『世界を変えた10冊の本』池上彰著 第1章アンネの日記  

まず読んでみたのが第六章 イスラム原理主義の道しるべ 。
この章の始めには以下の言葉がある。「イスラームが全人類を導く役割を果たすためには、イスラム共同体が原初の形でよみがえらなければならない」
これはオサマ・ビンラディンの教本となったのだそうだ。サイイド・クトゥブ著。ここには若い国家と教えがいっぱいだと思った。

さて『アンネの日記』だが、高校の頃に同級生の女子が読んでみたらと貸してくれたと思う。タイトルを見て急に懐かしくなって買ってみる気になった。電子本\549。当時なんとなく難しかった。ユダヤ教などは知らないし。
けれども日記に向かって語りかけて来る息づかいは同じだった。池上さんによれば新訳で上等に変わったそうだ。他の章は難しいが、一章はすっきり分かった。この章は他の全部に関係があるのだそうだ。なるほど。

池上さんは小学生のとき読んだと書いていた。
自分などが読んだものは、ただ一人生き残った父によって手直しされたものだったが、現行の深町訳はアンネによる出版予定原稿だと。経緯は池上本に。

世界で読まれている『アンネの日記』の影響によってイスラエルは悪者になれないのだと、著者は言う。


今日午後に妻を連れて図書館へ行き、アンネの日記、を借りてきた。さっき少し読んだ。終わりのほうで、アンネも緊迫していた。そうだったなと思い出した。こっちは若くなので、体にこたえる。やがて二年後彼女たち八人は強制収容所へ送られる。

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