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これは若い俳優さんです。宇宙(たかおき)さんと言います。
 
26歳の将来を嘱望され、この度は「THAT FACE〜その顔」のヘンリー役に選ばれた劇団青年座の精鋭です。
 
なんと私はこの素敵な俳優さんにインタビューするスッゴイチャンスをいただきました。こんなことって滅多にありませんよね〜。オケピ(http://okepi.net/という組織が青年座の見学と宇宙さんインタビューする人を募集したのを知って申し込んだところから全ては始まりました。
 
30日水曜日の12時45分に青年座の前に集合。
 
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いい雰囲気でしょ。
 
このポスターのお芝居のお稽古が見られるのですよ。
 
 
何しろ不勉強な私。青年座のHPを調べるとかやっていなくて、先に送られた台本だけを読んだだけでした。この場に及んでちょとドキドキしたりして(笑)
 
最初は制作の「女性の案内で稽古場というか青年座劇場を見せてもらいました。最近増えてきた小さな芝居小屋のような規模だが、こちらは青年座の専用の劇場なのだ!
 
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フラッシュを焚かなかったら残念な写真になったけど雰囲気はわかるかな?
 
舞台の上は装置がすっかり出来ている。そこに私たち見学者が乗りアチコチ触ったりして…4場面がひとつの舞台の上に乗っていた。
 
表は黒を主体にしたモダンな部屋は元夫ヒューの部屋。その裏側にはベッドルームで元妻マーサーの部屋。
美術担当の男性が一人でこの装置をぐるりと回して見せてくれた。回り舞台ならぬ回り装置である。
 
これは面白い。「へえ〜芝居つくりってこんなんなんだ!!」
 
劇場を出て通路を歩けばロッカーが連立している。ちょっと知っているお名前(有名な俳優さんです)が書かれていたりして…。「会社よりも狭いところを有効に使っているなあ、有名な方だからって特別じゃあないのが嬉しいな」と思った私です。
 
そしていよいよ宇宙さんにインタビュー。
 
過去に使われた台本や様々な記録がビッシリ置かれたこじんまりした部屋に見学者が彼を取り巻くように座った。
 
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好青年である。
以前に井上ひさしの「雪やこんこん」に出ていたと言われ確かにあの役の青年であったと再確認。うん、役者の名前を覚えない私。言われなきゃわからない。ダメだねえ。
 
この「THAT FACE〜 その顔」はこれまで日本の創作劇を上演してきた青年座が新たに海外の『新作』を上演するシリーズの第一作になるという。
 
当時19歳だったポリー・ステナムという女流劇作家のデビュー作だというから驚き。内容は…簡単に言えば離婚した崩壊家族のひりひりするような行き場のないやり取りを描いている。
 
場所はロンドン。母マーサーと息子ヘンリー、娘ミアー、父ヒューの四人にミアーの友達イジィー、アリスの6人がすべて。ミアーは全寮制の学校の生徒であるが、彼女が問題を起こすところから舞台が始まる。
 
酒とクスリに依存している母には問題を解決することは出来ない。父親が久しぶりに帰ってくるが…。
 
ヘンリー役の宇宙は語る。
 
「正直なところまだまだ判らない。100あるのをどれだけいけば突っ込んで濃さを出せるのか?という段階です」
 
ちなみに、青年座では半年ほど前にキャスティングが決まるそうだが、稽古自体は30日〜40日ほど。稽古が始まってから二週間ほど過ぎているのがこの見学会の日でした。
 
大先輩の母親マーサー役の那須佐代子さんとの絡みはいかがですか?
 
「ただただ楽しいです」
「でも、那須さんはリアリティのある役者だから…。僕がどれだけ入っていけるか、お互い共通認識を持っていけるか! 彼女のraw(ナマの部分)に入っていけるか?」
この言葉を聞いていた時は私も判ったような気分でしたが、これは難しい。ふうむ…もう少し突っ込んで聞きたかったですわ。
 
「これは家族の話でしょ。家族が正と悪、闇と光であって、誰が悪いとかいいとか言えませんね」
 
台本を最初に読むときはどんな感じですか?解説とかあるのですか?
 
「真っさらな状態で渡されます。で、その時と読み進んで行った後とでは全く違うことが多いです」
 
「青年座ではみんなでやり合いながらやっています。ぐちゃぐちゃになることもありますよ。ほかは知らないけど役者同士で話し合うのはないんじゃないかな。青年座は全員で作り上げていきます。
今回はみんなで戦いながら作り上げていった感じ。特にこの芝居はどれだけ相手を判っているかでしょ。反対に全然知らなかったかとか?」
 
ヘンリーを演じるにあたっての役作りってありましたか?
「まったくしていません。舞台に立ったときにすごくヘンリーを感じました。自分というよりヘンリーという感じです。今は全部、微調整ですね」
 
