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I さんから次のような感想文が寄せられました。ありがとうござい
ました。

昨日の那須サイエンスカフェも大槻教授絶好調で、終了予定時間はオーバーしました。
 
内容は「地震、噴火予知は難問か?」宇宙から飛来する素粒子ミューオンを、火山の麓に設置した観測装置で捉え、マグマの動きや噴火のメカニズムを解明する「噴火予知」について、分かり易く話されました。量子論、物性論、素粒子論などの基礎物理学の重要性・有用性を改めて訴えたかったのではないかと思います。
 
地震予知については、2015年ごろ日本地震学会が「確度の高い地震予測は困難」という立場を表明したことが、話題になりました。先生からは「科学者としての矜恃をもて」という檄が飛んでいました。この辺が筋金入りの物理学者としての人気の秘密でしょう。
投稿欄へのコメント質問、ありがとうございました。
宇宙はごくごく小さい光子の集団から始まりました。つまりガンマ線の
集団です。これは火の玉と表現してもいいでしょう。
    このガンマ線の名残りがちゃんと観測できます。これが
         宇宙背景輻射
というものです。宇宙の火の玉モデルにはちゃんとした証拠があるのです。
               大槻義彦
   最近の画期的な、ミュウ粒子による噴火予知から始めました。まず
ミュウ粒子のこと、そのためにはクオーク6種類、レプトン6種類、それに
ボソン、ヒッグス粒子を解説、一覧表もお見せしました。
    次にミュウ粒子による噴火予知の成功例として、東大、高エネルギー
研、気象庁の合同チームなどが行った鹿児島県の硫黄島の噴火予測の
観測例をお見せしました。噴火前のマグマの先端の位置、しばらくして
マグマが山肌の上にはみ出し噴火した様子、数週間でマグマの先端は沈み込んで
噴火が終息した様子をお見せしました。合わせてマグマの先端が別の位置に移動
したこともわかります。
     これらの画像はミュウ粒子の測定結果です。もちろん富士山大噴火 も
この手法で予知できるはずですがまだそのプロジェクトのことは聞きません。
人も足りず、予算もないからでしょう。
     質問が出ました。一体いくらぐらいで買える装置か、と。値段は無いと
思います、とお答えしました。
       (つづく)

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