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朝日9月1日の記事から見てみよう。
(以下引用) ダイヤモンドの次に硬いセラミックを使用したフラ イパンなどと、テレビショッピング番組で過大な内容の映 像を放送したとして、消費者庁は1日、通販ブランド「ショッ プジャパン」を運営する名古屋市の会社に景品表示法違反グ」 (優良誤認)で、消費者への周知徹底と再発防止を求める 措置命令を出した。 消費者庁によると、会社は「オークローンマーケティン(同 市東区)。2014年5月から15年11月までに、テレ ビや自社のウェブサイトで、「セラフィット」というフラ イパンの表面がダイヤモンドの次に硬い物質で加工され、 金属製品で50万回擦っても傷がつかないかのような表示 をした。だが、同庁のテストでは、ステンレス製のフライ 返しで5千回で傷がついたという。番組などでは、「ダイ ヤモンドの次に硬いセラミックを使用」「コインで擦って も傷がつかず、コーティングははがれない」「クギを炒め ても傷がつかない」などしていた。期間中にフライパン約 76万セット、127億円を売り上げた。製品は、ドイツ の会社が企画し、中国の会社が製造したという。 (引用終わり) いやはや大笑いである。家にはテレビはないからこんな コマーシャル見たこともないが、もし見ていたら即刻この ブログで笑っただろうに残念である。 このコマーシャルは巧妙な騙しである。もし『ダイヤモン ドより硬い』と言えばすぐウソはばれる。ダイアモンドよ り硬い鉱物は『ウルツアイト窒化ホウ素』と『六方晶ダイ ヤ』しかないからだ。 そこでこのコマーシャルは『ダイアモンドの次に硬い物 質』で加工されているというのだ。実はダイアモンドほど 硬くない物質など無限にあるのだ。だからこのコマーシャ ルはその限りで誤りではないのだ。 このコマーシャルの悪質なのは実際の『実験』の部分で ある。『クギで擦っても傷がつかず』の類。消費者を巧み に騙すのは人工ダイヤモンド開発よりははるかにやさしい。 (下)ダイヤモンドの次に硬い銅の容器
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