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父が!!!

父が昨日脳梗塞と脳出血の合併で都内の病院に入院いたしました。
 
親戚のものより
どうも父のろれつが回っていないようだと連絡があったので
実家に電話してみると本人は
「いやぁ。。。どうも義歯が合わないみたいで
「らりるれろ」が言いにくいんだよね〜」と。
 
いや。。。らりるれろ以外もまったくろれつが回ってませんけど
それに義歯作ったのは数ヶ月前で、こないだ会った時は大丈夫だったわよ。
 
 
母が亡くなってから一人暮らしになり、寂しさから酒量が増えていたので
まさか朝から飲んでいるのかと聞いてみると、
「そんらわけらいじゃらい〜(そんなわけないじゃない)」
近所の診療所を受診したところ明日MRIの検査するように予約を取ってくれたと
安心している父。
 
それに今日は友人と会食があるんだよ〜
明日じゃらめ〜?(byアホな父。。。ダメ?すら言えてないから!!!)
 
 
明日じゃホントまずいのっっっ!!!今日じゃなきゃダメですっ!!
 
 
仕事場にいましたので、その場を離れるわけにもいかず
外来の合間を縫って方々に電話し、
すぐにMRIを取れるところを探したところ
以前働いていた検査専門のクリニックがすぐに対応してくれるとのこと。
 
しばらくするとそのクリニックの技師さんから連絡が入り
 
どうも梗塞がありそうです。。。」
 
常勤が入って辞めましたが
検査専門のそのクリニックには数年お世話になっていました。
「先生がよろしければこちらで救急病院を探してお父様に受診していただきますが」
とその技師さんは更に言ってくれました。
 
 
ありがとぉぉぉぉぉぉぉ
 
 
助かります。ほんと助かります。お言葉に甘えちゃいます。
 
検査したMRIフィルムとそのクリニックの医師に紹介状まで作成していただき
都内の病院にその日のうちにかかることができました。
ちょうど夕方になっており私が仕事が終わって駆けつけたときに
ちょうど父は外来に入ったところでした。
 
「失礼します。娘です。」と失礼を承知で外来に入って行ったおとぼけ。
 
担当医師はちょっとびっくりした顔をしましたが、父に説明を続けました。
 
「ある程度のご年齢になりますと、ろれつが回っていないような
はっきりしゃべれないような感覚になることはありますね。
 
 
。。。は????。。。。このろれつが加齢のためだと????
 
 
 
 
父は素直に頷いている。
 
嚥下障害があったことや、水を飲もうとすると口の端から水がこぼれること、
二日前に言葉が出なくなり、体が右に傾むいてうまく歩けなかったことなどは
医師に全く説明していない。
バカバカバカ!なんで説明しないわけ???
 
 
「確かに小さな梗塞はありそうなので、
血液をさらさらにするお薬を出しますので。。。」
 
 
 
 
「先生お話の途中で申しわけありません。」
 
耐えられなくなりおとぼけはついに口をはさんだ。
 
「先生、申し訳ありません。私内科医をやっております娘なのですが。。。
 
 
父の症状について説明すると医師は少し顔色を変えて
神経徴候を取り、打腱器で反射をチェックし始めた。
 
「。。。これから緊急でもう一度検査をしましょう。」
 
すでに夜6時を過ぎていたため、がらんとした院内での採血、CTなどは
すんなり終了した。
もし、仕事が休めて午前中に受診できていたら、
こんなにスムースには行かなかっただろう。
人間万事、塞翁が馬とはこういうことなのか。
 
 
検査の結果
「おとぼけの父さん、入院が必要みたいですね。」と先生は言った。
 
 
 
「じゃぁ。。。。あした。。。
おとぼけ「今すぐお願いします!!」
 
幸い、意識もあり、手足の麻痺も今のところなさそうである。
 
 
 
「月末、ライブで歌うのに〜」
「来週はダンスの発表会にお呼ばれしてるんだよ〜」
 
はいはい。全部キャンセルしてね。
 
 
「あ、新聞は止めなきゃ」
 
。。。そこかいっっっ!!!
 
