朝日新聞の記事を引用する。
  (以下引用)
  
 自民、公明の与党と安倍政権での憲法改正に前向きな日本維新の会に与党系無所属を合わせた「改憲勢力」は、憲法改正の国会発議に必要な3分の2の議席を維持できなかった。安倍政権は早期の憲法改正を目指しているが、今後の改憲論議に影を落としそうだ。
 参院選後の定数は245で、3分の2を確保するには164議席が必要になる。自公と維新に与党系無所属の3人を加えた非改選は79議席。これらの改憲勢力が85議席以上を獲得すれば、衆参両院で3分の2の議席を維持できた。
 年7月の公職選挙法改正により、参院の定数は6増えた。3年ごとに半数が改選され、各党は今回、選挙区74と比例区50の計124議席を争った。
     (引用終わり)
 今回の参院選の大きな争点は、実は憲法改正の発議に必要な3分2を維持できるか
どうかだった。自民党も公明党も憲法改正を表には出さないように気を付けた。憲法
改正をあからさまに出さないで消費税と社会保障とか日韓関係を全面に出した。
 実際にはこの秋にも憲法改正の国会発議をやりたいのが安部閣下の思惑だった。
その意味で参議院議員の数が改憲発議できる3分の2を割ってしまって一番のショック
は安倍閣下その人であろう。
 そこで改憲発議反対または慎重の野党である。つまり旧民主党系の議員の『一本
釣り』である。この釣り糸はもう始まっている、と別のメディアが伝えている。

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この不正は前まえから言われていたことで会ったが今回大学側の正式
見解が発表になった。朝日新聞から引用する。
   (以下引用)
 福島第一原発事故後の市民の被曝(ひばく)線量を過小評価する誤りがあると指摘された東京大名誉教授らの論文について、東大は19日、「誤りは故意ではなく、研究不正ではない」とする調査結果を発表した。筆頭著者が所属する福島県立医科大も、意図的な捏造(ねつぞう)ではないと発表した。
 論文は東大の早野龍五名誉教授らが2017年7月に国際専門誌に発表。福島県伊達市が市民に配った線量計のデータを分析し、市内で最も汚染された場所に70年間住み続けた場合の被曝線量を推定した。発表後、複数のデータに矛盾があるとの指摘があり、早野氏は論文の内容の一部が間違っていたことを認め、掲載誌に修正を申し入れていた。また、伊達市が一部の市民から同意を得ずに、データを提供していたことも発覚した。
   (引用終わり)
 この論文の汚染データが予想より低いのが特徴であり、論文の結論も
これによる健康被害も低く見積もられていた。私は大いに疑問を持ったが
私自身で伊達市の測定は行わなかったので疑問はそのままになっていた。
しかし、私は伊達市の隣町の宮城県丸森町、福島県白河市、栃木県那須
町の測定をやっていたのでそれに比べてもおかしなデータが多かった。
 東大、福島医大の『専門家』の著者たちは自分で測定せず、『伊達市が市民
に配った線量計のデータ』を使ったのだという。これがそもそもの誤りであった。
市民が線量計を持ち歩き周辺を測定する場合十分な注意深い測定を行って
いないことが多いのだ。
 線量計を手にぶら下げて膝の高さぐらいで測定したり、地面や草の上に置いて
測定したり、場合によっては地面につき刺しての測定だったり。したがって、著者
が専門家ならば市民からのデータを裏付けるため自分たちで『補強データ』を
とる必要があった。
 日本の放射能汚染のデータはあやしく信頼できない、という韓国やWTOの
決定だけでなく世界の不信を買うことになった。大学側が『意図的不正はなかった』
、つまり『ねつ造はなかった』という結論を出しても信頼性があやしい論文の価値
はない。 

