彷徨える 横須賀人 〜Fliegender Yokosukar〜

彷徨い歩いて撮った写真(街・鳥・空がメイン)のブログです。

おんがく

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どうも。こんばんは。

(写真は記事の内容には関係がありません。悪しからず。)
イメージ 1

先週の火曜日、10月16日に 『宮川彬良と大阪市音楽団』 というコンサートに行ってまいりました。

宮川彬良さんと言えば、
『マツケンサンバII』の作曲家
NHKの子供向け音楽番組『ゆうがたクインテット』の作曲・編曲
『アキラさんとまこと君』 というサックス奏者平原まこと(平原綾香さんのお父様)さんとのコンサート
そして今年は『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク 『宇宙戦艦ヤマト2199』 の音楽を担当されております。

この方のお父様は
『ゲバゲバ90分』のオープニングテーマ
(今はキリンの発泡酒「のどごし生」のCMで流れている音楽と言うのが分かり易いですね。)
『ズームイン!朝!!』のテーマ
そしてなんと言っても『宇宙戦艦ヤマト』の音楽を担当されていた
宮川泰(みやがわひろし)さんなのですね。
(宮川泰さんの字から“みやがわやすし”なのかとずっと思っていました…。)

大阪市音楽団は最古のプロフェッショナル吹奏楽団(薩摩藩の軍楽隊⇒陸軍第四師団軍楽隊⇒大正12年同隊廃隊となるが、当時の市民要望により大阪市の音楽隊となる。)で、吹奏楽コンクールの課題曲の模範演奏やその他編曲・オリジナル曲のコンサート、CDなども多数出している楽団です。
どうやら現大阪市長橋本さんの改革により数年後に独立と言う事になったようです。

私にとっては、宮川彬良さん、大阪市音楽団、どちらもとても好きな音楽家(団体)でしたので、チケットぴあからのメールでこの組み合わせのコンサートが東京であると知り、これは行かねばと思いました。
宮川彬良さんの音楽は偶然タワレコで見つけた『「大阪」〜2000年記念 大阪市音楽団〜』と言うCDの1曲『メドレーマーチ “Oh! Namihaya”』が気に入ってから俄かファン状態でした。マツケンサンバIIのイントロ部分を聞いていて「なんか聞いたような?」感があり後々彬良さんがどちらも作曲していた事を知り、その後は『ゆうがたクインテット』のCDまで集めるようになっていました。
大阪市音楽団のCDを何枚も持っていましたし、とても良い演奏をする団体ですが、なかなか関東ではコンサートは無く、生で聞くにはこの機会しかない!と思っていましたから、無事に行けて何より良かったです。

コンサートの話に戻しましょう。

イメージ 2

コンサートの第一部は、お父様の代表作『宇宙戦艦ヤマト』から宮川泰音楽を読み解くと銘打ったもの。
プロデューサーの西崎義展さんからの無理難題(?)に対して徹底的に満足するように音楽を作っていった事を面白おかしく語りながら演奏するというスタイルで進められて行きました。(まぁ、その話、どこまでが真実なのやら…。)
ジャズを多用したBGM(ヒッピー姿に変奏した彬良さんの姿がまたなかなか面白かったです。)、『ベン・ハー ヤマト』や『虹の彼方に』のオマージュ。気になる方はサントラ片手に探してみるのもよろしいかもしれません。

第一部の後半はクレイジー・キャッツ・メドレー、編曲者である彬良さんが一度通し演奏後の『どこがどう面白いか』の解説付きリピート演奏つき。そして最終曲はゲバゲバ90分。

イメージ 3

第二部は、映画『欲望と言う名の電車』の吹奏楽版。もちろん編曲は宮川彬良さん。
一部からピアノ弾きながらの指揮というのがほとんどでしたが、此方はほぼコンチェルト状態。
一部のお笑いとは対照的になかなかシリアスな気迫のあるステージでした。
この編曲は、宮川彬良&大阪市音楽団のカップリングで既にCDが出ているのですが、私はまだ買っておらず、このコンサートが終わって、グッズコーナーでこのCDを買おうと思っていたのですが、人だかりができていて買うのを諦めてしまいました。(実はコンサート後にグッズ購入者には彬良さんのサインがもらえるというのもあったのですから。私もサインを貰ってきました。CD買ってないのに?コンサート開演前に『ゆうがたクインテット』のスコア全集を買っておいたのです。)

