そらじい農日記

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平成三十一年元旦の計

おはようございます。そらじいです。
本年もよろしく願いたします。


毎年恒例、元旦の計を立てました。
元旦早朝に降りてきたことばは、、、、

端松の如く

イメージ 1端松(たんしょう)とは勝手な造語で、
端正な松の木のこと。

わたくし黒松、それも100年を超えた
老黒松が好きで、木のあるところではいつも目が老黒松を探しています。

黒松は100年を超えると写真の様に幹に
ウロコが出てきます。
写真は我が家の音次郎松。
(樹齢は推定150年弱)


どんなに大きな松でも100年を超えてこないと
美しいウロコは現れません。



イメージ 2それだけでなく、枝ぶり、、全体の雰囲気が
龍のように風格が出てきて、
慣れてくると遠くからでも一目でわかります。
そういう松を勝手に龍のような霊力を持つウロコ松と呼んでいます。

太田市内に勝手な推計で1000本ほどは
あるのではと思っていますが、その中でも
特別な2本があります。

もちろん一本は先祖、音次郎の植えた
音次郎松。

私と松は一心同体です(^-^;




もう一本は、、、

イメージ 3

呑龍様境内中央に鎮座する
樹齢700年、奇跡の大黒松、
臥龍の松です。

写真は元気な頃、数年前の写真。
枝が一本、また一本と枯死してゆき、
その長い命はゆっくりと終りに近づいている
のかもしれません。
しかし、今も立派に生きています。

(通過中の人物は祖母)

前置きが長くなりましたが、この一年は
百年を超えて端正に立つウロコ松を意識し、
老農としての素養を磨いていきたいと思います。

この元旦の計には今思うともう一つの意味が。
そらじい37歳。
宮沢賢治の亡くなった年。
前々からこの年を一つの節目と考えていました。
その年にどうしてもしておきたい2つのこと。

1つは星野家史を編むこと。
それは達成され、本の到着を松ばかり。
あ、待つばかり、、、(頭の中は松ばかりですが)

もう1つは、呑龍様に関するあることを
成させていただくこと。

そんなわけで、そら塾報告をしようと思いましたが
長くなってしまったのでまた後程。





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おはようございます。そらじいです。

大晦日、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
イメージ 1昨日、一昨日と星野家は餅つきざんまい、
おかげさまでたくさんのご注文をいただき、
二日間で15臼くらい、(はっきりとは分からない、、、)
これまでで一番多くつかせていただきました。

AM3時半カマド様着火でさすがに体力を消耗し、
ぐったりと泥のように眠りましたが
今朝起きて蒲団の中で自然と涙がこぼれました。

本当にたくさんの方にお求めいただき、
なんと恵まれているんだんべと、、、
お一人おひとりの方に感謝感謝です<(_ _)>
そしてこの餅米が美しくここに立ち現れるまでの
過程で色々な形でお手伝いいただいた皆さまにも。





さて、ご案内をいくつか。

☆1月15日㈫、小正月(こしょうがつ)にお餠いかがですか
今回暮れのお餅と同じように1キロ単位でのしもちとなっており、
玄米餅と、白餅に赤米を混ぜ、
うっすらピンク地に赤米の粒が見えるおめでたい感じの紅白餅の2種類ございます。
どちらも1600円/㎏
15〜18時に星野家(太田市新井町544ー5)母屋に受け取りにおいでいただく形です。


小正月は今でこそあまり聞かれませんが、昔は様々な風習があり、
とても大事な日でした。
星野家では紅白の餠をついたり、養蚕の豊作を祈る繭玉飾りをしたりしたそうです。
そらじい的には、大正月(元旦)に立てた真新しい気持ちでの元旦の計が
順調に進んでいるか自らに問いかけるよい機会と解しています。


☆今年も味噌仕込みWS開催します
イメージ 2

おかげさまで毎年恒例となっている味噌WS今年も行います。
第一回1月11日(金)(満員御礼)

第二回2月2日(土)

第3回2月5日(火)

※様子を見ながら、他の日程でも開催するかもです。
麦麹での麦味噌仕込みもリクエストがあれば検討いたします。
ご希望の方はお知らせください。

どれも10時〜 星野家(太田市新井町544−5)敷地内西の「そら庵」で。
12時までにはふつう終了。
(こちらで大豆はあらかじめ煮ておき、みなさまには臼と杵で
大豆をつぶし、麹、塩と混ぜ、愛情とともにご自分の容器に詰めていただきます)
その後お時間ある方は一品もちよりランチ会で交流いたしましょう。

イメージ 3ランチ会は無料です。(写真は去年の様子)

そらのほし農園産自然栽培米を発酵させた自家製麹と、
やはりそらのほし産ばあちゃん伝来地大豆(青豆or黒豆)、
(そんなに高級ではなくて恐縮ですが)天然塩で仕込みます。

