Memento mori〜tomoyaの日々雑感〜

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せっかくの週末の半分は資料作り…ずっと先延ばしにしてたやつ。

後ろ向きな仕事はまったくやる気がでない、総務なんか務まらないだろうな。。

それ以外は相変わらず、本屋と映画と服屋と、その他ひたすら歩く。


寒空を歩くと頭は回り続ける、すぐセンチになるもうすぐ29歳。

最近少し情緒的過ぎる…出張の特急で夕日に泣けそうになる(笑)


「あっという間に日常になるんですよね」…ほんとそうだ。

三年前の俺は、全然違う場所で、違う仕事で、違う気持ちで、違う日常を生きていた。

常に想い合う、何でも話せる相手がいて…。

忘れる生き物で、慣れる生き物だと強く感じつつ、でもどうしても忘れられないことも…

いや、忘れてるが毎日更新しているんだきっと、常に新たな記憶として。

知ってる人と話すより、知らない人と話すほうがだんだん簡単になってくる…

小説の主人公は言ってた。。


昨日は映画「愛する人」鑑賞、ナオミワッツっていうのと「バベル」等のイニャリトゥ?さんが

関わっているということで。

まずは邦題を直して欲しい…原題の「mother and child」でいいだろう。。

いい映画だった、この人達の映画は外れがない、人間の本質、繋がりを描こうとする姿勢は

一貫しているし、見ようとしない人達に突きつけようという意志が感じられる。


話は、それぞれの女性が持つ母と子としてのいろんな想いが描かれていて、それが交錯する。

14歳で産んで養子に出さざるを得なかった母、そしてそれがゆえ母とならないと誓った娘、

欲しいのに子供ができず養子をもらおうとする夫婦、望まない子供を養子に出そうと考えるが

その相手はしっかりと選びたい20歳の娘、盲目の14歳の少女…

子供については過去もここにも書いたように、想うところがあるが

そんな自分の理屈なんか屁にもならない圧倒的な母性、本能、人間としての性。

やっぱり男なんてしょうもない、かなうわけがないと、また思った。

ナオミワッツの眼差しは、強く、ゆるぎない意志を感じさせた。

みな素晴らしい演技で、特に徐々に変わっていく母カレンの表情は何よりも雄弁だった。


母性に包まれたい、圧倒的な包容力…バカだな、甘え方なんて知らない。。

明日からまた一週間、大事な会議、そして飲み会続きの週になる…何とかがんばろう。

閉じる コメント(1)

賛成!
邦題は安易過ぎ。。。
絶対、原題の方が良いし、それで良いと思いました。

2011/3/7(月) 午後 7:22 くるみ


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