憧れの宮川彬良&大阪市音楽団のコンサートと言う事あってとても良かったということになってしまうのは人情と言うものです。でも、やはり大阪市音楽団のサウンドはとても良かったですし、彬良さんの指揮、パフォーマンス過多と思う方もいらっしゃるかと思いますが、あの方のキャラクターからしてあれぐらいが良いのだと思います。まぁ、それよりも話が面白くてそれも良い思いでとなりました。良いコンサートでした!

イメージ 4

ところで、宮川彬良さんの“Oh! Namihaya”にはお父様に対するオマージュがあるのではないかと思ったのです。

“Oh! Namihaya”の出だしのファンファーレと“宇宙戦艦ヤマト”のオープニングのファンファーレ部分の音と流れがとてもよく似ているようなのです。(“Oh! Namihaya”の方が音数多くなっていますけれども…。)

キングレコードの『宮川彬良&ON―GAKU―DAN!!』のCDお持ちの方は聞き比べてみては如何でしょうか?

イメージ 7

私は左のCDばかり聞いていて全然気付かなかったです。(12年経ってようやっとですものねぇ…。)
なお、左のCDの“Oh! Namihaya”は合唱付きなんです!
だけど、今じゃ版権とかの問題で容易に演奏できないんでしょうね。

イメージ 5

ところで、今日は何で柿の写真かはお尋ねにならんで下さい。

イメージ 6

つい最近撮った写真でまぁ出来が良かったかなと思い今回載せてしまいました。
お粗末さまでした。
どうも こんばんは。
今日は音楽の話を。

大体音楽の教科書を読んでいると、大体最後の方のページに大作曲家の名曲って言うのが紹介されていたと思いますが、そんなコーナーで紹介されている曲のひとつではありますが…。

ベンジャミン ブリテン 作曲
青少年のための管弦楽入門  パーセルの主題による変奏とフーガ  作品34

Benjamin Britten
The young person's guide to the Orchestra, Variations and Fugue on a theme of Purcell  Op. 34

<こっちは サイモン ラトル 指揮、 バーミンガム響 …なのかな?>
(こちらの録画は1.主題提示〜14.変奏 ダブルベース までです。)

大体クラシックCDのカタログパンフレットを見ると目にするタイトルだと思いますが、曲名から聞くかどうかは難しい所ですね。(私もかつてはそうでした。『入門』って聞くとあんまり面白くなさそうな気がしてしまって…。)
1994年の LAST NIGHT OF THE PROMS 100th Season のCDを聞いてウォルトンにはまり、イギリス近代音楽に嵌らなかったらきちんと聞く事も無かったかもしれません…。

この曲は、エリザベス朝からステュワート朝時代のイギリス人作曲家 ヘンリー パーセル(1659-1695)の『アブデラザール、またはムーア人の復讐』の『ロンド』を主題に、オーケストラを構成する各パート(弦楽器・木管・金管・打楽器)毎に変奏を演奏させながら紹介していくと言うオーケストラとはどんな物と知りたい少年少女にはうってつけの構成になっています。
少年少女向けだからといって、ベンジャミン ブリテンは手を抜きません。大人が聞いても大変楽しめる曲です。
(なお、パーセル(17世紀)以降『イギリス人作曲家』と言われるのは19世紀のエドワード エルガー(1857-1934)まで待たないといけなかったのは、ここで少しお話しました。)

この曲の構成は

1.主題提示 オーケストラ全体
2.主題 木管セクション
3.主題 金管セクション
4.主題 弦楽器セクション
5.主題 打楽器セクション
6.主題 オーケストラ全体

7.変奏 フルート・ピッコロ
8.変奏 オーボエ
9.変奏 クラリネット
10.変奏 バスーン(=ファゴット)
11.変奏 ヴァイオリン
12.変奏 ヴィオラ
13.変奏 チェロ
14.変奏 ダブルベース(=コントラバス)
15.変奏 ハープ
16.変奏 ホルン
17.変奏 トランペット
18.変奏 トロンボーン・チューバ
19.変奏 パーカッション

