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安倍総理大臣閣下とロシアプーチン大統領の間の話合いで日ロ間の平和条約
を締結して、まず北方二島を返還するための話し合いに入るそうだ。喜ばしい
ことだ、とだれでも思う。
しかしこの二島が返還されて旧住民が本当に帰還するのだろうか。あるいは
新住民が移住してゆくのだろうか?私の親友はこの北方四島の出身である。ロ
シア領土になってソ連軍の統治下に子供時代を過ごした。その後強制的に北海道
に追い払われれた。
それでも不思議なもので成長して大学入学の段になるとためらわず早稲田大学
ロシア文学科に入学したのだ。ロシア文学、とくにドストエフキーの研究者である。
そこで私はこの領土返還後には旧領土に帰るのか、と聞いた。答えは『まったく
その気はない』というものだった。息子たちも同じ。北方四島など懐かしい思い出
の地であって住み着く場所ではない、という。
そう言えば日本には無人島が何と6400もあるそうだ。田舎には過疎化
が進み、無人島どころか田舎の町や村には廃屋が広がっているではないか。
北方4島が返還になることが日本民族の悲願だったという人もある。しかしそれ
は何のための悲願なのか?無人島、またはそれに近い島を6400か所に入れる
ためだけなのか。
国家の領土が大きくなることがそれほどの悲願なのか。単に土地が拡大しても
人が集まり社会活動や産業活動が無ければそれは何らの意味もない。安倍総理
閣下の喜びの笑顔は単に絵に描いた餅となる。
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そもそもロシアが覇権国家だから仕方ないのでは?目の前の虎を
追い払う必要がある。せめて塀(北方領土)を作らなければならない。ロシアもアメリカも白豪主義の危険な連中がトップにいるので
アジア人としては防波堤が必要なのではないですか。
2018/11/16(金) 午後 4:41 [ かものはし ]