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こんにちは。玄爺のまんがを描いてるヤマワロです。
原発についてよく「県民の理解」「地元の理解」などと言われます。
今までは、
「とにかく原発は安全だ」「とにかく国策だ」「とにかく必要だ」
という「理解」でよかったのでしょう。
しかし本来、「理解」というなら、
原発のしくみ、危険性、老朽化やトラブル、被曝労働、ウラン採掘や輸送の現場、
放射能(放射性物質)とは何か、放射能漏れ事故の避難方法、ヨウ素剤の飲み方、
火力水力だけでも電気は足りていること、
日本の核燃サイクルの破綻、もんじゅや六ヶ所村の現状、
世界の核燃サイクル破綻、世界の原発や発電の現状、世界の電気代、
原発や再処理施設で重大事故が起きたらどれほどの被害がでるか、
核廃棄物はどれだけの期間の管理が必要か、その危険性とコスト、
未来へ残す大きな負の遺産…10万年も消えない放射能
それらをふまえても原発が必要という、きっと重大な理由がある?たとえば核武装とか…
それを「地元」が全員が「理解」して、はじめて原発は動くべきだ。
原発の地元は、町や市ではなく国です。
事故が起きたら、被害は10キロ圏ではすまないからです。
しかし国民に「理解」してもらうのは大変。
難しいから。とにかく大金を渡して「安全」と言っていたほうが楽、
地元も、思考停止して「安全」と信じていた方が楽。
福島の原発事故の後でさえ、原発の「理解」なんて難しい。
たぶんほとんどの人は、原発のことよく知らないのでは。
そこで昨夜、一念発起してうちの母(60歳代)に聞いてみました。
「聞いたことあるよ」
「じゃあ何のことかわかるね?」
「わからん。あんたわかるとね?」
「え、まあ、ちょっとは。じゃあプルサーマルのプルて何かわかるね?」
「わからん」
「想像もできん?」
「できん」
「プルトニウムのことばってん…」
「ふうん」
「プルトニウムて知っとるね?」
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10年くらい前に原発を見学させてもらったことがあるんですが、とにかく怪しかったです。私なんか特に天邪鬼なので、「そんなにいいんだったらなんでこんな風に宣伝しなきゃいけないわけ?」とか思っていたわけですが、まぁ素直に信じちゃう人も多数いるわけで。
その時の思い出話、記事にしてます。サクラも登場して、そこまでやるのかって感じでした。TBさせていただきますね。
2011/6/9(木) 午後 11:14
xirominさんコメント&TBありがとうございます!
原発の見学の話、興味深いです。すごい待遇いいって話は本当なんですね。温排水のことも、ほとんど知られてないですよね。
なにが温暖化対策なんだか…
「そこまでやるのか」って話は…ほんとですよね〜
あ〜怖い怖い…
2011/6/10(金) 午前 10:24 [ お休み!玄海原発2号機3号機の会 ]