長唄と日舞、邦楽
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昨日、「すずしろ会」という私の長唄の社中の発表会がありました。 |
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北品川でタイコモチの『玉八さんを囲む会』に行ったのが24日の金曜日。その翌日25日の昼には、チャント着物着て三味線持って下ざらいに行きました。 なぜ、サスペンスか? うちの長唄の会はお弟子一人の出演に、プロがぞっくり出演して三味線だの、鳴り物だので出演者を引っ張ってくれるありがたい、おさらい会なんです。 例えば唄がお弟子(一人)で、あと三味線から鳴り物まですべてがプロというのが、ほとんどの演目。これは間違えようもないし、綺麗なメロディーで観客も喜びます(まあお弟子だけで出したのもないわけじゃあないけど)。 その中で『小鍛冶』はほとんどの出演がお弟子だからです。しかも鳴り物の要になる大鼓が一番下手といわれているんですから、これはサスペンス。 始まるとなぜか三味線の糸がパンパン切れて、結局切れなかったのは私の三味線だけ。何ということでしょう! シテ三味線の子は糸替えできません。普通は後にサポートが付くのに今回は誰もいなかったんです。それで師匠が替えたわけで、その間、私のサポート役のプロはシテを弾きました。それが済んだら今度はそのプロの糸が切れたの。その間、私は替え手を一人で弾くという幸運?に恵まれたわけです。 で、恐怖の鳴り物はかなりバランバランだったみたいですが、無事に終了しました。 唄の「越後獅子」は一緒に歌ったプロに褒められたから良しとしましょう。 ※普通、こういう下ざらいなどは写真は撮りませんので、写真無しです。
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いつもお弟子でにぎやいだ教場ですが、人の出入りの多い割に静寂な感じ。 |