お持ち帰り1050円/㎏
よく発酵させるため、3㎏以上でお願いしております。

持ち物はお味噌を仕込む容器、
清潔な服装
温かい恰好というところです。

駐車場は星野家から道をはさんで北側のお宅の
砂利のところをお借りしています。
北側から詰めてお停めください。
ご参加お待ちしております。




一年間お世話になりました<(_ _)>
みなさまよいお年を〜



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おはようございます。
暮れですね。

まだ靴下はかず。
靴下をはかないことに何の意味があるのか、、、
それは鍛錬に近いかもしれません。
薄皮一枚ずつ寒くなるなか、
自分の足の耐寒性もそれに伴って鍛えられてゆく。
靴下ははいてないのに、足のまわりに靴下があるような感じ、、、

イメージ 1

この秋冬、毎朝こつこつと執筆してきた拙著
(題字嫁様)がついに終稿となりました。

20歳頃から聞き書き、資料収集を続けてきた我が
一族史の集大成。
ハードカバー270ページ余りの
子孫へ贈るそらじい渾身の作でございます。

公開はせず、親戚皆様にお配りいたします。
本の到着は新年になってから。たのしみ。

ああ、これで時間という生き物は
我が手中にあるようなもの、、、

縫うべ〜

といいながらまた別の執筆怪獣が頭をもたげております、、、



そんなことより昨日のそらのほしちきゅう塾報告を。

イメージ 2

本年最後の活動。
待ってましたとばかり真打登場。

主任火付け師Mくんが久々の着火芸をご披露です。


これで今日のお茶の湯をわかします。










イメージ 3

まずは神社へ。
12月15日にその百年の命に幕を下ろした
桜の木にみんなでお別れに。

でも、、、
形はなくなっても切株はみずみずしく、
まだ生きています。
命のエネルギーが伝わってきます。

なんだかお別れというか、会いにきた、、、
という感じ。

イメージ 4

切株を囲みみんなで手をつないで、
今日はテーマソング Heal the world を
ここで歌いました。





桜や、ありがとう。
子どもたちの心に何かが残りますよう。







イメージ 5




写真、何がなんだかわかりませんが、
日暮れと競走するように
庭からしめ飾りの材料を集め、
また今日のおやつのミカンを採集。















イメージ 6


そして前回作成したしめ縄本体に
今日採集した木の実や葉、キンカンを
飾り付けていきます。


天空庵(そら庵屋上)へ上って
赤い実を取る子も。(監督下で)

たのしいよね。
原初人類より受け継いだ、自然の物を用いて
装飾を為したいという根本的な欲求と
合致する感じだんべか。

もう終わりと言ってもそら先生のゆうことを
少しも聞かず二作目を作り続ける女子の姿も。

イメージ 7

おやつはさっき取ったミカンと
沸かしたお湯でお茶。


コタツの中は炭アンカ。
やさしい温かさです。

しかし炭が畳に落ちて畳を焦がす騒動も、、、
改めて危険性もシェアして参ります。



イメージ 8

その後はYちゃんママの奥ちゃん企画で、
アメリカの高校生に年賀状を書きました。

みんな一生懸命素敵なものを作ってくれました。
製作っていいね。







イメージ 9




お返事が楽しみだ。








イメージ 10

画面に入り切らない大作のしめ飾り。
よい年が迎えられそうだね。


最後には先日おいでいただいた大工棟梁も
お顔を見せてくださり、すばらしい締めくくりと
なりました。






皆さま一年間ありがとうございました。
来年も子どもたちに素敵な原体験を贈れるよう、
工夫して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>









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おはようございます。
寒くなりました。手がかじかんでパソコンを上手に叩けません。
でもまだ靴下はかず。年内くらいは、、、

本日ついに神社の百年桜を切るそうです。
その場に立ち会い、最期を見届けたいと思います。

暮れのお餅のご予約たくさんいただきありがとうございます。
もう少々余裕がございます。
12月29日、30日の1時過ぎ〜6時の間に
星野家に取りにきていただく形です。
この時間は恒例のそらのほしカフェとして交流タイムになっております。
暮れのお忙しいところとは思いますが、よかったらお茶を飲んでいってください。


さて、昨日のそらのほしちきゅう塾報告を。

イメージ 1

もうすぐ冬至、日が短いわけです。
みんながそろったときにはもう暗く。

わずかな明るみのなか庭へ。

今年からなり出した大実キンカン。
普通のキンカンの三倍くらいのボリュームとおいしさ。
初なりの喜び深しです。

「うんまそうなの取りな〜」
「おれコレ!」 「見てコレ!」

イメージ 2

そしてカマド様ファイヤ〜。

最近主任火付け師Mくんは
カマド様に立ち寄らず、何かして遊んでいます。

後進に任せるという配慮でしょうか。

なかなか見事な火。
こわくて枝をくべられないS志くん。



イメージ 3

本日のお題は暮れの恒例行事、
しめなわ作り。

「やりたい人〜?」
手を挙げたのはほんの2、3人。
最近「やだ」ということを覚えたそら塾生たち、、、

まあよい。
やりたい子だけやります。
今日は本体だけ作って来週飾りつけするべぇ。


イメージ 4

おやつのホット梅シロップと、
大掃除のお湯を沸かす幼児たち。


火が消えそうになったら栗イガを
自分で入れて火勢を保っていました。
やるな。





そのうち遊びほうけていた子らも、
しめ縄を作りたくなってやってきました。
勝手なやつらめ。
みんなよいのができました。

イメージ 5

散らかったワラを片付け、
おやつタイムです。


お湯がわき、ホット梅シロップが
できました。

自分でよそってね。

今週からコタツ布団登場。
写真ありませんが中には炭アンカ。

イメージ 6

ではいただきます。


大実キンカンどうかな〜


「おいしい」の声。
植えたかいがあったよ。


ホット梅シロップも冬の定番でおいしいね。


くつろぎながらこの後の大掃除の打ち合わせ。
「やりたくな〜い」という子も。



イメージ 7

4か所に割り振り、好きなところをやります。

その1、スター基地(中二階)



