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▽ 中堀の水面(みなも)にも姿が映しだされています。
駿府城二の丸の隅櫓(すみやぐら)は 東南の角にある巽櫓(たつみやぐら)が 89年に復元されましたが 現在、南西の角では、2014年3月末の完成をめざし 坤櫓(ひつじさるやぐら)が建設中です。 今までは工事用のシートで覆われていて 姿を見ることができなかったのですが 昨日(7日)シートが撤去されて姿を現しました。 江戸期の工法で再建された櫓は 白壁がまぶしく たおやかな姿を中堀(なかぼり:二ノ丸堀)の水面(みなも)に映しています。 今後、内装や修景工事を進め
来年4月以降一般に公開されるようです。 |
駿府城址
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駿府城二の丸の 坤(ひつじさる=南西)の方角の隅で行われている
坤櫓(ひつじさるやぐら)の復元工事 いわゆる隅櫓(すみやぐら)と言っても
7間(≒14m)×7間×7間のかなりの規模のものです。 今年度中に完成予定ですが
木造二層三階建て(建築基準法では二階建てになるそうです)の屋根がふきあがり その見学会(事前申込み制)が6月29日(土)に行われました。 昇っていく途中から見た駿府城公園
曇っていなければ富士山がよく見えたのでしょうが・・・ この秋には瓦製ではなく金属のシャチが取付けられるようです。
使われている瓦は1万4000枚とか
葵の御紋の両脇にはハート型の刻印も・・・ 完成後はこんなに近くで見ることはできないので気づくこともなかったかもしれません。 こちらは二の丸御門があった附近の整備に伴う工事だと思われます。
余談ながら
現在の二の丸橋は二の丸御門があった位置ではなく (公園内にあった児童会館の開館に伴い架けられたとのこと) 法務省合同庁舎の向かい側附近です。 |
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▽ 「駿府城ひつじさる櫓」バス停 (葵区 追手町(おうてまち)9番)
▽ 工事の進捗状況 (2月末現在)
静岡市が“しずてつジャストライン”に委託運行している
自主運行バス「駿府浪漫バス」のバス停「法務局・合同庁舎前」が 4月1日から「駿府城ひつじさる櫓」に変更されました。 駿府城・坤櫓 (ひつじさるやぐら) は
今年度中に完成予定でいまだ工事中なので ちょいとフライング気味のような気もするのですが PRを兼ねているというのなら お役所にしては珍しいことで歓迎すべきことでしょう。 全くの余談ながら、駿府城・巽櫓(たつみやぐら)の内部見学の入口は分かりづらいのですが、
駿府城公園内に何箇所かある公園案内図には巽櫓入場口(チケット売り場)の表示がありません。 (わかりづらいせいか、何十年も静岡市民をやってる人でも
内部を見学できることを知らない人がいるようです。)
坤櫓をPRをしようという意気込みがあるくらいなら 公園内の案内図へ巽櫓入場口の位置を記載すべきでしょう。
多分、案内図の作成は公園を管理するセクションで 巽櫓を管理するセクションと違うため、他セクションの仕事に
気を使うようなことをしないからなのでしょう。
▽ バス停近くの路傍のスミレ
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▽ 駿府城址 中堀 (二ノ丸堀) 側から
着々と工事が進んでいる坤櫓の再建(2014年3月完成予定)ですが
きのう(10月29日)上棟式(一般住宅の建前に当る)が関係者により 行われたとの報道がありました。 ▽ 駿府城公園 (富士見広場) 側から 坤櫓前の富士見広場からの富士山です。
湿度の高い夏の間はなかなかくっきりとは
見えなかった富士山ですが
ちょうどこの日は雨上がりであることもあって
雪をいただいた富士山を はっきりと見ることができました。
こちらはNHKの昼のローカルニュースで放送されたものです。
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▽ 坤櫓の位置
▽ 2012年8月
▽ 2012年9月
▽ 8月末現在の進行状況図
坤櫓の再建工事ですが
駿府城公園内の進行状況図によると 土台工事が完了したようです。 櫓本体の工事もまもなく
始まることでしょう。 |




