OZの本棚 〜『OZの特撮使い』 開架書庫〜

日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

全体表示

[ リスト ]

「ごちそうさま/もち米肉団子」 (放送日:1990/9/6)

 二度目の登場となる「ごちそうさま」。濃いブルーのポロ衿付き Tシャツ(胸ポケットの刺繍が可愛い(^^))と言う軽装で登場の宮内洋は司会の高島忠夫に「料理研究家」なる称号をもらいご機嫌。ただし「酒のつまみ以外は作りません」と宣言しての研究家(笑)は常に「安上がりでボリュームのある酒のつまみ」を考案しているらしく、今回のオリジナル料理も名前は適当(何しろまんまのネーミング(^^;)。
 
 豚挽肉に長ねぎやタケノコ、椎茸など有り合わせの材料をみじん切りにして混ぜ少し水を吸わせたもち米をまぶして蒸し上げる「もち米肉団子」は、簡単で材料費もあまりかからず腹に溜まるので呑んべえにはぴったりの肴。出来上がりもキレイで比較的良く作っているのかなと感じさせる。
 
 長ねぎをみじん切りする際に鮮やかな包丁さばきを披露した宮内洋。今回はさすがに周囲を驚かせる技は出さないかなと思いきや、蒸し上がった肉団子の入ったせいろをふきんを使いながらも「アチチチ」と持てない高島忠夫を尻目に素手でせいろを運んでしまう。周囲を楽しませるサービス精神が旺盛なのか、それとも驚く反応を自らが楽しんでいるのか。程度の差こそあれ無茶をするのは若い頃から変わっていないようだ。


「夕食バンザイ/手羽ギョーザ」 (放送日:1992/10/14)

 主婦向けバラエティ番組「ジョーダンじゃない!」の途中に入る10分程度のミニ料理番組。アシスタントの女性が「今日のお客様は宮内洋さんです〜」と紹介、カメラがパンして行くとキッチンセットの前には白いエプロン姿の宮内洋。生成ベースに黒ボーダーの半袖 Tシャツと白のパンツ、白の靴と全体的に晩夏のイメージ。お料理するのにそんな白っぽい服装で大丈夫かな、と心配になったのは私も一応主婦だから(?)。
 
 「(仮面ライダー)私、見てました〜(*^^*)」アシスタント嬢にハートマークとため息が入り混じった声で言われた宮内は反射的に姿勢を正し(「仮面ライダー」と言われると条件反射でそうなっちゃうと言う、まるで”パブロフの犬”状態(^^;)ちょっと自慢気な表情。ところがそこへ料理研究家で進行役の結城貢先生に「いいオジサンですな〜」とツッコまれると途端に「いいオジサン!?」と大爆笑、ヒーローも形無しに(笑)。
 
 鳥の手羽先肉を使ったスタミナ料理「手羽ギョーザ」を紹介したのだが、とにかくダイナミックなその作り方にアシスタント嬢はビックリ、視聴者はハラハラ。まぁ、包丁さばきなどを見ている限りでは「多少やってるのかな?」とは思えるが、手で千切ったサラダ菜を思いっきりぐしゃっ!と握り潰し(!)皿にのせてパシパシ押し潰したのを見た時には・・・((^^;;とてもサラダ菜が可哀相だった(爆)。
 
 そんな中で彼が何気なく口にした「我が家では・・・」と言う言葉がとにかく新鮮で驚いた。別に驚く必要はないのだが、何しろ普段は生活感というものを全く感じさせないひとだし、彼の口から家庭の話題が出るなんてまずなかっただろう(少なくとも私はこれまで聞いた事がない)。ところがこれが全く違和感を感じさせないのには二度ビックリ。改めて「ヒーローにも家庭はあるのだ」と認識させられてしまった(^^)


「夢のスーパーヒーロー&ヒロイン!!」 (放送日:1992/12/25)

 スーパー戦隊シリーズ・メタルヒーローシリーズ全作品のヒーロー、ヒロイン、怪人などを紹介するクリスマス企画。白のジャケットとホワイトタートルのセーター(宮内洋はタートルネックが好きなのだろうか?以前にも別のタートルニットを見た記憶がある)に緑色っぽいペイズリー柄(?)のフリンジ付きシルクマフラーを首から下げて登場した宮内洋はアシスタントの千葉麗子嬢と共に作品紹介をナレーション。このナレーションがまた二人揃って思いっきり棒読みなのが笑える(^^;;相変わらず「ひ」と「し」の区別がつかない宮内(江戸っ子じゃないのに)と、「〜ですねっ!」と視聴者にわざとらしく問い掛けるチバレイはちょっと変。
 
