美味しいものが食べたい

歌舞伎が好きで見続けています。

長唄と日舞、邦楽

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『稀音家六千穂を偲ぶ会』に出かけました。


会場は人形町の水天宮脇の日本橋劇場。mixi友達のまつ乃家まりこさん、まい可さんの晴れ姿を拝見しに行ったのです。

朝からすごい土砂降りで、着物を着て行く予定をどうするかで悩みに悩んで…

結果、ポリエステルの着物にカシミヤのコートで出かけることにしました。あんまり歩かないで済むから着物にしたのです。

まい可さんは『小鍛治』のシテ三味線でした。15の春の彼女は、赤い愛らしく優雅な振袖姿もお似合いで、堂々たるもの。脇にはお母さんが付いて、ステキです(実は私の師匠がまい可さんのサポートで舞台に上がっていました。つまり師匠同士が同門なんです)。

まりこさんは『勝三郎 連獅子』。

大曲ですし、お唄が何と東音の皆川健先生をシテに、稀音屋康三郎さんら、三味線も稀音屋助三朗さんら錚々たるメンバーとの競演でした。わたしゃ、ビックリ・・・。もちろん彼女の三味線はとってもお上手、素晴らしかったです!!!


まりこさんは品川の芸者さんなんです。サンバを踊ったり、お座敷に出たりで忙しいのに、見事な三味線で、ただひたすらに尊敬しました。素晴らしい。

まい可さんは15歳で京都の舞妓さんになるので、この日、長唄の会が終るとすぐに京都に旅立って行きました。母子が同じ舞台に乗るのも感無量のことだと思います。


それにつけても、私の三味線、お稽古不足です。

蛇足ながら、我が師匠の六○先生は八十にならんとする御年ながら、後見としてずっと舞台裏で活躍され、私と顔を会わせることもなくて、新年のご挨拶はできず仕舞でありました。

緊張の本番でした

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昨日、「すずしろ会」という私の長唄の社中の発表会がありました。

唄は「越後獅子」、三味線は「小鍛冶」という長唄の名作を披露することになって、研鑽を積んできたのですが…。長唄が3年くらいでうまくなるわけもないのですよ。

それで、出来は?

「越後獅子」は一箇所間違えてしまって、アセアセ・・・。ご存知かと思いますが、シテの歌い手は舞台で独吟するんです。浜唄という難しい箇所があって大変でした。

以前から聞いている姉は「随分上手くなった」 と言ってくれたので、少しはましになったようです。以前がひどすぎたのかな???

「小鍛冶」 は、杵屋の男性奏者が私と同じパートを弾いてくれるので、気持ちが楽。イザとなったら弾かないですっ飛ばしても聞いている人には判らないんですもの。

それでも、緊張の余り、上手く弾けなかった。涙です。しかも暗譜できなかったので、譜面を見るのに必死で猫背になってしまった。

キモノは白に手書きの梅模様の付け下げ。これは太って見えるからあんまり好きじゃあないのですが、舞台向けのものです。

とはいうものの、ステロイドをひと月も飲んで、かなりの体重増加がみられる私に、やっぱり白は無理だった。すごい姿になっていますね。これも悲しいです。

私の下手な長唄をお聞かせするのも恥ずかしいけど、ブログ友達の銀杏さんとアベマリアさんには出演すると連絡。彼女たちが駆けつけてくださり、お昼をご一緒しました。これは楽しかった。

アベマリアさんは目黒でゲットしたあの『辻が花』。帯は銀座の『おおる堂』 で信じられないお値段でお求めのシンプルな銀。彼女にゴージャスさがピッタリでした。

銀杏さんは麻の葉の羽織がシックでしたが、ようく見ると、クリスマスの帯。この帯は可愛い。帯締めもプレゼント結びにした演出はさすがでした。

北品川でタイコモチの『玉八さんを囲む会』に行ったのが24日の金曜日。その翌日25日の昼には、チャント着物着て三味線持って下ざらいに行きました。

私は恐怖のサスペンス演目と言われた『小鍛冶』に出演。


なぜ、サスペンスか?

うちの長唄の会はお弟子一人の出演に、プロがぞっくり出演して三味線だの、鳴り物だので出演者を引っ張ってくれるありがたい、おさらい会なんです。 例えば唄がお弟子(一人)で、あと三味線から鳴り物まですべてがプロというのが、ほとんどの演目。これは間違えようもないし、綺麗なメロディーで観客も喜びます(まあお弟子だけで出したのもないわけじゃあないけど)。


その中で『小鍛冶』はほとんどの出演がお弟子だからです。しかも鳴り物の要になる大鼓が一番下手といわれているんですから、これはサスペンス。

私は三味線の替え手で出演。プロの三味線弾きが私に一人付き、シテには師匠が付きました。


始まるとなぜか三味線の糸がパンパン切れて、結局切れなかったのは私の三味線だけ。何ということでしょう!

シテ三味線の子は糸替えできません。普通は後にサポートが付くのに今回は誰もいなかったんです。それで師匠が替えたわけで、その間、私のサポート役のプロはシテを弾きました。それが済んだら今度はそのプロの糸が切れたの。その間、私は替え手を一人で弾くという幸運?に恵まれたわけです。

で、恐怖の鳴り物はかなりバランバランだったみたいですが、無事に終了しました。

これが私の三味線デビュー。人様の前で初めて三味線を弾きました。


唄の「越後獅子」は一緒に歌ったプロに褒められたから良しとしましょう。

※普通、こういう下ざらいなどは写真は撮りませんので、写真無しです。

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頑張って稽古しています、お三味線。でも、なかなか…。あああ


そんな毎日ですが、11月2日は日本橋公会堂へ常盤津文字兵衛さんの作品演奏会を、聴きに行きました。

ヴァイオリンと三味線のコラボ「現実への投影」、そして太棹、中棹、細棹、地唄による「三絃四重奏」「めおと蝶」。聴き応えがありました。

文字兵衛師匠は人間国宝、常磐津 英寿先生の長男。東京芸大邦楽科在学中からカーネギーホールでアメリカンシンフォニーオーケストラと世界初演したバリバリの演奏家です。西洋音楽とのコラボはお手の物。
三味線の音の余りの素晴らしさに、どうしたらあんな音が出るのかしら、とずっと思っていました。

修行が足りない私が何を言うのかと、お笑いください。さあお稽古です。

偶然、私の長唄の師匠と日舞の師匠が、文字兵衛さんの友人と言うことでお出ましでした。折角だったからご紹介いたしました。何だか妙な感じ。

※水天宮の駅での私。何だかプロっぽい写真ですね。あははは…。

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いつもお弟子でにぎやいだ教場ですが、人の出入りの多い割に静寂な感じ。

私の前の方は鼓と三味線をお稽古していました。ちょっと紹介しましょう(写真)。

お稽古してる方は鼓も三味線も大先輩。まあ、私はこの教場ではもっとも後輩というか、経験が少ない若輩者 (若くないけど) なんですが…。

私は唄と三味線だけの弟子ですが、師匠から 『日本の常識』 を教えられることが多いです。

写真の右手、師匠が 『張り扇』 持っているの判りますか? あれで木の箱を叩いて、「タッポン、スポポン」 とか、私には訳の判らない言葉で指導するのです。

大変優雅に見えますが、私などはお稽古中は冷や汗ビsッショリ。師匠の言葉が厳しくて、とても優雅なんていう感じからは程遠いです。

この写真、写して公表したとなると、師匠から破門かも。彼女写真が大嫌い。

猫の写真を撮るといって、教場の写真を撮ってしまいました。

でも、こちらの猫は大変優雅で美しい…。

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