 
 
 
「人間いつかは死んじゃうからね〜」
 
。。。んなことはわかってますが、今じゃなくてもいいでしょ。
 
 
 
「だってさ〜ひとりぼっちだから、ろれつが変かどうかなんて
わかんなかったんだよね。あははは」
 
。。。ちょっと!何泣けること言ってるのよっっっ
だから同じマンションの隣に住んで、熱出たときとかすぐ行けるように
したほうがいいって何度も言ってるじゃないのっ
 
 
 
「だって息がつまると精神的につらいからさ〜」
 
。。。息、つまるんだ。。。。。娘が隣にいると。。。。
どんだけ自由にしてるわけ???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁそんなわけで、入院はしたものの命に別状はなさそうです。
 
 
 
 
。。。。しかし。。。。。疲れた。。。。。。orz
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

閉じる コメント(66)

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kumaさん、そうなんですよ〜
仕事中なので駆けつけることもできず、ヤキモキしながら諸々の手配をしたのに本人のあまりにノホホン発言にはがっくり来ます(笑)

2012/7/22(日) 午後 2:05 おとぼけjoy 返信する

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かずやんさん、ありがとうございます。
娘が医者なのに手遅れになったりしたら
あとから悔やんでもくやみきれないので、間に合ってよかったです。

2012/7/22(日) 午後 2:06 おとぼけjoy 返信する

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saba_sandwichさん、そうなんですよ。
病院から帰宅後に症状が進んでしまう患者さんも大勢いらっしゃるので、是が非でも入院してもらわないとと思いまして。。。。

2012/7/22(日) 午後 2:09 おとぼけjoy 返信する

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あじちゃん、母の時は間に合わなかったので、せめて父の時くらいは間に合わないと。。。

2012/7/22(日) 午後 2:11 おとぼけjoy 返信する

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キクさんコメントありがとうございました。
本人がおかしいと思って自発的に病院にかかってくれるといいのですが。。。
だいじょうぶ、だいじょうぶ〜なんて感じなので
周囲があたふた心配しているわけなのです。。。

2012/7/22(日) 午後 2:12 おとぼけjoy 返信する

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nyankoさん、そうなんですよね。。。
医療従事者っていつも最悪のことにならないようにと考えて
治療をしますから、かなり恐ろしい末路を想像してしまいました。

2012/7/23(月) 午後 3:58 おとぼけjoy 返信する

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あのSKIはどこいった さん。
ありがとうございます。
本人の自覚がないのが一番困りますね。
今度は再発しないように注意させないと。。。。^_^;

2012/7/23(月) 午後 3:59 おとぼけjoy 返信する

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おととさん、私は白衣を着るとしっかり女医さんに変身します。
なので、病院ではおとぼけではないんですよ〜、ふふっ!
信じられないかもしれませんが(笑)

2012/7/23(月) 午後 4:01 おとぼけjoy 返信する

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ゆりぽんさんありがとうございます

本当に病識がない人を受診させるのがいかに難しいかを実感しました。
いつも[なんで早く病院にかからなかったの?][なんですぐに連絡してこないの]と言っても[大丈夫だと思ったから]という返事なんですよ。
心配かけたくないのはわかりますが、そのあとのほうが大変なんだからすぐに連絡くれればいいのに〜
[ウォークマンの調子がおかしいから見にきて]とか言うことはよくあるんですよ〜
なんか間違っとる!!

2012/7/23(月) 午後 4:08 おとぼけjoy 返信する

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nexusさん、そうなんですよ〜
だから隣に引っ越してくればいいのに〜。。。
いいよ、いいよ、っていつも逃げるんです(笑)

2012/7/23(月) 午後 4:10 おとぼけjoy 返信する

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buginnseさん、たぶんあの程度のろれつでは本当に加齢性のものとして片付けられてしまうかもしれません。
父がちゃんと説明しないから悪いんです!
なんでしっかり説明しないかなぁ。。。もうっ!!!

