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1.民主党の代表選で、小沢一郎氏は地方向け補助金の「一括交付金化」を主張されている。 民主党は、国の「ひも付き補助金」を、使い道を定めない一括交付金にすることをマニフェストに掲げてきた。
道路建設などで国が道路の規格を定め、それに適合しないと補助金が出なかったり、国の政策目的に沿った事業でないと補助金が出ないために、地方が実情に合わない不必要な事業をすることになり無駄を生んでいる、という。
 
地方への国の補助金・負担金は2010年度予算で21兆円ある。ただし、8割は社会保障・文教関係だ。公共事業は約3兆円で全体の15%だ。
社会保障・文教関係費のうち94%(補助金全体の76%)は、高齢者医療や国民健康保険、介護保険、子ども手当、義務教育、高校無償化など、「法律で定められた国の負担金」だ。これらは「法律で定められた国の負担金」という性質が変わらなければ、一括化したからといって「無駄が省ける」というようなものではなく、削減しようとすれば当然制度改正に踏み込むことになる。
 
1.そこで制度を改正して地方に一括でひも付きなしで渡せば良いことになる。それによって地方自治は前進し真に地方の要望に合った施策が実現でき、しかも大幅に予算を削ることが可能となろう。
 
私は現在の医療・教育制度には無駄が大きいと考える。たとえば米国やイスラエル・ブラジルで医者がストライキをやると国民の平均寿命が延びるのである。それは無駄な薬や無駄な検査、無駄な手術が減るからである。現在わが国は未曾有の医師不足時代を迎えているがそれで日本人の寿命は下がっただろうか?逆に年々寿命は延びているではないか。各自治体は何処に医療の無駄があるのか、果敢に捜索を実行していただきたい。
 
また教育制度も無駄が多い。というよりも全て無駄といっても過言ではない。生徒は我慢して椅子に座っているだけだ。これは今までの外需・工業立国政策においては子供たちの粒を揃える必要から合理性があったが、これからの知識立国時代には完全なマイナスだ。子供たちは自分が知識が必要と分かれば誰に言われなくとも様々な手段で自発的に勉強するだろう。学校は必要ない。
また教科書も必要ない。またほとんどの人は読んでいないだろう。私は大抵読んできたが、これほどつまらなく勉強にならない本も存在しなかった。
また高い金で教師を雇う必要もない。教師は誰でも、真に子供たちに教えたい情熱があり、教える内容のある人が無資格で行えばよい。現在の高い金で雇われた教師は、無関心な子供たちをひきつけるための「教え方」のテクニックを高度に身につけていることが要請され、そうなる為の制度の中で養成されている。これは全くマイナスの結果しかもたらされないだろう。「知識」など必要ないと突っぱねる子供たち。そこに面白さのテクニックを駆使して注入する教師。こんなものが身になるはずもなく将来に役立つ筈もない。「教え方」のテクニックではなく、子供たちが真に知りたいと思ったとき、内容のある答えができる人こそが本物である。面白い授業は「ショー」である。それも無意味ではないであろう。しかし本当の感動は、どうしても分からなかった答えが、とことん考えて得られなかった答えが求めて職員室を訪ねて得られたとき起きる。「ショー」の旨い教師の何人が期待を裏切ったことだろうか。教え方のまずい教師の幾人が本物の感動を与えてくれただろうか。そして現在本物の教師は次々とパージされていっているのである。
 
また地方には公立大学を持っているところもあるが、大学はかつて遊園地であったし、現在では就活の場であって勉強の出来る場所ではなくなっている。何の必要性があるのだろうか?
また高校などのクラブ活動、運動会、修学旅行も必要ない。必要なら個人で或いはグループで行えばよいのであり、ただでさえ忙しい教師を巻き込むことはあるまい。自分の町では或いは県ではやめるのだと言うことでよいではないか。また文部省も必要ない。また早く学校をなくさなければ地震にもろい建物が多いため多くの子供が死ぬだろう。全部の学校を耐震強化することが可能なのか?またそれは一体何十年後可能なのか?それよりも「わが町では一切の学校をなくすのだ。どうしても学校に行きたい人は他所の町に行け」とするならば直ぐに子供たちの命を守ることが出来るのである。
 
また教科内容にも大きな問題点がある。読み書き算数ができればよいのである。そうすればそれ以上は各人が自分でできるのである。今読み書き算数ができない人が多いのである。そしてさまざまなことをつめこまれるが結局どうなっているだろうか?政治家は20年たってもわが国を立て直すことができない。新聞は相変わらず馬鹿馬鹿しい騒ぎをやっている。経済学教授やアナリストが日本経済を立て直す処方箋をかけただろうか?全然実戦に役立っていないのである。それは丸暗記だけで、自分で深く考えることをやっていないからだ。現在の教育は徹底して物を考えると落ちこぼれるというシステムである。そういうシステムの中で育った人が教師をやっているのだからどんな改革を行っても教育が立ち直る筈がない。一旦ご破算にする必要がある。現在の教育はプラスのものを生み出すことは出来ず、やればやるほどマイナスになるだけだ。
現在の教育の象徴=最高峰は東京大学である。そしてそこに多くの官僚が、元日銀副総裁などが天下っている。実にがっかりさせられることである。現在の教育に良い面が少しはあるとしても、圧倒的に悪い面のほうが多いのは確かである。
 
いきなり理想論を言っても仕方ないが、教育制度に無駄の多いことは確かだ。各地方はいっそうの無駄の捜索に果敢に挑んでいただきたい。
但し当HPは(民主党にはがっかりさせられたため)決して小沢派を支持するものではなく、菅政権を支持しないのは当然だが、小沢派を支持するかどうかはもう少し様子を見ることとする。実際の行動で判断する。
 

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