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親子理科教室第1回のことを本ブログで報告したところ以下のような反応
がありました。
 
(1)有名私大法学部卒のYさん
 何が何だかチンプンカンプンです。
(2)有名国立大学大学院工学部卒のKさん
 
先生の動的宇宙観には正直戸惑いました。
と言うより先生の動的宇宙に対する見解(宇宙は今後も加速的に膨張するのか、あるいは何時かは収縮に転じるのか等)が何なのか全く判断できませんでした。
それとも運動と言うものを物理哲学的に考えていけば
動的宇宙論に到達すると言う事が先生の動的宇宙観なのでしょうか。
 
運動を例にとってのヘーゲル哲学や弁証法の解説は、
記憶の薄れた大学時代に聞いた哲学の講義を思い出しながら何とか理解できました。

実際に先生が教室でどのような話され方をされたのか判りませんが、
もしブログの文章に沿った話をストレートにされたとすると、
それは「目からうろこ」のテーマではなく「ちんぷんかんぷん」のテーマではなかったでしょうか。
帰宅後先生の話について親子が話し合うことに期待されているようですが、
一組でも話し合った親子が居る事を期待したいです。
 
  大槻の回答
 恐れ入りました。皆さまのような高学歴の方々でもチンプンカンプン
とは弱りました。ショックです。『動的宇宙観』など極々当たり前。
3万人の日本物理学会会員のすべてが動的宇宙観を持つ人々です。
そうでなければ物理学の学問など成立しません。『宇宙の膨張はやがて
止まりすべての物体は静止の世界に至る』(静的宇宙観)など決して
認めません。一体、宇宙はもちろん、ミクロの世界でも光子や電子が
静止することなどありえません。このような静的宇宙論は物理学の
基本法則によって否定されています。そもそもニュートンの第一
法則(慣性の法則)を否定してはいけません。エントロピー増大の
法則にも反します。

 
Adkさま
  メールいただけば原則返事は差し上げます。ただし、その内容
がマトモな場合の話です。中には誹謗中傷、オカルトバカ話、差別、
意味不明なものも散見されますので即刻削除、自動削除の扱いと
なりますのでご注意ください。       大槻義彦

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