2012/7/23(月) 午後 4:12 おとぼけjoy 返信する

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渡辺淳一さん、ぽっくりってかなり難しいと思いますよ〜
ぽっくり逝く病気は悪くすると半身不随になる病気ばかりですから^_^;

2012/7/23(月) 午後 4:13 おとぼけjoy 返信する

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punchiさん、ありがとうございます。
身内の病気って本当に疲れますね。。。
自分が主治医じゃないと尚更です。
治療方針に口を出したくても出せないジレンマが^_^;

2012/7/23(月) 午後 4:15 おとぼけjoy 返信する

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内緒さん、そうだったのですね。。。
脳梗塞は急性期だと画像に出ないこともあるので、
その場から帰されてしまうこともあるんですよね。。。
特にベッドがいつも満床の大きな病院だとそのような事は多いみたいです。
今回の病院も、[画像ではたいした所見がありませんね]ということで危うく帰されそうになりましたが[梗塞巣はまだはっきりと画像に出ていないかもしれないですよね、週末に症状が変化することはありませんか?]と言ったので入院になりました。
父はいまいち入院したくなさそうだったので[今入院しないと、半身不随になるからね!]と脅かしました(笑)

2012/7/23(月) 午後 4:22 おとぼけjoy 返信する

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かいご かんご は 少子高齢化の日本の問題の一つです。
高齢者の介護看護を少ない若者で担うと・・・
国の発展性や社会の道徳性にかげりが起きるのでは?
老々介護も共倒れが起きていますし・・・

2012/7/26(木) 午後 3:43 =夢宇宙= 返信する

大変だったのですね。。。
ご病状安定されたとのこと、どうかこれからもお大事になさってください。先生も、お疲れ様です。

2012/7/28(土) 午後 9:56 ちょこ☆ 返信する

患者側に知識がある人がいたから再検査なんでしょうが、大体のところで様子を見ましょうみたいな判断も多かったりするのでしょう。ひとつ間違えば大変なところだったんでしょうが、入院出来てよかったです。母は仕事中頭の中に出血したとかで入院し、動脈瘤が見つかったのでどうしましょうということで、また破裂したらいけないので嫌がる母を説得して手術することにしました。入院した時は意識もはきりあり、若干の体の痺れもあるものの生活は充分に出来る状況でした。医師はクリッピング手術は実績もあり充分観察した後の手術なので大丈夫と言ってくれましたが、手術後に母は完全に右半身不随になってしまいました。本当に悲しかったです。
ごめんなさい。話が脱線してしまいました。折角早期発見出来たようなのでしっかり直してあげてくださいね。

2012/8/4(土) 午後 7:23 [ 小野成都 ] 返信する

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夢宇宙さん
本当にそうなんですよね。。。
親の介護っていtかはしなきゃならないとは思っていても
自分が仕事しちゃってると自由に動けないので本当に大変で。。。
兄弟が少なければ少ないほど負担は大きくなりますからね〜

2012/8/7(火) 午後 1:41 おとぼけjoy 返信する

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チョコ先生、ありがとうございます〜
父は状態が安定しました。
早いうちでよかったです。。。
母が亡くなって一人暮らしなので余計に心配なんです。
そうかと言って近くに住みたがらないし〜。。。

2012/8/7(火) 午後 1:43 おとぼけjoy 返信する

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おのさん、大変だったのですね。。。
頭、心臓は本当に怖いですよね。
特に頭の場合はその場ですぐに診断がつかないことがあるということです。
最初は軽症に見えてもどんどん症状が進んでいってしまうこともありますから。。。
お母様、お大事にしてくださいね。

2012/8/7(火) 午後 1:45 おとぼけjoy 返信する

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