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第3回VSC報告
日時 2019.7.13  13〜15;30
テーマ  ゴルフの物理   エージシュートとホールインワン
会場を何時もの矢野アカデミー事務室から、会議室に移し出席者も初参加の方も多く16名となった。
話は7月11日の先生のブログに書かれた通りに、白板と実際のクラブ、ボールを用いて進められたが、紙面の制限もあるのでゴルフ理論の詳細は省きます。興味のある方はソフトバンクのサイエンスアイから出版されている先生の著書「カラー図解でわかる科学的ゴルフの極意」等をお読み下さい。
 ゴルフの先進国アメリカでゴルフの科学者と言えば直ぐに出てくるのが2015年アマのタイトルを総なめにして、プロ入り翌2017年にはPGAで初優勝したブラクソン デシャンポ。独特のゴルフ理論でアイアンの長さを全て六番アイアンの長さに揃えた独自のクラブを制作したアメリカのゴルフ界の風雲児。
一方VSCの主催者大槻教授はそれに先立つこと10年以上前の2003年、先生自身が創刊に関与され、今も編集長をされている物理関係の専門雑誌「パリティー」の関係者の罠にはまりゴルフを始めたところ、ゴルフと物理の関係の深さに気づき、すっかりゴルフの虜に。あげくの果てに、ゴルフに専心するため早稲田の教授を辞職。以後ゴルフに関する単行本6冊発行。週刊誌へのコラムも十年間掲載された。
今回この報告書を書く目的で{ゴルフ、科学}のキーワードで検索したところ、先生が初めて出された「ゴルフ上達の科学」ブルーブックス 2004年以前は0。処が2018年では正確な数はわからないが確認出来ただけで20冊以上。正にゴルフの科学ブーム。そして前述したようにアメリカでは科学を売りにしたプロまで出現しております。大槻教授はゴルフに本格的な科学的アプローチをした物理学者なのです。その間、副題にあるようにエージシュートとホールインワンを複数回達成されているとのことです。
話は先生が早稲田大学に赴任された時のエピソードから始まった。
早慶戦開催時の講義は自然休講、学生の左翼運動を押さえれているのは運動部員と言う現状を目の当たりにして、元来の運動嫌い、スポーツ嫌いに拍車が掛った。処が前述の経緯でゴルフに填まってしまった。人生一寸先は何が起こるかほんとにわからないとの感想。
物理の話も少し書いておきます。
パット; プロは勿論パットの上手い人が打ったパットのボールは実に回転が良く、グリーンの複雑な変化にも上手く対応してカップに入る。これはボールが打たれた瞬間から進行方向に回転(順回転)して決して滑って行かないからである。これを実現するにはボールの中心から半径の五分の二の所を打てば良いことを計算で証明した。パットをアッパーブローに打っても良い。パットの名手タイガーウッドはパットをハイドローのボールを打つイメージで打っているとの事。実際にVTRで調べた結果も殆どのプロがアッパーブローにボールを打って、ボールに最初から順回転を与えていることがわかった。
ボールのディンプル;  ボールにディンプルが無ければ空気の乱流抵抗で全く飛ばない。
スライス、フック; ボールに左右の回転があると左右に空気の圧力に差が出来ボールは曲がること。この曲がりはベルヌーイの定理から計算できる。
バルジ効果; 主としてウッドクラブの表面の膨らみ(水辺方向はバルジ、垂直方向はロール)はギアー効果でボールの曲がりを修正する働きをすると共に、スイートエリアの拡大効果も持っている。
又60歳を過ぎてからゴルフを始められた先生の話らしいなと思ったのは次の三つ。
前上がり傾斜から打ったボールは本来スタンスの方向より左に飛んでいく筈だが、身体が起き上がることによって右に飛び出す事もあるから注意すること。
アイアンのネックにボールが当たり右に飛び出すシャンクを防ぐにはフェイスの先端側で打てば良い。
ダフりたくなければボールを思い切って右側に置けば良い。
最後にエージシュートをする極意はとの質問に何時までも元気にゴルフをする事だそうです。
簡単な様で難しい!
(河田記)

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  バルジ効果は水平にフェイス面が膨らんでいること、ロール効果
は鉛直方向に膨らんでいることです。バルジがないことでアイアン
はボールが転がりやすくなりシャンクがでます。大槻義彦

