otto`s 偏愛的模型製作記

主に模型製作(主にAFV)と日々の由無し事を

再開 OT-130 その16

 四月も残すところあと、一週間となりました。
 例年なら、三月まではあっというまで、四月に入ると、日が経つのが、すごく長く感じるのですが、今年はとてつもなく早いスピードで、日が過ぎてしまいました。
 五月になれば、静岡ホビーショーですが、早やあと20日となってしまいました。
 いつもなら、この時期には完成していて、静岡に向けての旅行の段取りの準備を始めている頃なのですが、まだもう少しかかりそうで、本格的に焦り始めています。
 来週末からはゴールデンウィークに突入しますので、本来なら一気にラストスパートできそうなのですが、今年は仕事や何やかやで時間が取られそうで、ぎりぎりまであがくことになりそうです。
 でも、せっかくの静岡ホビーショー、せっかくなら新作を持っていきたいので、頑張ります。
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 戦車とフィギュアは出来たので、次はベースにかかります。
 いつもベース作りで、悩むのですが、今回は強い味方に頼りました。
 義弟(嫁の妹の婿)が木工関係の仕事をしていて、「こんなん出来る?」と説明して頼んでみたところ、忙しい中あっという間に、作ってくれました。
 思っていた以上の出来で、これからもちょくちょくお願いしたいと思います。
 Y君、次からはお金払うのでぜひともよろしく|
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 飾り台を塗装するための下準備を行います。
 大きな傷などをウッドパテで埋めた後、との粉で目止めを行います。
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 との粉を水で溶いて、全体に刷り込みます。
 上面はベースを取りつけるので縁だけで止めておきます。
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 との粉が、半乾きの時に、木目を埋めるようにぼろきれで刷り込み、余分なとの粉をふき取り、その後充分乾燥させます。
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 との粉が、乾いたら、粗目のペーパーで軽く研磨して、表面の粉をふき取ります。
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 オイルスティンを刷り込み、充分乾燥させ、更に上から透明ニスをスプレーしてベース塗装は終了です。
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 車両とフィギュアだけでは、間延びしてしまうので、建物をと考えていたのですが、一から作る技術も時間も無いので、ネットで見つけたイタレリのこれを急遽、投入!
1/35のは見たことあったのですが、1/72のは初めてです。
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 ランナー二枚構成で、廃墟の壁と土嚢が作れるようになっています。
 困ったことに、廃墟パーツの裏はモールドがありません。
 埋めないと使えないので、ポリパテで埋めることに、、、。
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 ここで問題発生!
 いくつかは、固まったのですが、大部分がいつまでたっても固まらないのです。
 パテが古くて、硬化不良を起こしたようです。
 固まらなかった分は、パテを取り除きやり直すことに。
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 パテを買いに行っている時間が惜しいので、ブラバンを埋めて隙間に、パテがわりのウエーブの黒い瞬間接着剤を流し込むことにしました。
 が、ここでまたもや、問題発生!
 黒い瞬間接着剤も古くなっていたのです。またもや、固まらず。
 再び、ふき取り、古くないゼリー状瞬間接着剤を充填して仕上げました。
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 要らん手間がかかりましたが、部品の下準備は終了。
 考えてみたら、パテも黒い瞬間接着剤も一年ぐらい使ってなかったことを思い出しました。
 これからは消費期限内に使いきるよう、気を付けねば。
 これで、やっと、組み立てられます。
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イメージ 14 これを塗装して、ベースに取りつけるのですが、配置を考えねばなりません。
 まだまだ、せねばならないことは多く、まだまだあがきます。


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今回は脱線

 以前は、仕事で、毎週、出張という生活を送っていました。
 月曜か火曜に出発して各地のホテルを転々として、週末に戻ってくるという感じで、年間200日近くがホテル暮らしという生活を10年以上、送っていたのですが、五年前に内勤になって、出張とは無縁になりました。
 それが、この三月から再び、営業職に復帰して以前ほどではないのですが、出張する機会が出てきました。
 出張と言っても以前の4泊、5泊と言ったものではなく、有っても一泊か二泊なのですが、今週久しぶりに週中に2泊3日での出張に行ってきました。
 コースは京都出発、一日目、姫路→赤穂→加古川泊、二日目加古川→大阪市内→四日市→鈴鹿泊、三日目三重県多気郡→松坂→津→京都帰着、というコースで道中の移動は、営業車を自分で運転するので、久しぶりのロングドライブで疲れました。さらに今週は土曜日も仕事だったので、今日は朝からぐたーとしてだらだらと過ごしてしまってOT-130は全く触ることもなく終わってしまいました。
 