「最初は母親を愛している男の子を演じようと思っていたけど、自分の母親を頭に置いたらそれは出来ないでしょ。今はヘンリーになった感じ。ヘンリーの核は何か、父親の愛が欲しかったのか? ヘンリー自身もモンスターになってしまうように思えるけど、ヘンリーはすごく普通の男の子です」
 
すごく真面目に考えながら語った宇宙さん。最後に見学者と記念写真です。
 
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最後にいたずらして一枚写真を写しました。ちょっとシャイな表情が26歳の青年らしく可愛い。
 
舞台稽古では宇宙さんの場面よりもミアー(尾身美詞)とイジィー(高橋幸子)の壮絶バトル場面が主でした。
 
二人が同じような調子で丁々発止とやりあって迫力があったのですが…
 
 
「ミアーが強い調子でやっているのとイジィーが一緒になって演じる場じゃあないでしょ。男のことを嬉しそうに語っているんだから、一緒の調子じゃあないはず。もう一度イジィーは一緒にならないようにして演じて!」
 
この一言で全く違うイジィーが現われ、舞台のメリハリがしっかりついて、実にいきいきとした舞台になったのを目の当たりにして、演出家の力をひしひしと感じて劇場をあとにしました。イメージ 8イメージ 9
 
 
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最近嬉しいことがある。それは外国からの公演チケットが安い価格で手に入ること! お陰でバレエ、オペラなどが見られるようになったのでニコニコである。
 
そんな中でギエムのバレエチケットが急に手に入った。
 
10月26日(水)は午前11時からの三越劇場「女の一生」を予定していたが、ギエムも同じ日のチケットしかなかったので、無理をおして夜は東京文化会館へ行ってしまった。
 
                     ◆
 
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「女の一生」は杉村春子の舞台を見ていなかった後悔から、見たいと熱望して出かけた…。

少し改訂されているらしく舞台のテンポは速かった。
 
波野久里子が熱演。彼女は一生懸命生きる女性を演じる姿がいい。杉村の舞台は見ていないが久里子の布引けいが完成している。
 
 
芝居はサクサク進んでいく。昭和20年の焼け野原で明日に向かっていくという最後に、「風と共に去りぬ」を彷彿した。杉村がその時代に叫びたかった言葉だろうかと思ったり…今これを演じたのは震災の被害を受けた方々へのエールなのか?と考えたり様々な思いが心をよぎった。


余りに有名な布引けいという女性の生涯だが、最初の部分が不自然でヒョッコリ入った家ですぐに女中になってしまうという筋が今では不思議だ…。やはりその辺りが現代人には説明が必要かもしれない?
 
そして急に長男の嫁にするという女主人の言葉も、余りに性急に話が進みすぎていた感がした。冗漫になるかも知れないがもう少し日常生活などを描く場面が必要かと思った。

15歳くらいから80位までを一人の女優が演じるという舞台も、現代の立派な体格では無理に思えた。というのもボリュームあり過ぎで、15歳の女中姿にはまったく見えない。相手役の風間杜夫が中学生役で出たのは笑えた。

 

そんなこんなで着物姿で若い役は難しい!とつくづく思ったが、歳をとってからの女優の着物姿や黒の羽織の使い方が綺麗で勉強になった。ダイヤの帯留め、羽織紐なども洒落ていた。
 
安井晶二や中山仁、司葉子らの脇の演技が重厚でなかなか良かった。
 
                     ◆
 
私は大昔からギエムが見たいと思っていたが今まで機会がなく、やっと見られるのが嬉しかった。イメージ 1
 
 
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東京文化会館の2階R最前列だった。もちろん、オペラグラスは手放せない席。
 
東京バレエ団とコラボだったが、彼女が最初に踊ったのは《「マノン」寝室のパ・ド・ドゥ》。メチャクチャ短い舞台なのに、一つひとつのポーズがチャーミングで切れが良くてアッという間に終わったのがなんとも悲しい。もっと見たかった。通し(歌舞伎じゃないけど)でないバレエはそんなモノだとは思うが…。
 
 
私の好みはBプロのモダンであったと後悔したものの「田園の出来事」は貴族の別荘での家庭教師とマダムのちょっとした恋を描いていたなんとも魅力的な小品だった。初めて見たが、お洒落。

ギエムがスマートな奥様の踊り、若い家庭教師との踊りは色っぽかった。クラシックも面白かった。

彼女の踊りは一緒に踊った東京バレエ団の踊り手とは余りにも体型が違う! ちょっとした動きがまったく別物、素晴らしい。




                ◆
一日に三つのお出かけと書いたが、あとの一つは「お稽古」です。地下鉄銀座線で三越前から稲荷町へ移動して、お稽古場で三味線のお稽古。
 
帰りは上野駅まで歩いて東京文化会館へ。一日丸きり出歩いておりました。


 
 
 

東京のマルシェ

最近、マルシェと言う言葉をよく聞きますよね。パリの街にあるオシャレな産直市場





うちの近くのビルの1階に『ボン マルシェ ファームドゥ』という店が出来たので行ってみました。形は小さなスーパーマーケット。だけど一応は「農援’S/農家の野菜」と銘打っていました☆!