20.フーガ

という構成で最初の主題で、弦・木管・金管・打楽器という大まかなオーケストラを構成するパートを紹介し、
変奏でさらにそれぞれの楽器ひとつひとつを紹介してゆくと言う曲の構成になっています。

各パート毎の変奏も非常に面白いのです。なかなかパーカッションだけのフレーズと言うのも近代管弦楽曲でないと聞けないとも思えますし。

しかし、私個人としては一番面白いと思うのは最終楽章『フーガ』の148小節目以降
(下のビデオの1:50から2:20まで)

<こっちは サー サイモン ラトル 指揮、ベルリンフィル!>

フーガは、
ブリテンの主題(多分『アブデラザール』の『ロンド』の変奏)をピッコロから始めて各セクションで追奏してゆき、
あたかもこれまでの演奏で行ってきた事(上の構成の7〜19)を別の形で再現するような形になっているのです。

そして、148小節目から、このブリテンの主題(4分の3拍子・木管+ストリングス)とパーセルの主題(8分の6拍子・金管 1小節=1拍)を同時並行して演奏するのです。

聞いていると 木管+弦楽器 と 金管 が全く別の拍子で別々に平行して音楽を奏でているように聞こえるのです。違う曲なのに合っているとても不思議な感じに聞こえると思います。

入門と言うから軽く見られる事が多いかもしれませんが、なかなか深い曲です。曲名に騙されず何度か繰り返して聞いてみては如何でしょうか。


私がCDでお勧めするとすると

パーヴォ ヤルヴィ 指揮 シンシナティ響 の演奏のCD(下のリンクはamazonのページに飛びます。)



なお、上記の2枚の『青少年のための管弦楽入門』は同じ録音です。
買うのなら、どちらか1枚にして下さい。2枚とも買うと損した気分になります。
買った本人が言うのですから、多分本当に損した気分になります。気をつけて下さい。あはは…。

とはいえ、カップリングもいい曲なので、上の2枚どちらがいいといえば、上の『エニグマ』と『4つの海の間奏曲』の方が良いと思います。

そういえば『ブレイブストーリー』と言うアニメ映画がありましたが、その中の曲で非常に『4つの海の間奏曲』の3曲目『月光』に似た印象の曲がありましたが、町の電気屋で流れていたのを一瞬聞いただけなので、ちょっと自信がないですけれども…。

脱線しましたが、本日はこれにて。
では。
どうも こんばんは。

最近は写真を撮る余裕がなくなって困ります。
さて、前回予告だけしておりましたが、音楽ネタを。

ちょっと不思議に思ってみていたTVCMがありましてね。
ロト6の宣伝で、香取慎吾さんが『うんうん』って言って『運』って言う名刺を差し出して、その家族が『幸運が巡ってきた!』っていうことでロト6を買いにいくというストーリーですが、バックで流れているのは、ジャズに興味がある方なら良く御存知だと思いますが、

マック ザ ナイフ (Mack the knife)


と言う、スタンダードな曲ですね。

元々はドイツ語の曲で
ベルトルト ブレヒト の 戯曲 『三文オペラ』
(18世紀の ジョン ゲイ の 戯曲『ベガーズ オペラ(もしくは『乞食オペラ』)』に着想を得たもの)
に 作曲家 クルト ヴァイル がメロディーを充ててドイツの劇場で1927に上演され大成功を収めるのです。その『三文オペラ』序曲の次、第2曲目(ある意味では物語の『第1曲目』)がこの『マック ザ ナイフ(マッキー メッサー)』なのです。
しかし、時代は折りしもナチスがドイツ国内で勢力を拡大しつつあり、クルト ヴァイル がユダヤ系ドイツ人だったこともあり次第にナチスから干渉を受けるようになり、フランスへ、そしてアメリカへと逃れるよりほかなくなってしまうのでした…。

