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建築家になると決めた私としては、建築士の資格を将来取得できるような道を模索したほうがよいようです。
そのためには、夜間の建築専門学校に通うというのが今の段階で妥当な選択のように思えます。
建築士免許を持っているということと建築家であるということとは、必ずしも同義であるとは思っていません。私なりの定義では、建築士というのは行政上の資格保有者であり、建築家というのは建築で自分の生き方を律している人の事だと思います。
その定義に沿うと、建築士の資格を持っていなくても建築家として生きていくということも可能です。可能ではあるのですが・・・それでは自分がデザインした建物が実際に建つところを見ることができないですよね。
机上のデザインを練っていくことだけで満足できる人もいるのでしょうが、私の場合は「いつか自分がデザインした建物に歩いて入ってみたい」という気持ちが強いので、やはり建築士の免許がほしいです。
建築士の資格は一級建築士、二級建築士、木造建築士の三つに分かれているようですね。建物を眺めることがただ好きで趣味として建築に親しみ始めてからもうずいぶん長くなる私ですが、建築法令等にはあまり興味がなく、こういうことにはあまり詳しくありません。
最近になって建築士免許の受験資格について色々と調べてみたのですが、二級建築士の場合その分野での学校教育を受けていない者には七年間の実務経験が課せられているようです。
好きな分野での仕事なら七年ぐらいはあっというまに経つのでしょうが、私の経験から言って建築分野で学校教育を受けていない者が建築設計現場で七年の実務経験を積むというのは現実的な話に思えません。
私自身建築設計事務所で働いてみたいという気持ちは若いころから強くあり、(今もまだ42才なので年老いているわけではないのですが)、設計事務所の面接を受けた回数は優に100回を超えています。しかしながら、建築分野での学校教育を受けていないということと、実務経験がないということを理由に就職にはいたりませんでした。
実務経験がなくても二年制の建築専門学校(夜間も可)を卒業すると、二級建築士の受験資格が得られるそうです。そして専門学校卒業後四年の実務経験を積むと一級建築士の受験資格が得られるそうです。
四年制の大学の建築学科を卒業した者にも二級建築士の受験資格が与えられ、この場合は卒業後二年の実務経験で一級建築士の受験資格が得られるそうですが、四年制の大学だと経費も時間も余計にかかる上に、探した限りでは四年制の大学の夜間部で建築学科を開講しているところが関西にはないので、私の場合は夜間の建築専門学校に通うというのが今の段階で妥当な選択のように思っています。
建築専門学校の入学資格は高卒以上で、私は中学までしか出ていないのですが、問い合わせてみると大検を持っていれば入学できるようです。
大検はどうにかとりましたので、来年の春から建築専門学校に通うという線で準備を進めていこうと思っています。
入試面接があるようなので、どうなるかまだわからない話ですが・・・
学費は二年間で100万円強のようですね。一度にそれだけ用意する財力はないのですが、何回かに分けて払うことになるのだろうし、どうにかなるのではと思っています。
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