             
実は近所の駅前スーパーはニュースで報道されている通りに高くて、それでもあまりいい品とは言えないんです。東京の有名スーパー「紀ノ国屋」やデパートの野菜売り場よりももちろん安いのですが品物は問題にならない普通のもの。

私、最近ブログに慣れていないのでカメラを持参しないから写真はありませんが、最近はこの店の高騰に驚かされましたよ。まったくね!!

トマト4つで398円(青くてガリガリした感じ)。一つ売りは一個168円。ナス1袋398円(5個入り)。胡瓜は一袋200円(3本入り)。キャベツ一つ298円・半分156円、ニラ一束75円(58円のことも)。茗荷3個入り120円。

みんな姿は綺麗はきれいですが…。味はなんだこりゃ?でいま一つ。すっかり慣れちゃったけどね(笑)。


さて東京のマルシェはパリみたいなのかしら?



中に入ってビックリ。見るからに新鮮なんですよ。朝だったから、仕入れたものを並べていたんです、全て生産者の名前入りで生き生き!  パリッとしているし、輝いているんです。トマトがおいしそうなこと。野菜はこんな新鮮さが一番です。


パリのマルシェもこんな感じなのかな?


価格もレタス150円、キャベツ150円、トマト一箱10個入り750円、ニラが3束くらいあって100円(これが一番驚き)、茗荷は小さいのも大きなのもあって20個くらい入って100円です。舞茸、シメジ、原木しいたけなどのキノコ類一袋100円程度で種類が豊富。久しぶりに生のキクラゲを買いました。



          
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結局、ようく見るとスーパーの品物よりも大きさがバラバラであったり、トマトなどは少し黒い部分があるものも入れてあったり、いわゆる規格外商品が多いようです。でもそれってフツーじゃあないかしら?  よく見るスーパーのそろった野菜がおかしいのよね〜。


野菜の生産者は圧倒的に群馬県が多く、果物などは福島、山形が見られました。さすが群馬県、コンニャクと漬物、袋入りの煮豆などが豊富。豆腐、生菓子、味噌、納豆などが各種あり、スーパーにない地方の小さなメーカーの商品がほとんどです。


            ?H1>道の駅に行った感じです


?H1>好きなんですよ道の駅。それと銀座の各県のアンテナショップだあい好き!


晩御飯はキノコ汁、糠漬け、大根おろしいっぱいの秋刀魚の塩焼き、ワカメと胡瓜の酢の物、ニラ卵でした(写真なしで申し訳ない)。

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8月のある日、新潟の魚沼市からユリのプレゼント。ブロガーなら、ちゃんと梱包状態から写真を撮っておけばよいのに、頭がちゃんとブログに向いていないから…。

全部で40本。

カサブランカと黄色、オレンジ、ピンクのユリが各10本ほど。そんな話をすると凄い香でしょうと言われましたがそれがまったく開いていないので、香がありませんでした。

産地直送ですから生きがいい(笑)。価格も東京値段とはまったく違うので気が楽です。




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あんまりたくさんあったので、姉や友人の家にプレゼントして半分ほどになりましたがそれでも大量。



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それから、次々と咲き出しています。
お花屋さんで見ると、一番高いカサブランカが一本1500円。でも、私は花の扱いが下手!!しかも花器が悪すぎてお花は売っているもののようには綺麗に咲かなかったのです。



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いつも、お花を貰うたびに花器が欲しいと思うのに、適当なものを買うこともなく放ってある我が性格をこういうときに反省します…。
これは私の話ではありません。

大阪に住んでいる友人の家です。彼女は昭和30年代に建てられた家を改築して住んでいます。元が古い家なんですが、それが新しい感覚でよみがえっているの。まだまだ完成しているとは言いがたいというのですが…。


オークションで古い建具をゲット



レトロなイメージをかもし出しています



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収納は色々ですが、これは帯を入れている棚です。古い着物を解いてカーテン代わりにしていますが、中を見ると帯がいっぱい入っています。古い襖にはレトロなパンフレットを貼ってより古く見せる。

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子供の着物もインテリアに使って…


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玄関のホール。材木は黒く塗装し壁は白く塗りなおしています。

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食器棚は古い水屋で、オークションで落としたとか。隣は大工さんに作ってもらった作り付けの棚。

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この箪笥は現代物で北海道家具です。手前の金屏風はオークションの戦利品
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彼女はデザイナーさん。それだからと言ってしまえばそれまでなんですが、やっぱり快適な家が好きなのね。とても猫が3匹もいる家とは思えません。台所の床は無垢の木を張っています。



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