そしてアメリカに渡り『三文オペラ』が英語訳で公演されることになり、そしてジャズのスタンダードナンバーになるのでした。 そんな訳で、ジャズとしての『マック ザ ナイフ』と言う曲名の方が有名な訳なのですね。

マッキー・メッサーのモリタート “Die Moritat von Mackie Messer”


岩波の『三文オペラ』日本語訳だと『ドスのメッキーの殺人物語大道歌』と当てられているのですよね…。

英語とドイツ語では若干歌詞が違います。
ところで、そもそも何でこの曲がこのCMに使われていたかという事が疑問だったと申していたのですが、ドイツ語の歌詞の冒頭部

Und der Haifisch, der hat Zähne, (ウント デア ハイフィッシュ、デア ハット ツェーネ)
Und die trägt er im Gesicht, (ウント ディ トレーグト エア イン ゲズィヒト)
Und Macheath, der hat ein Messer, (ウント メッキース、デア ハット アイン メッサー)
Doch das Messer sieht man nicht. (ドッホ ダス メッサー ジート マン ニヒト)

『サメは凄い歯を持ってる、
それを顔から剥き出す、
メッキースはドスを持ってるが、
そのドスを誰も見たことはない。』
(下手な訳ですいません…。)

もしかして…、『ウント』ですか…。
と思ってしまったのです…。 どうなんでしょう???
どうも こんばんは。
昨日の続きのキロンズームレンズのお話をする前に、前から皆さんに見て聴いてもらいたい音楽がありまして、そちらの話題からお話させて頂きたいと思います。

ひとつは音楽パフォーマンス、ひとつは吹奏楽曲。

よくビンが空になると飲み口に息を吹き込んで ボーッ♪ ボーッ♪ って音を鳴らしては、家族から『みっともないからやめなさい!』と言われたものです…。

さて、そんな事を芸術の域まで持ってくるとこんな事ができるのですね。

スパゲッティ ウエスタン オーケストラ 演奏

エンニオ モリコーネ “キ・マイ”

(昨年のBBCプロムスのパフォーマンス)



日本だとイタリア製ウエスタン映画を『マカロニ ウエスタン』って言いますけど、英語では『スパゲッティ ウエスタン』なんですね…。
なかなかコミカルですがとっても素敵なパフォーマンスです。
来日して公演されるのなら私はぜひ生で観てみたい!

もうひとつは、近年の吹奏楽曲を御存知の方なら、多分シエナウインドオーケストラの『チャイコフスキー オン ブラス』のCDを聞かれた方なら御存知だと思いますが、

オランダの作曲家 Johan de Meij (ヨハン デ メイ) の

Extreme make over (エクストリーム メイクオーヴァー)




長い曲なのですが、10:50辺りから注目して頂きたいのです。

この作曲家の、
交響曲第一番 指輪物語
交響曲第二番 ビック アップル
交響曲第三番 プラネット アース
はもう定番と言って良いレパートリーだと思います。

川口市・アンサンブルリベルテ吹奏楽団が日本初演をした夏の定期演奏会で初めて聞いた時はビックリしましたが、とてもほほえましい光景でした。いきなり皆さん空瓶持ち出して吹き始めるんですもの!

世の中なかなか面白い曲と言うものがまだまだいっぱいありますねぇ!

では。
少し備忘録的なお話を。

昨日、日曜のN響アワーは、ベルリオーズの『幻想交響曲』取り上げられていましたね。
第五楽章 Songe d'une nuit de Sabbat (魔女の夜宴の夢) の
金管古楽器オフィクレイドで演奏されるのフレーズは

グレゴリオ聖歌 Dies Irae (怒りの日)



だったのですねぇ!
この事実が一番興味深かったのです。
(オフィクレイドって、セルパンを進化させたものなんですってね!チューバの御先祖様!!へー!私が持ってるチューバのマウスピースでも吹けるのかなぁ?)

