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2020五輪:暑さ対策をどうするか190827
1.さて来年の東京五輪は殺人的な暑さに襲われるという。ではどうするか。
1.対策は1つしかない。熱くない夜間に出来るだけ競技を行うことである。
このことを行う上でのネックは2つある。
第1に、一部の競技が、熱狂的なファンがついている国が存在し、そう言う国ではどうしてもプライムタイムである夜の7-9時にTVが見たい。そしてどれほど高い金を出しても、IOCかあるいはJOCからTV中継権を公開入札で競り落とす力がある。
つまりおそらく米国人の好むマラソンとか、南米人の好むサッカー(が五輪で行われるならば)などは日本時間で昼間やらざるを得ない。
しかし全部の競技がそうであろうか。どうしても熱いさなかにやらざるを得ない競技についてはあきらめる必要があるが、出来るだけ殺人的暑さを避けるためには、可能な競技は夜間に回すべきである。
1.第2に、もう1つのネックがあるのである。それは、日本時間でのTVのプライムタイムである午後7-9時とは、あまり暑さが下がっていないということである。
つまり暑さ対策のためには、競技時間を朝の3時から6時ごろに行う必要があるのである。
すると大半の人は寝ているため、ライブ映像を見ることが出来ない。ビデオではどうしても、すでに結果が分かってしまうため、ドキドキハラハラ感がない。
このために100%五輪を楽しみ堪能できることにならないだけでなく、結果のまとめ映像だけ見ればいいという人が増え、TV局が利益が上がらなくなる。
するとJOCはTV局に放映権を高く買ってもらえない。
ということは、東京五輪は大きな赤字だけを残すことになる。
つまり国などの大きな借金が残るだけとなり、何1ついいことがなかったという結果に終わるのである。
1.こういうことを避けるためには方法は1つしかない。
つまりサマータイム制を導入し、(1つの考え方だが)本来の午前3-6時を午後の7-9時ということに法律でしてしまうのである。
つまり今までは午前9時-午後5時が労働時間だったのが、午後5時-午前1時が労働時間ということになる。この時間が法律上は午前9時-午後5時ということになる。
1.以上のようにするならば、五輪対策になるだけではない。電気代の節約になり、大きくCO2を減らすことが出来る。
なぜ夏に電気代が大きくかかるのか?それはそれは熱いさなかに、きちんと服を着て、しかも働いていなければならないからである。
単に寝ている。しかも真っ裸でいれば、あとは家中の窓を開けておけばほぼエアコンを使う必要もない。
また、時間の切り替えのため時差ボケになって交通事故が増えることを心配する人もいるが、我が国は非常に祝祭日が多い。これを整理し、サマータイムへの切り替えの時期、また元に戻す時期に祝祭日を集中させておくのである。そうすればなれるための余裕が与えられるため、このような心配も不要であろう。
さらに私はウインタータイムも提案する。もっとも暖かい時間に働く。あとは家で布団にくるまって寝るだけにすればまず暖房代もかからないであろう。
1.サマータイムが昨年提案されたとき、左翼勢力は一生懸命デマを流して潰すことに成功した。
だが左翼勢力は単に反対のための反対を行っただけであり、本当に五輪をやるならば(私は五輪を行うこと自体に反対だが)成功させなければならないことに一切無関心だったのである。
彼らは反対のための反対であり、逆にどうすればより良いサマータイムになるかの対案は一切なかった。
今からでも政府はサマータイム制導入を検討してほしい。
また東京五輪を契機として、今後永久にサマータイムとウインタータイムを続けるべきである。
1.サマータイムを行う最大の利点は、何と言っても日射病・熱射病死を避けられることである。
これもメデアによって情報の無視・デマによるフェイク(被害の数字を小さく捏造)が続いているが、日射病・熱射病死は毎年数十人規模ではないのである。毎年千人前後起きていることなのである。
次の厚労省のHPの表を見てみよう:
「年齢(5歳階級)別にみた熱中症による死亡数の年次推移(平成7年〜29年)」
2010年の熱中症による死亡数は1,731人。
2013年の熱中症による死亡数は1,077人である。
つまりこれだけの熱中症による死者が出ている現状において、左翼的な原発反対者は、「電気は必要ない」「たかが電気」「政治家が原発ゼロを決めればあとのことは官僚が考えてくれる」(小泉氏)と言ってきた。
また「節電をすれば原発は不要になる」(日本共産党)と宣伝し、これによって熱中症死を煽ってきたのである。
だが原発によって何人の死者が出ているというのか?
一方で彼らの運動によって作られた熱中症死は毎年千人前後出ているのである。
この熱中症死の数を直視し、これをどうするか考えることから目を背けてきたためにこれだけの被害が続いているのである。
そして東京五輪においても彼らはサマータイムに反対した。当然五輪において競技者はばたばたと熱中症死に追いやられていくであろう。
1.何としてもサマータイムを実行しなければならない。
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