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「チベット暴動」、「チベット動乱」、「チベット騒乱」とメディアの表現はまちまちだが、中国政府の発表(新華社通信も含む)した情報が圧倒的に多い。 チベットから海外への通信手段が中国の介入で切断されている状況では仕方ない。 この記事の内容もそうだが、一方的にダライ・ラマ14世を非難し、中国の正当性を主張し続けている。 「二歳の子供を連れたチベット人夫妻が、全身を大地に投げ出す。「五体投地」を繰り返す。 額を地面につけ、また起き上がり、尺取虫のようにゆっくり進む。 農村からラサの都まで、3年もかけて、生涯一度の巡礼の旅に赴く。 河を渡るとき、父は妻子を背負って対岸まで歩き、再び大地にひれ伏した。 その時、五体投地をしなかった川幅の分だけいったん戻り、同じ距離をもう一度繰り返す。 誰も見ていないのに、ごまかしや効率などという概念はない。」 チベット民族の信仰はこれほど敬虔な、純粋なものです。(中国舞踏家、楊麗萍ヤン・リーピン、談) その姿に心打たれ、チベット民族をテーマにした歌舞劇「蔵謎」を製作し、全国公演に乗り出した。 ・中国で起きた文化大革命時に、共産党は伝統文化や宗教を徹底弾圧し、6000箇所のチベット寺院を破壊した。 ・チベット仏教は、ダライ・ラマ(観音菩薩の化身)とパンチェン・ラマ(阿弥陀仏の化身)の二人を生き仏とし、絶対信仰の対象にしている。 文化大革命時にパンチェン・ラマ10世は投獄され、1989年に死亡。 インドに亡命していたダライ・ラマ14世は「生まれ変わり」として5歳の少年をパンチェン・ラマ11世として認定した。 しかし、中国当局は即座に少年を軟禁し、当局が認定した6歳の少年を即位させてしまった。 またしてもチベット民族の感情を深く傷つけてしまった。
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