興味を持った理由がありまして。

レイフ ヴォーン ウイリアムズ の 五つのチューダー朝の肖像(Five Tudor Poatraits)
第4楽章 ロマンツァ:ジェーン スクループ (スズメのフィリップへの哀歌)
(Romanza: Jane Scroop (Her lament for Philip Sparrow))
1:10〜1:20の所を注意して聞いてみて下さい。



の冒頭部 歌詞 『ファ レ ミ ミ』の前の小節からも同じフレーズを使っていて、『あれ? これはベルリオーズへのオマージュなのか?』とずーっと思っていたのですが、昨日のN響アワーで目からうろこが落ちて納得しました。

この『五つのチューダー朝の肖像』の第4楽章は、ジェーン スクループが『飼っていた可愛い可愛いスズメのフィリップが猫に食べられりゃって悲しい悲しい…。』と とつとつと歌い上げるのです。
(レイフ ヴォーン ウイリアムズは、ベルリオーズと同じフランス人でも同時代人で年下のラヴェルに教えを請いに弟子入りするのですが、特にベルリオーズに対しては影響を受けたと言う話を聞いた事がなかったので『何でベルリオーズのオマージュ?』と思っていたのです。
なので怒りの日の詩のように
『可愛いフィリップを食い殺した猫なんて、神の怒りに触れて灰燼と化すがいいわーぁ! おーほほほほーぉ! …えーん!…。』
と解釈したほうが自然なんだろうなぁと思ったのです。
なお、五つのチューダー朝の肖像はイギリス版『カルミナ・ブラーナ』(世俗カンタータ)と一部で言われていたと思います。私のお勧めは、第5楽章『ジョリー ラッターキン』。おバカな酔っ払いの楽しい曲で好きです。)

怒りの日(“Dies Irae” (ディエス イレ))の詩についてはウィキペディアを参考にされると良いとい思いますが、古今東西のクラシックの作曲家の多くが『レクイエム』を作曲すると大体必ず取り上げますから、いろんなメロディがすでに付けられている題材なのですけれども…。

(『レクイエム』の『怒りの日』は、ヴェルディ作曲のものとモーツァルト作曲のものでは、前者は映画『バトルロワイアル』、後者は映画『陰陽師』のCMで使われていましたから聞き覚えのあるメロディーだなって思われると思います。(×11/29訂正 フォーレのレクイエムには『怒りの日』は入っていませんでした…。)毛色が代わってベンジャミン ブリテンの『戦争レクイエム』なども“怒りの日”はありますね。)

(わーい! 今年のプロムスの動画見っけた!!)

グレゴリオ聖歌繋がりのことをもうひとつ。

来たり給え、創造主なる聖霊 “Veni Creator Spiritus (Come, O Creator Spirit, Come)”


をそのまま英語訳した曲と吹奏楽曲で主題として使っている曲があります。

そのまま英語訳で使っているのは、
ベンジャミン ブリテン の 精神世界(精霊の世界?) “The world of the Spirit” の
第三部:エピローグ 10曲目 “Come, O Creator Spirit, Come”
また、プレリュードにも主題として使われています。

吹奏楽で主題として使っているのは
デイビット R. ギリンガム の 歓喜の歌 “Cantus Laetus”です。

(『歓喜の歌』はWeb上では余りいい録音がないですねぇ…。)

ブリテンの曲は、キリスト教とは何かを、ナレーションに続いて合唱が入るという構成で解説してゆくというなかなか珍しい曲です。

ギリンガムの『歓喜の歌』を初めて聴いたのは、随分と前の全日本マーチングバンド・バトントワリング全国大会で演奏しているのを聴いて、(かなり激しく明るいメロディーではない曲だったので)なんで『歓喜』なんだと思っていながら、何か何処かで聞いた事のあるメロディーだなと思っていたのです。
(このときすでにブリテンの“The world of the Spirit”を何度も聞いていたので…。)

そう思っていて、その後武蔵野音楽大学ウインドアンサンブルのCD第13巻とブリテンのCDをiPodに入れていてやっと共通性に気付き、ブリテンのCDのライナーノーツでグレゴリア聖歌が元のテーマだと知り、“Veni Creator Spiritus”が収録されているグレゴリア聖歌のCDを探して聴き比べるなんて事を5年くらい前にやってしまいました…。

こんな解説では興味が湧かないと思いますが、すでに聞いている方で『ハッ!』とする方がいれば良いなぁ…。などと思っています。興味がある方は聞いてみて下さい。

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