みんなてきぱき。やりはじめると楽しいようで。





イメージ 8

その2、窓(ガラス戸)。

カマドさまでわかしたお湯をつかって
あったか雑巾で。


かわいい掃除人たち。
実に絵になります。




イメージ 10

その3、階段


兄弟で。
制作者の音次郎さんも喜んでら〜。



「端っこまでよろしくね」
「やってるよ」



ぴっかぴかにしてくれました。



イメージ 11

その4、棚の上。

S次郎くん一生懸命やってくれました



そら庵全体に子どもたちが散り、
せっせせっせと思い思いの場所をお掃除。
なんだかとてもよい感じでありました。



イメージ 9

ずっと窓を吹き続けるFちゃん。




みんなありがとうございました。
まーさかきれいになりましたよ。

では来週、今年の最終回で会うんべえ。







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おはようございます。そらじいです。

まだ靴下ははいておりません。
昨日はお招きいただき、「本気で5A(アンペア)」の著者、斎藤さん
と対談させていただくという栄誉にあずかり、高崎へ。
楽しくお話させていただきました。

齋藤さんが普通の電気ジャブジャブ使用暮らしから
5A生活へ切り替えたきっかけ、
福島原発事故の現場のお話。
身につまされました。

事故一週間後、東京電力幹部の記者会見にて、
福島の地元記者が「福島に未来はあるんですか」と質問。
それに対して涙を流しながら何も言えない幹部。
それを聞いてまた泣く記者、、、

イメージ 1

ついでに前々から行きたかった観音山公園内にある
ケルナー広場へ息子たちと。

子どもの冒険心をくすぐる遊具が多数設置
されています。

いい感じでございました。

でもそらじい的にはやはり、これもいいけど
もっと野山で遊ばせたいなあと。



では一昨日のそらのほしちきゅう塾報告を。

イメージ 2みんなが集まるまで、
前に植えた菊の花のスケッチを。

花が枯れてもどこに何の花があったかわかり、
苗を選べるように。



時間がなくて描ききれませんでしたが。
来週まで花がもつかな〜



イメージ 3

そして真っ暗になるまえに、
干してある柿から自分の食べる分を選んでとります。
今日のおやつに。


「渋くってもしらないよ。よく選びな〜。ひひひ」













そしてそして、、、
イメージ 4
今回はスペシャルゲスト、
市内に根を張る大工棟梁四代目、
岡村建業の岡村健一さん
が来てくださいました。
拍手でお迎えいたします。

呑龍さま前の喫茶店クルンモットでお会いしたり、
倫理法人会のセミナーで講演させていただいたり
した時にお会いしたりして、
ぜひ子どもたちに大工の技と心を、、、と
お願いしたところ、快くおいでくださいました。

まずは木の文化、大工の技について熱く語ってくださいます。
あふれる愛、、、これほどご自分の仕事に
誇りを持ってらっしゃる方というのもいないのでは。

そして実技指導。
ノコギリの引き方について。

イメージ 6

なかなか棟梁に教えてもらうなんてできないよね〜

わくわく。










イメージ 5




一人ひとり教わります。











奥ちゃん写真。ありがとうございます。


イメージ 7

教わった大人が一番興奮しておりました(笑)











イメージ 8


その横ではカマド様でお湯沸かし。













奥ちゃん写真

イメージ 9

そして干し柿と
沸かしたお湯でお茶を入れ、
岡村棟梁と一緒におやつ。
ご質問もさせていただきながら。





幸運にも柿が渋かった子はいなかったようで。

イメージ 10


そしてまたまわり続ける子ら。
(奥ちゃん写真)

最後に岡村さんから大工は道具を大切に
するというお話。

道具を粗末にすると、長持ちしないばかりでなく、
自分にはねかえってきてケガをすることもあると。
大変勉強になりました。



岡村さん本当にありがとうございました。
ぜひ2回、3回とおいでいただきたいです。

イメージ 11


星野家初代、大工棟梁の音次郎が
植えた松と、その奥に立つ自作の母屋。
そらじいのアイデンティティの根源です。

大工の血筋は二代目の嘉助までで途絶えましたが、
六代目として大工の仕事に深い尊敬と興味が
あります。
音次郎の残したノコギリも現存し、
ちゃんと技術が身に着いたらいつかこれを
扱えるようになりたいです。

日本の大工文化の奥深さ、面白さを
子どもたちとシェアしていきたいな。
















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