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 朝日新聞14日版からの引用
  衆院選で希望の党への合流を決断した民進党の前原
誠司代表が、誤算の連続で窮地に追い込まれている。「排
除」と分裂劇の末、政権交代に向けた一時の勢いは失速し
たまま回復する手立ては見つからない。民進の参院議員の
間では選挙後の代表辞任を求める動きも出てきた。
--
   (引用終わり)
 民進党の『誤算』は、何も今に始まったことではない。
あの、国民の期待を一心に背負って誕生した民主党政権。
やることなすことチグハグで首相をクルクルと交代。その
たびに『誤算だった、誤算だった』とくりかえした。
 今回は小池人気に気軽に便乗しようとして大失敗をした。
小池は民進党と全面統一の素振りを見さながら、実際には
一人一人イデオロギーを審査、選別したのだ。つまり『フ
ルイにかけたのだ』小池のフィルターは強力なものだった。
例えば安保法に反対したか、から始まって夫婦別姓問題や
外国人参政権問題までやりだまにあがったそうだ。
 このためアヤフヤな政策が民進党の一つの持ち味であっ
たものが、小池フィルターで保守、あるいは超保守(かく
れ右翼)民主党の側面が明らかになった。そして皮肉なこ
とにそのフィルターを使った小池希望の党の右より側面も
鮮明になったのだ。
 これによって小池新党の斬新さ、政治改革、行政革新の
方向もはっきり、くっきりと暴露された。つまり希望に走っ
た民進党の一部、プラス希望そのものの実態が恐ろしいま
でに明白になった。これによって希望+民進に期待してい
た有権者を失望させた。
 かくして自民、公明、希望(民進)の保守派と民進党居
残り組(立憲民主党)、共産党、などとの対立の構図となっ
た。実に明快になったではないか。これでいいのだ。小池
の『改革派気取り』も民進の保守性も浮き彫りにしてくれ
た小池フィルターで浸透圧が加わり二分化されて有権者の
選択は実に明快になった。小池フィルターよ、ありがとう。

             関東地方、5月の大雪。冬か夏かはっきりしろ、小池フィルターにかけてみろ。
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