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   素電気と磁気単極子の統一は超弦理論で可能ですが実験では
確認されていません。超伝導磁石では電線が細くとも焼け切れ
ることはありません。   大槻義彦

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 序  単行本6冊と週刊誌『ゴルフダイジェスト』10年近く連載、ウラ話
 1.まず方向を決める、方向決めマークの眼鏡
 2.ボールのディンプルの不思議
 3.ティーの高さ、アマチュアは高すぎる
 4.何故スライスするのか、ベルヌーイの定理
 5.バルジ効果ークラブ表面のふくらみ
 6.スウィートスポットとスウィートエリア
 7.ダフリの主な原因は左手にある。
 8.深い草とフェアウェーバンカーからの脱出
 9.前上がり傾斜で左に飛ばず右の飛ぶ、の怪
 10.ガードバンカーからの脱出
 11.シャンクを避ける簡単な方法
 12.パタ−でのボールの転がり、巡回転打ち、とは。慣性モーメント
とバランス

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第2回バンクーバーサイエンスカフェの報告
テーマ  レーザー光線に激しく驚く
今日のテーマは言葉だけは誰でも知っており、日常生活に於いても何かと関わりの深いレーザー光線。
処が言葉は知っていても改めてレーザー光線とは何ですか?その特色は?等々聴かれると意外と答えられない。
先生の話時間が1時間と少々なので、とてもレーザー光線の全てを話すことは不可能。
従って今日の話はレーザー光線の物理的説明はごく基本的な物に限定し、主としてレーザー光線を使った事例を中心にレーザー光線が近代技術の根幹をなす物であるとの話が中心であった。
先ずレーザー光線とは発生させた光(電磁波)を2枚の鏡を使って往復反射させることによってコヒーレント(可干渉性)な波にする事によって方向性に優れ、連続且つ高いエネルギーを持たせることを可能にした光線のことである。これに対して普通の光はコヒーレントで無く、色々な位相と周波数を持った時間的、空間的に限定された波(波束)の集合体であるが、この辺の事は一般に学校では教えてられない。
勿論この他にもX線レーザー等作り方も応用の仕方も違う多くのレーザー光線がある。
今日先生が強調されたのは今日の科学技術の幹となって居るのは量子理論とレーザー技術だと言う事。
更にこの二つに共通しているのは相対性理論の様にアインシュタインと言う一人の人間が考え出した物では無く、多くの研究者の研究成果の集合体と確立した科学技術である。
レーザーの研究が本格化したのは意外に遅く1960年以降である。
1964年にはチャールズダウンズ他2名がノーベル賞を受賞しているが、その名前は殆ど知られていない。
又昨年2018年のノーベル賞はカナダの女性物理学者ドナ ストリックランド博士他2名に医療用レーザーの発明に寄与したとして与えられたが、カナダでは殆ど話題になっていないとの話から、些か話が脱線、カナダの教育方針や、国民性に関する議論まで行われた。
レーザー光線の応用は民生用から軍事用まで多岐にわたるが、今日は一例として癌治療等の医療用の物と、光ケーブルを用いて行われる光通信についての説明があった。この他にもレーザー光線のエネルギーレベルを上げることで、機械工作の多くの分野で金属の切断、切削や接続と行った分野での応用が進んで居るとの説明があった。
此所で私からレーザー技術のように軍事用と民生用の区別がはっきりしない科学技術に対して科学者自身、そして我々一般人がどの様なことに留意しなくてはならないかと質問した。
これに対して先生の方から現実問題として、軍事研究の成果が民生用に転用されることも多く有り、民生用に限定すると言う理想論で処理するのは難しい。日本学術会議では過去に何度も軍事研究反対の決議がなされているが、実効性は不明である。勿論先生としては研究成果が人殺しの道具として使われることが無いことを望むが妙案は無いとの話があった。
この他レーザー光線を使った地球探査の話から、最近気象庁が噴火予知のためにニュートリノ利用の研究を始めた事が紹介された。
    (河田 記)

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markさん、日本からの横流しは北朝鮮への横流しの意味
ですね。さもありなん!   大槻義彦

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