Histgram / Tone / NR)

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2017.10.30−31 週頭だと言うのに、台風一過の晴天を求めて富士に遠征してきました。

 月没は、1:30頃なので、会社を引けて一度帰宅し、夕食をゆっくり食べてから出発しました(荷物は、朝積み込んでおいた)。

 薄明まで3時間ほどしかないのに、やはり数名の天文屋さんがいらっしゃってました。今回の主目的は、前回動かず、調整を行ったベルト・ドライブ改造 EQ-Gの動作チェックです。

 30分ほどで組み上げ、いざ、スイッチオン! 赤緯は、相変わらず、音がするばかりでピクリとも動きません(爆)。しかも、背水の陣・戦法を引いてきたので、工具も無く、現地での調整も叶わず。

 思わず天を見上げましたが、平日にこんな所まで来て、帰るのも、と思い直し、手動導入+一軸ガイドで撮影を行うことを決意し、アンドロメダを導入です。

 一時間ほど粘りましたが、さっぱり見つかりません。やむなく目視ではっきり見えるオリオン大星雲に目標を変えました。
イメージ 2
対象     : M42 オリオン大星雲
メインカメラ : NIKON D600 (天文改造)+AT6 600mm/f4+MPCC2
フィルター  : 無し
赤道儀    : ベルトドライブ改造 EQ-G (RAのみ)
ガイドカメラ : 400mm/f5-+セキュリティカム+GV-USB2 , GuideMaster
撮影条件  : 600mm / ISO1600 / f4 / (10sec + 60sec + 300sec) x 15  計92分30秒
撮影時間  : 2017.10.31  1:09 - 2:48
気温     : −3 度
処理     : Pixinsight (Flat / Debayer / Histgram / Tone / NR)

 今回もPCC(PhotoMetry Color Calibration)を適用してみましたが、Plate-Solvingが、同パラメータを変えてもエラーとなり、PCCは諦めました。御殿場の町明かりで、東の空は明るかったので、光害の影響を多分に受けています。かなりアメリカンな仕上がりにしてみました。

 高度も下がり、鏡筒を覗くのも楽になってきたので、再びアンドロメダの導入を試みました。今度はすんなり導入できました。しかし、雲海がないとは言え、富士もかなり明るくなってきました。私の目が悪いのを差し引いても、アンドロメダが目視できないとは。。(目がいい人には、見えているのかも)

イメージ 1

対象     : M31 アンドロメダ
メインカメラ : NIKON D600 (天文改造)+AT6 600mm/f4+MPCC2
フィルター  : 無し
赤道儀    : ベルトドライブ改造 EQ-G (RAのみ)
ガイドカメラ : 400mm/f5-+セキュリティカム+GV-USB2 , GuideMaster
撮影条件  : 600mm / ISO1600 / f4 / 300sec x 10  計50分
撮影時間  : 2017.10.31  3:35 - 4:21
気温     : −3 度
処理     : Pixinsight (Flat / Debayer / Histgram / Tone / NR / PCC)

 こちらには、PCCを掛けてあります。やはり、星色がよく出るように思います。山の際まで撮影を行ったので、こちらは富士宮の光害の影響を受けてしまいました。


 まだ再調整は行っておりませんが、音を聞くに、どうもモーターの取り付けが緩み、ベルトが滑っているような感じです。次回までに調整して、今度は家でしっかり確認してから、遠征に持ち出したいと思います。

 また、肝心の精度ですが、2.5(max 5) 秒角が、大体半分になったような印象です。RAだけですが、苦労して取り付けた価値はありそうです。DECの調整も終わったら、記事にしたいと思いますが、誰得な記事になりそうですね。

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IC348 4ヶ月ぶり

2017.10.26−27 4ヶ月ぶりに星見遠征に行ってきました。

 10月7−8日の行橋−別府100kmウォークで初リタイヤを喫し、メンタルにかなりのダメージを負ってしまいましたが、リベンジを誓いつつ、星と鳥の両方を追いかけたいと思う次第です。

 久しぶりの遠征には、トラブルがつきものですが、今回も酷かったです。まず、8月の家人の留守中に、EQ-G の改造パーツを入手し、ベルトドライブ改造を行っていたのですが、8月の暑い時期に調整したのが災いしたのか、氷点下3度にまで冷え込んだ富士5合目では、音がするばかりで、ちっとも動きませんでした(DEC)。現地でも調整を試みましたが、肝心のカニ目様の専用治具を持っていなかったので、調整不可でした。

 やむなく、GP赤道儀を取り出し、セッティングを試みるも、EQMOD がごねまくり、落ちまくりで、動かすのに優に2時間は掛かってしまいました。

 撮影開始後、車で仮眠を取ったのですが、起きてみると、イナバウアー状態になっており、しかも背骨が折れているではないですか。流れてしまい、無駄になった写真は、11枚(8分露光)でした。
イメージ 1
対象     : IC348
メインカメラ : NIKON D5100 (天文自改造)+Borg200mm/f3.6
フィルター  : HEUIB-II
赤道儀    : 自作GP赤道儀
ガイドカメラ : 75mm/f1.8-Cマウント・レンズ+QHY5LiiC , PHD2
撮影条件  : 200mm / ISO800 / f3.6 / 480sec x 8  計64分
撮影時間  : 2017.10.27  1:34 - 2:41
気温     : −3 度
処理     : Pixinsight (Flat / Debayer / Histgram / Tone / NR / PCC)