以前なら、出張先のホテルに模型を持って行って、ごそごそしていたのですが気力が、、、、。
2泊3日ぐらいなら全然なんでもなかったのですが、歳の所為か、ほんと疲れました。
やっと、夕方になってちょっと気力が戻ってきたのですが、ベースを作ったりするのには、時間が足りないので、こんなのをいじっていました。
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イメージ 2イメージ 3
日東化学教材のSF3DFIREBALLです。今はマシ―ネンクリーガーとなってなったんですかね。
30年以上前に買って作りかけでほっておいたのですが、しまい込んだキットを探した際に、これも見つけてちょこちょこといじっています。
 この当時のキットとしては、複合素材を使ったりして、なかなか斬新なものだったのですが、合いの方はあまり良くなく、可動部分も多いので結構面倒なキットでした。
 途中で面倒になってほっておいた物ですが大分形になってきました。
 このまま一気に完成と、持っていきたい所ですが、静岡まで一か月を切った今、それどころでなく、
 次からは、真剣にOT-130に取り組んで、そちらを仕上げてから、完成させます。
 作りたいものは多くあるのですが、中々進みません。
 もっと有効に時間を使うことを考えねば。


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OT-130 その15

 桜もそろそろ、見ごろにだろうと、この週末は散歩がてら花見でもと考えていたのに、生憎の雨が降っています。
 明日の日曜日も雨の様で、桜は来週までお預けのようです。
 もっとも明日の日曜は仕事なので、どっちみち無理なのですが、、、。
 しかし、雨でも観光客の多いこと、みなさん京都が好きなんですね。

 さて、折角の休み、静岡もあとひと月あまり、早く仕上げないと間に合いませんので、頑張って作業を進めます。
 基本、タミヤの水性アクリルを使っているので塗膜が弱いので、上から保護のための半艶クリアーを吹いたところ色味が変わって暗くなってしまいました。
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 この上からもう一度、ロシアングリーンを再度吹き付けました。

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 やっぱり、こっちの方が自分のイメージに合ってます。
 この上から排気管の錆や転輪のこすれによる地金の部分等の汚し仕上げを行います。
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 1/72というミニスケールであるので、ハゲチョロ仕上げは控えめにしてます。
 1/35でも結構、派手にチッピングでハゲを入れるのが、流行ってますが、1/35でさえスケール的にはリアルと思えないのに、1/72だと、なおさら合わないと思ってしまいます(1mmの傷は1/35なら3.5cm、1/72なら7.2cmの傷)   砲身黒くするのはリアルで無いというのに、4cm以上の傷だらけ錆びだらけは。   
 まあ、模型なので自分の好きなように作れば良いと思います。
 これで車両は完了。いよいよ炎です。

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  まず、ホワイトサーフェーサーを吹き付け、充分乾燥させます。

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 次にレモンイエローを吹き付け。
 これが、下地になるので、塗り残し無い様、まんべんなく吹きつけます。
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 その上から、オレンジを吹き付け、これは全体でなく、下地のレモンイエローが透けるよ様に吹きつけます。

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 次に、レッドをその上から吹きつけます。
 更に、きらめきを表現するのに、シルバーを極々薄めてさっと吹き付けます。
 最後に煤汚れの黒を吹きつけて炎、完成です。

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イメージ 9 砲身に炎を取りつけててみます。
 もう少し明るさが欲しいような気もしますが、取り敢えず出来たと今は、満足感で、これで良いように思えますが、しばらくこのままにしておいて、気になるようなら炎の色をいじってみます。
 次回からはこの修正とベースに取りかかります。
 静岡まであと少し、何とかなる、、かな。






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OT-130 その14

 四月に入ったのに、今年は例年に比べて、温かくなるのが遅いようで、肌寒い日が続いています。
 日が差せば、さすがに暖かく春めいてきたことを、感じられるのですが、まだまだ風は冷たく、本格的な春になるのには、今しばらくかかりそうです。
 嵐山の桜も、まだつぼみの状態で、綺麗に咲誇るには来週末ぐらいになりそうです。
 
 さて、OT-130です。
 前回、下地のサーフェーサー吹きまで終わっていたので、これからは、塗装に入るわけなのですが、工作と違って塗装は、ある程度まとまった時間がないと、作業がしにくい上に、更に悪いことに、このところ、仕事が忙しくてほとんど、模型を触ることが出来ずに、少ししか進めることができませんでした。
 取り敢えずは基本のロシアングリーンを吹きます。
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タミヤ水性アクリルをエアブラシで吹き付けてます。
吹きつけたロシアグリーン色は、以前タミヤのBT-7を作った際に、組み立て説明書の塗装図に記載されていた比率で、混色して作っています。
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 砲塔のリベットですが、針で刺しただけだと穴が目立つので、穴を埋めるように、ゼリー状瞬間接着材をちょんちょんと点付けして見ました。
 それらしくなったので、その上から塗装しました。
 全体を塗り終わり基本車体色塗装終了、細部を塗り分けます。
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 転輪のゴム部分をタミヤ水性アクリルのジャーマングレーとブラックを混色した物を吹き付けます。
 一応できるだけ余分な所につかないように注意して吹きつけますが、はみ出してもあとで修正できますので、ガンガン塗っていきます。
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 次はキャタピラを塗っていきます。
 これもレッドブラウン、グレー等適当に混ぜて作ったキャタピラ色(配合忘れてしまいました)を吹きつけていきます。これも一応、はみ出さないように注意しながら、塗っていきます。
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 転輪、キャタピラが塗り終わったら、この上から泥汚れを吹きつけます。
 泥は、ジャーマングレーとフラットアースを混色して作っています。
 軽く車体下部に吹きつけて、転輪のゴム色、キャタピラ色のはみ出しをカバーします。
 吹きつけすぎてしまったら、更に上からゴム色、キャタピラ色を吹きつけて調整します。
 これで基本塗装完了。
 次は汚し等行っていきます。 
 もっと進めたいのですが、仕事が、、、。

