美深町

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前日の4日に両親の墓参りを終らせた。
墓は音威子府村にある。
音威子府村から、車で走ること約30分・・・美深町に着く。
8月5日7番目の町として美深町に入った。

美深町は亡き母の故郷でもある。
JR美深駅と、味のある跨線橋。
これだ。

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新しい駅舎と古い誇線橋、なんとも味わい深いではないか。

美深町には全国的にも珍しいチョウザメを飼育している。
チョウザメ館。
これだ。

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ここでは水族館のようになっていて、チョウザメの成長の過程を見ることが出来、
さらに天塩川に生息している魚たちも見ることが出来る。
入り口には原寸大のチョウザメの剥製が迎えてくれ、正面にはチョウザメが泳いでいる水槽が度肝を抜かれる。
これだ。

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ここは、道の駅といろいろな施設が合体したようなところで、「美深アイランド」と呼ばれている。
このランドの中には、先ほどのチョウザメ館や、温泉施設、広い公園、キャンプ場までがある。
美深アイランドで、目に止まった風景を何枚か撮ってみた。
これだ。


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美深町は、かつて日本一の赤字路線と呼ばれた旧国鉄美幸線があった。
もちろん今は廃線となってしまったが、その線路を利用して、トロッコを走らせるトロッコ王国と言う名称で観光地にもなっている。
ここでもシャッターを押してみた。
これだ。

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もう一つ、どうしても紹介したい場所がある。
それは仁宇布の滝と呼ばれるエリアで、全部で滝が16箇所ある。
本当は16箇所全部回りたかったのだが、「雨霧の滝」だけを見てきた。
また、平成20年に「仁宇布の冷水と十六滝」が平成の名水百選に選ばれている。

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俺は生粋の道産子である。
もちろん北海道の隅から隅までを旅したことはない。
しかし、俺の心の中に描く北海道の自然が凝縮された町・・・
それが美深町と言えるのではないのだろうか。
本当に自然が綺麗で、昔のままの大自然がそっくりそのまま残っている。
どうか、北海道を旅する機会があれば、美深町を訪れて頂きたい。
北海道の原風景を、空気を、水を・・・体験したいと思われる方は、是非美深町に足を運んで頂きたい。
北海道を堪能できる町なのだ。

逸品の取材風景はパート2にて。

この記事に

美深町の逸品はトマトジュースと決定した。
その理由は・・・
単純ではあるが、本当においしいからだ!
従来のトマト独特の匂いや味が抑えられ、まるでフルーツジュースを飲んでるようなのだ。
『おやじ屋』をスタートさせてから、北海道のトマトジュースを紹介したいと願っていたが、
残念ながら紹介できるトマトジュースに出会うことがなかった。

行政(役場)にも聞いてみた。
そしてたまたま美深町から、「太陽の水」と呼ばれるトマトジュースをご紹介頂いた。
早速飲んでみた。
そして驚いた。
本当にフルーツジュースなのだ。
これはどうしても皆様にご紹介しなくてはならない逸品だと思った。

8月5日、生産者でもある社会福祉法人 美深福祉会「のぞみ」に取材と取引を願い出た。
快く出迎えてくれた。
この「のぞみ」と言う施設は、地域に暮らす30代から50代の知的障害者の方々が通う就労支援施設なのだ。

行ってみて、まず驚いたのは、トマトを作る土から研究していることだった。
自家栽培、自家製造にこだわり、おいしいトマトを生産するために【内城菌(うちしろきん)農法】を実践している。  
内城菌は摂氏80℃までの高温に耐えるため、土壌中の悪玉菌を死滅させ、善玉菌と連携して土壌を活性化させる効果があるため、生ゴミをリサイクルして【有機菌体肥料】を作り、利用している。

これによって生産されたトマトは、うまみ成分のアミノ酸が増え、糖度が増し、土壌に病原菌が入りにくくなり、農薬を使用することなく、安心なトマトになる。


ちょうど一部を収穫していると言うので、トマトを作っているハウスに行ってみた。
これだ。

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この日は美深町は31度まで気温が上がったのだが、ビニールハウスの中で、汗を流しながら
一生懸命に選別や収穫作業を行っていた。
俺が一つ手に取り、その場で食べてみた。
俺はあまりトマトが得意ではないのだが、本当に甘くておいしかった。
無我夢中で食べた。
すると、俺の周りに働いている方々が集まってきて、俺に
「おいしい?」と聞いてきた。
俺は満面の笑みで、「こんなおいしいトマトは初めてです」と答えると、みんなは嬉しそうな顔をし、
それはまた自信に溢れた顔だった。

次に実際にトマトジュースを作る工場を見学させて頂いた。
これだ。

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今回、お世話になった職員の方々に深くお礼を申し上げたい。
これだ。

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右がサービス管理責任者の杉村様。
左が土、及びトマトを作る職人とも言うべき栽培担当の中瀬様。

最後に杉村さんが言った言葉が忘れられない。

【「暑くても、寒くても、辛くても私たちが頑張らないと、おいしいトマトは作れない」
と言って、皆さん嫌な顔一つせず、楽しそうに頑張っているんです。】

この施設では障害の度合いにより、働く部署が与えられ、日々仕事に従事されている。

どうか、土作りからスタートさせる美深町のトマトジュース「太陽の水」を一度飲んで頂きたいと
心から思った取材だった。


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