 今回、初めてPixInsightに搭載されたPhotometricColorCalibration(PCC)というのを使ってみました。サーバー上の画像データとの間でPlate-Solvingを行い、星色を忠実に再現する処理らしいです。色音痴な私のためにあるような機能と言えるでしょう。
効果の程はよく分かりませんが、青く光る星色がきちんと再現されているような気もします。

 
月没が遅い時間ですが、この週も、台風一過で晴れそうですね(;´∀`)

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2017.10.7-8 今年も行橋-別府100kmウォークに参加してきました(5回目)。最初に言っておきますと、5回目にして初リタイヤでした。

 今年は、9月中に40km✕3を含む、総歩行距離 200Kmをこなしており、練習では足に問題もなかったので、自信満々での参加でしたが、最悪の結果となってしまいました。

原因はイメージ 1、左の写真にある、10cm大の血肉刺です。

テーピングをきつく張りすぎて、最初から引っ張られる感じがしていたのですが、
36km地点の中津CP(チェック・ポイント)で修正しようと、歩いておりましたところ、痛みがひどくなり、中津CPで見たときには、両足ともこのような状態でした(写真は、帰宅して撮ったので、だいぶ引いた状態です)。

中津CPから更に35km,我慢して歩いたのですが、立石峠を超えた休憩所で無念のリタイヤとなりました。(Nike+の計測では、71km地点)
イメージ 2


 大会直前に鼻風邪を引いてしまったのも誤算でした。このところの寒さのせいか、未だに完治していませんが、疲れが溜まって、免疫力が落ちていたのかもしれません。

 早くも来年に向けて、対策を考えています。
1. 練習は、今年以上に積んでおきたい。40-50km歩を最低でも3回はこなす。
2. テーピングは引き攣る感じでは失敗。少し歩いて、感触を確かめる。
3. 今年は、練習で40kmを平均6.2km/Hで歩いていたが、更なるスピードアップを図る。
4. 今年の長袖の重ね着は、失敗。気候に合わせて、薄手のランニングシャツも用意する。
5. リュックが小さく、治療用具を全く持っていなかった。テーピング・湿布等を持っていれば、治療し、完歩できたかも。
6. 大会直前に靴を履きつぶしてしまい、底が抜けそうになったので、新品を下ろしていった。結果は言わずもがな。。
7. リュックに装着した懐中電灯が鎖骨に当たって少し痛い。もう少し下に配置したほうが良い。

 今年は、天気に恵まれ、暑かったので、
私は大丈夫でしたが、中津CPに着く前に熱中症で苦しむ人が多かったそうです。

 今年リタイヤしたので、来年は、当選するかどうかというのが一番の関門になるかもしれません。例年、2月には、航空機とホテルを押さえるので、外れると痛いです。

 5回目ともなれば、こういうハプニングも想定はしていましたが、星空観測・野鳥撮影などの趣味のすべてに優先し、かつ、休日全部を練習に当てていただけに、がっくり感が大きいです。

スタート前、完歩した同級生と一緒にのんきに写る。
この後、地獄の痛み・苦しみを味わうとは。。
イメージ 3

前日までの雨で、出発直後の沈下橋周辺は、飛沫を上げながら、
水が流れており、心なしか、橋げたが揺れているような感覚を覚えました。

イメージ 4

 今年の最高齢参加者は、ゼッケン90番の伊東さん、90歳。

 スタート式の宣誓では、『行けるところまで行く、完歩は老後の楽しみにとっておく!』なんておっしゃっており、参加者を湧かせましたが、何と! 65歳の息子さんと共に、24時間台で完歩されたそうです。下の記事を読んだときには、たかが肉刺くらいでリタイヤしてしまったことを、本当に悔いてしまいました。下記記事を御覧ください、感動です。52歳など、まだまだ若い。

 8日、日曜日は、応援に駆けつけてくれた同級生と、別府の美味しい居酒屋さんで打ち上げ。この日は、大分名物のとり天が抜群に美味しくて、翌日の大分空港での昼食でもとり天定食を食べましたが、なんか違う!?
 どこでも、同じように美味しいわけではないですね。
 それにしても同級生はありがたいです。
   参加するわけでもないのに、泊まりで北九州から駆けつけてくれたり、
   参加できなくなったにも関わらず、東京から応援に来てくれたり、
   毎年、面倒な幹事をやってくれたり、
   SNS で夜遅くまで応援してくれたり。。
 皆さん、本当にありがとう!

来年は、リタイヤなどしないよう、完歩するつもりです。

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