 おまけ
 以前(と言ってもずいぶん昔なのですが)はタンク付きのコンプレッサーを使っていたのですが、音がうるさいのと振動が気になって、現在はGSIクレオスのリニアコンプレッサーL5を使っています。
 先日、作業場の机を整理していたら、その保証書が出てきました。
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 今は亡きエルクさんで購入しました。
 思い出しましたが、この年の11月に上の子が、生まれるので、模型作りも静かにしないといけないということで購入したのでした。もっとも子供が生まれてしばらくは、子育てで、模型どころではありませんでしたが。 
 二十年近く使っていますが、フィルターを取り替えたぐらいで、まったく問題なく作動してます。
 高い買い物ですが、これだけ使えれば充分元を取ったのではないかと思います。
 まだまだ問題なく使えそうですし、大事に使っていきたいと思います。

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OT-130 その13

 お彼岸も過ぎ、桜の便りもちらほらと聞こえてきた今日この頃、確かに日差しは、ずいぶん春めいてきたのですが、風はまだまだ冷たく、本格的な春の訪れが待ち遠しく思われます。
 ただ、春になれば、なったで、観光地に住んでいる者にとっては、渋滞や混雑の始まりで、単純に喜んでもおられないのが悩みでもあります。
 今日もちょっと用事が有って、渡月橋を渡らねばならなかったのですが、観光客でいっぱいで、渡り切るのに、ずいぶん時間が、かかってしまいました。
 皆さん、情緒を求めて、京都に来られるのに、こんな状態では、情緒もへったくれもない物だと、横目で見ながら足早に通り過ぎました。事実、混雑しすぎということで観光地としての京都の人気が落ちてきているそうです。
 情緒を求めて、京都に来られる際は、人のあまりいない、早朝や冬の寒い日をお勧めします。

 さて、OT-130です。
 ずっとフィギュアに係っていて、しばらくほったらかしになっていました。
 大体は組上がっていたのですが、このキット一番の問題点に、手を付けてなかったのです。イメージ 1
 型抜きの関係か、砲塔側面にリベット等のモールドがありません。つるつるの状態です。
 キットは防楯部分、砲塔後ろのハッチ、天板を除く部分が一体成型されていてそれに、前述のパーツを取りつけて、砲塔を組み立てるようになっています。
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 こんな小さい物にリベットを接着していくのは、自分の技術では、無理なので、何もないよりはましと考えてリベットのある位置に、ニードルで突いて、傷を付けていきます。ニードルで突く事で、穴は開きますが、穴の縁は盛り上がるので、この上からサーフェーサーを吹くとリベットぽくなるのではと、思ってやってみました。
 ついでにスリットも彫りこんでおきます。
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 画像がわかりにくいですが、こんな感じになりました。穴がはっきりしている所は、更に筆で塗料をちょんちょんと付けて埋めて行きます。
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 車体完成、、、。
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完成と思ったら、車体後部の工作を忘れてました。
排気管他を取りつけて、今度こそ完成。
次から塗装に入ります。

おまけ
 有朋自遠方来 不亦楽(朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや)
 昨夜は所属する模型サークルSOMETIMEの例会でした。
 今回は、去年入会された新会員さんのyutaさんが初参加でした。
 yutaさんはお仕事の関係で、カタールに在住されていて、一時帰国された機会を利用して、参加してくれたのです。
 メールや会の掲示板でのやり取りはあったものの、初めてお会いするので、私を始め例会に参加した会員一同、どんな方か楽しみにしてしていたのですが、予想にたがわず落ち着いた紳士で、すぐ打ち解け、楽しいひと時を過ごすことができました。
カタールと言えば、「ドーハの悲劇」ぐらいしか知らないもので、お聞きする現地の日常生活や模型の話は、大変興味深く、あっという間に時間が経ってしまいました
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 お土産のナツメヤシと謎のお菓子(笑)
 話だけでなく、大変珍しいものを貰って恐縮です。
 ナツメヤシは干し柿のような感じで、お菓子の方はコーヒー風味の柔らかい落雁の様で、好き嫌いはあるかもしれませんが、うちでは、大変好評でした。
 どっちも適度な甘さで美味しかったです。
 更にこれよりも珍しいものが。
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 エジプトの砂漠の砂です。
 色は結構オレンジぽくって、たとえるならタミヤアクリルのデザートイエローに近い感じでした。
 細かくてガラス質な感じで日本の砂とはまたちょっと違った感じで大変興味深かったです。
 今度は夏ごろに帰国されるそうなので、再会を誓ってその日はお別れしました。
 ブログもそうですが、模型をきっかけに友人が増えていく、こんなに楽しいことはありません。
 本当に模型という趣味を持っていて良かったと思います。

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