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昨日6日土曜日 かねて予定していたサイパン親子理科教室
第1回を開催しました。参加者は多く生徒9名程度、お父さん
お母さん8名程度、計17名程度は補習校で一番大きな教室
でしたが満杯で椅子が足りませんでした。
理科(科学)の中心は物理学、物理学の中心は力学ですので
まず今年は力学の話をはじめました。生徒は小学5年生から
中学3年生を対象としました。学校の理科で習う程度の力学
ですが学校でも教科書でもやらないような『目からウロコのテ
ーマ』を選びます。
そこで第1回は
そもそも運動とは何か
を話ました。生徒もご両親も『運動とは何か、だって?運動は
運動だろう!』という顔をされました。さにあらず!哲学的に
言えばこれは『動的宇宙観』と言う概念につながり運動とは
何か、は重要な問いかけなのです。
運動とは物体がそこに『ある』と言う主張と同時に『そこにない』
と言う主張の『統一』なのです。『ある』と『ない』は矛盾contradiction 、
この矛盾を解決するのが運動の概念です。.これがヘーゲル
の哲学、あるいはマルクスの唯物論弁証法です。
ご両親はうなずく仕草も見受けられましたが、生徒はちんぷんかんぷん
のようでした。後の質問、討論の時間でも生徒は質問なし、でした。
しかしこれでいいのです。家に帰って親子で話合おう、というのがこの
親子理科教室ですから親も戸惑うような話でいいのです。
さてこのブログの読者の皆様、私の動的宇宙観に戸惑いましたか?
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なるほど、ただ答えを述べるのではなくて、考えるように仕向けるのはいいことですね。物理にしろ、哲学にしろ、どんな学問でも、自分なりに考えてみることがなければ、理解もできないでしょうし。大学入試の弊害で、自分で組み立てる力が学生は弱くなったとか聞きますが。
動的宇宙観というのは、キリスト教的世界観とは異なりますね。ギリシャの哲学者の「万物は流転する」というのを連想しました。
2018/1/7(日) 午後 6:23 [ yyzz ]
昔、中学の実験で、等速直線運動を調べるために、テープを使って、一定時間で刻印していくのをやりましたが、それを懐かしく思い出しました。動くという現象は、宇宙の中で物質が機能する上での基礎ですよね。化学もそれが無いと成り立ちませんし。振り子運動の規則性もそうですよね。ガリレオの発見なんか、子供達は面白がるかもしれませんね。
2018/1/7(日) 午後 7:11 [ yyzz ]
ユークリッド理論で解決できない新しい課題のようです。
参加されたお子様の家庭での発想が楽しみです。
以前、息子は糸と鉛筆で、拡大図形を描く事を学習しました。
個人的な意見ですが動的宇宙観は、
私の学習してきたものにも適用できると思いました。
音の揺らぎにより、特定の空間と時間に存在しない音。
2018/1/7(日) 午後 8:03 [ 減二 ]
すみません、、糸ではなく大きめの輪ゴムでした。
2018/1/8(月) 午前 6:56 [ 減二 ]
大槻教授にメールを送ったら返してくれることはありますか?
アドレス知りたいです
2018/1/8(月) 午後 2:23 [ adk ]