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我々超極小の運送会社の乗務員はいろいろな過去経験した乗務員が多い。
大手運送会社の乗務員と違い『マニュアル化』『サラリーマン化』が難しい。
当社には別に運転手をしなくてもほかの仕事でも大丈夫だろうと思われる人間は数名いるが、
悲しいかなこれ(運転手)しかできない人間もいる。そういう人間は大抵、一般常識知らずで頭が悪い。
僕が『人間教育』までしなければならない。
一昨日、その中の一人Iに注意をした。
Iは2年前に当社にきた。
面接にきた時、年増の女房を連れて来た。
女房の尻に轢かれっぱなしで、はっきり煮え切らない男だった。
俗に言う『女の腐ったような男』だった。いつもウジウジしている奴だ。
Iは60歳だ。
今日、そのIのブサイク年増女房が怒鳴り込んできた。
Iを注意したことについて。
勿論、僕も言い返してやったが、IもIだ。
こんなIを採用した僕も『眼力』がなかったのだろう。
入社に際しては『何でもします。』って調子の言いこと言いやがって。
サラ金に取り立てられ弱っている人間もいる。
朝、昼、晩と『○○ですが××さんいますか?いなければ××-××に電話してくださいと伝えてくれませんか』と電話がかかってくる。やつ等は絶対に『会社名』を名乗らない。
仕事の邪魔だ。
そんな人間でも『自己破産』や『民事再生』の手続きをしてやる。
そんな奴ら(当社乗務員)も『喉元すぎれば熱さ忘れる』で何一つ会社に対して恩や引け目を感じず、涼しい顔して時間がすぎれば帰って行く。
『一時間ほど残って清掃でもしていく』とかしおらしさがない。
自分の眼力のなさを棚に上げて言うのもおかしいが、大手企業や中堅企業は問題だが、我々の小企業の労働者を保護する法律は必要ないと思う。
能力ない人間や業務命令に従わない人間はさっさと辞めてもらわないといけない。
『解雇権の濫用』・・・これは大手企業や中堅企業が問題とすべきであり、われわれみたいな会社は
『解雇権の濫用』を進めてもらわくてはならない。
そんな人間を抱える余裕もないし、そんな人間は生産性も悪い。会社が倒産してしまう。
そんな人間に限ってやたら『労働基準法』が詳しい。
『労働基準監督署へ言ってやる』
『どこでも行って言ってくれ。そんなん怖くて商売できるか』
でもこの問題の本質は給料にある。
昔みたい燃料が安く、運賃もよければいい給料も払ってやれるのに。
高い給料を払えばそれなりによい人材も来る。
バブル期をこの業界で経験した僕は今の自分や乗務員の給料が信じられない。
右肩下がりだ。
人件費を考えるとどうしても60歳前後の人間になってしまう。
早急に『脱運送会社』を考えなければいけない。
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