京の秋を彩る恒例の「第52回祇園をどり」(11月1〜10日、祇園東歌舞会主催) に向けた衣装合わせが31日、京都市東山区の祇園会館であった。 芸舞妓たちが舞台衣装に袖を通し、プログラム用の写真撮影に臨んだ。 今年の演目は、知恩院の七不思議を題材にした「東山霊異記」(全6景)。 舞妓たちの知恩院参詣の様子、 「三方正面真向きの猫・抜け雀(すずめ)」の絵にちなんだ猫と雀の追い掛けっこ、 寺宝を盗みに入った3人の盗賊が「鶯(うぐいす)張りの廊下」で音を出して驚く場面などが続き、 「祇園東小唄」の総踊りで締めくくる。 この日は朝から、芸舞妓が華やかな振り袖姿や衣装で舞台に上がり、場面に応じたポーズを取った。 10月に舞妓となり初舞台を踏む叶由梨さん(15)と涼香さん(15)は 「お姉さん方にご迷惑かけへんように一生懸命踊らしてもらいます」と緊張した表情で話した。 連日午後1時半、4時の2回公演。 茶券付き観覧料4000円。 10月27日から販売。 祇園東歌舞会TEL075(561)0224。 京都新聞より
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