 おまけに水木一郎、堀江美都子、宮内タカユキ、影山ヒロノブ、串田アキラと名だたるアニソン・特ソン歌手のガン首を 5人も揃えておきながら、たったワンコーラス、それも口パクはないだろう。まあ「斗え!仮面ライダーV3」を歌った宮内洋の口パクは正解だったと思うが(爆)。
 
 ただ、口パクとは言え何とも気持ち良さそうに歌っていた宮内洋。名物ソロ(?)の「父よ〜母よ〜妹よ〜」のフレーズに来た時、フッと顔に影が射した・・・と思ったら、何と驚くべき事にその表情は完全に風見志郎化していたのである!彼のスゴイ、と言うか偉大な処はコレなのだ。同じキャラクターでも何度も何年も演じていればその表現の仕方は変わって当然なのに「”現役でその役を演じていた時”と全く変わらぬ表情が出来る」のである。それもごく自然に・・・。これが宮内の宮内たる由縁であろうが、毎度の事ながら驚かされてしまう。
 
 だがヒーローだってオヤジ化はする(笑)。「ヒロイン特集」では「キカイダー01」に登場したビジンダー・マリ(志穂美悦子)を見て「いやぁ〜、ビジンダーはホントによかったなぁ!」と本音のコメントが飛び出したかと思うと(確かにね、悦ちゃんはあなたの”妹”だもんね(^^;) 「宇宙刑事シャイダー」の相棒・アニー(森永奈緒美)のお馴染みパンチラ戦闘シーンに興奮気味(?)の宮内洋は完全に「ただの変なオヤジ」と化していた(大爆)!
 
 それでもやはり有事の際には「ただの変なオヤジ」からヒーローに変身出来るのだと思わせたのが「怪人特集」の前、出番を待ちきれずに暴れ出した怪人たちにチバレイをかばった立ち姿が往年のヒーローを思わせ、それはまるで「まだまだヒーロー張れるぞ〜!」と自己主張しているかのようだった(この番組放送の 3年後には「オーレンジャー」で現役ヒーローをも凌ぐヒーローぶりを披露してくれたのだが)。


「すてきな出逢い いい朝8時/ヒーローだからお客様」 (放送日:1993/3/27)

 うつみ宮土理司会の朝番組にお客様として呼ばれた宮内洋。その隣にはV3のはるか後輩、仮面ライダーZOの土門廣が並ぶ。
 
 最初に宮内洋が紹介され、V3第41話(ヨロイ元帥登場エピソード)デストロンのアジト内で炎に襲われながら変身する場面の映像が流れる。風見志郎の紹介には初期から中期にかけてのエピソードが使われる場合が多いが、これは珍しく後期(それも黒革のライダースーツ着てる(*^^*))から引用しているのが興味深い。「懐かしいでしょー」と振るうつみ宮土理に「今もイベントなどがあるので懐かしさはありません」とあくまでも「現役」を強調する宮内洋(苦笑)。
 
 一方の土門廣は「子供の頃から憧れていた宮内さん」と一緒とあってかなり緊張気味。その土門に「小学校 2年生ぐらいの時、V3大ファンでした」と言われるや否や、右手で土門の肩を叩き無言で突っ込む宮内(^^;(余談だが筆者は土門廣と同じ歳、誕生日も 3日違いなので、V3に憧れたその気持ちはよーーーーく分かるよ、うん(笑))
 
 この時期に新旧ライダー二人が引っ張り出されたのは翌 4月に劇場公開される「仮面ライダーZO」のプロモーションとしての意味合いもあったのだろう。その新米ヒーロー土門廣に、宮内洋が「ヒーローの条件」を伝授する。
 
 条件その1は「バイクで変身」。毎度恒例の両手放し変身ポーズやV3撮影初日ワンカット目の単車横転エピソードなどを語る。
 
 条件その2は「時代劇でも目立つ」。薮田助八の高い場所から飛び降りそのまま殺陣に入る動きを説明するも「目立ち過ぎる忍の者」に「派手なお庭番よねぇ〜」とうつみのツッコミが入る(笑)。でも、それってホントに「ヒーローの条件」?
 
 そして条件その3は。な、なんと「歌が歌える」・・・え、えーーーーーっ!?そ、それって「ヒーローの条件」だったのかっ!?・・・も、何も言いたくない(絶句)

 驚きの「ヒーロー論」を展開してこれにてトークコーナーは終了。この翌年「ブルースワット」シグ役でヒーロー俳優路線に乗りかけたと思われた土門廣だったがその後彼は芸能界を引退(したらしい)。やはりあの「ヒーローの3条件」は重荷だったのだろうか(・・・絶対に違うと思うが(^^;)


「疾走するヒーローメーカー・石ノ森章太郎の世界/仮面ライダーのすべて」 (放送日:1993/4/8)

 インタビューの模様をVTRで放送。V3時代の思い出、宮内独自の「やられの美学」や「ヒーローとしての心構え」などを語る。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事