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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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「新橋ミュージックホール/50周年記念イベント」 (放送日:1998/8/11)

 7月29日(水)よみうりランドイーストで行われた記念イベントで24,000人の観客がサンプラザ中野の「ランナー」に酔いしれていた。すると突然「きゃぁぁ〜!」の悲鳴と共にビキニギャルが巨乳を揺らしステージに向かって逃げて来る。それを追いかける黒服の男たち(中に赤いネクタイの男がいたんだけどDのマークが付いていたような気が・・・(^^;)。そこへブラックエビスと名乗る悪の軍団がやはりビキニギャルを誘拐しステージを占領、会場は異様な雰囲気に・・・。
 
 会場の「助けて〜!ヒーロー!!」と呼ぶ声に反応して登場したのは・・・アンパンマン(笑)。颯爽と登場したアンパンマンはアンパンチを繰り出すが水鉄砲を向けられあえなくノックアウト(爆)。続いて登場したのは同じく日テレ系ヒーローの名探偵コナン。これもまたブラックエビスのピコピコトンカチでたちまち追い出され、もはやこれまでか?と思ったその時!
 
 「待て待てぇ〜い!」と制する声。「お、お前は!?」お決まりの台詞の後、会場からはキャーともうぉ〜ともつかないどよめきが起こる。「ここだ、ここだ!」声のする方へカメラがパンすると観客席最後方上手側にあるコンテナ状のコンクリート台の上に白いギターを手にした宮内洋(この時の斜め下からのカメラアングルが宮内のカッコ良さをいつもの5割増しで見せていた)!衣装はもちろん早川健!そして画面には ”正義のヒーロー 宮内洋”のテロップ(この形容詞、どうも「スター・にしきのあきら」に近いモノを感じるのは私だけだろうか(^^;)。
 
 「ブラックエビス、また悪ふざけか?・・・待ってろっ!」あっと思う間に客席脇の階段に降りるとステージから追いかけて来た黒服たちを相手にひと暴れ。会場いっぱいに大音響で流れるBGMは「地獄のズバット・宮内洋バージョン」。でも観客の多くは20代前半のヤングなのに一体何人の人が理解出来る演出だったのかな?そんな思いをよそに黒服の腕を後ろにねじ上げたまま舞台に上がりギターを使った大立ち回りでたちまち叩きのめす(若干一名、蹴られた勢いでカメラに激突した奴がいたらしい(^^;)と、肩をすくめ両手を広げたポーズでブラックエビスに向かう宮内洋。
 
 対峙する二人。次の瞬間、宮内はブラックエビスが右手に持っていたピコピコトンカチを見事に蹴り飛ばした!全く、今回の立ち回りの一番の見どころがこの一発だったんじゃないかと思える程、見事に、そして綺麗にキマったハイキック。会場から驚きの声が上がる。尻尾を丸めて逃げるブラックエビスを見送ると「ありがとう!」の声を背にビキニギャルを両側にはべらせ(ない、ない(^^;)上手側に去って行くと思いきや、くるっと振り返り「なんかあったら、また呼んでくれよな・・・チュッ!」思いっきり間を取った投げキッスを飛ばしてくれて、一同またしても「うぉ〜」(笑)。ちょっと目を細めたキザな笑顔でチッチッチと二本指を軽く振ると本当にカッコ良く退場してくれた(*^^*)
 
 しかし、この投げキッスの時のアップは凄かった。何たってメイクがメチャクチャ厚塗り(爆)!もちろんあれだけ大きなステージだから最後方の観客からも顔が判るようにするためにはあの程度の舞台メイクは必要だし、厚塗りとは言えさすがに綺麗にぼかしていた(首筋とか髪の生え際とか)からちょっと見た目には凄く若作りでこれぞまさしく舞台のマジック(一応私も舞台女優のたまごだったからそのくらいの知識はある・・・んですよ!)。んじゃ何が問題か。つまり「舞台メイクの時のアップはやめろ〜!そこのカメラマン!」っつー事だ(大爆)。
 
 舞台は夢を見せる場所。メイクや衣装などの演出の仕方で年齢や性別まで変えてしまえる場所。それだけに現実感を露骨に見せるアップは控えて欲しかった気がする。野外劇場で明るかったため必要以上にハッキリ映ってしまった事も敗因だな。あくまでも私見だが(笑)。


「快進撃TV!うたえモン」 (放送日:1999/1/12)

 松本明子と今田耕司が司会。親子でそれぞれ好きなアニソンをリクエストしランクインした歌は本放送当時のオリジナル歌手がスタジオで歌うと言う斬新な企画の新番組。リクエスト投票は決められた年齢の親からの投票だけが有効になる(第一回目は33歳の親からのリクエストが有効)
 
 第7位 にランクインした「戦え!仮面ライダーV3」。濃いブルーのシャツ、茶のレザーベスト、白のパンツにアクション用グローブと「風見志郎定番スタイル」で登場した宮内洋は「出番前に相当練習したのかな?」と思わせる歌いっぷり。恐らく「歌番組」なんてものに出演するなど、十数年振りじゃないだろうか(笑)。ところが出だしは良かったものの、サビの「父よ〜母よ〜妹よ〜」あたりから崩れ始め、最後はやっぱり「宮内洋の歌」に戻ってしまった(苦笑)。音の入りが良かっただけにちょっと残念。
 
 何しろ慌ただしい番組で、番組冒頭、内容の説明をするでもなく、ゲストコメンティター(京本政樹や佐藤藍子など)の紹介をするでもなく、いきなりランキングの発表を始めちゃったのにはいささか面食らった。そもそも当時の画像と作品紹介とゲストや司会者のワイワイガヤガヤなツッコミを織り交ぜながら全部で20曲を聴かせるのだから忙しい。それでも宮内には「ツッコミでない質問」をしていたからそれなりに気を使っていたのだろう。ちゃんと”変身”もさせてくれたし(笑)。
 
 第6位 にランクインした「ハクション大魔王」歌うは嶋崎由理。10位にランクインして「マジンガーZ」を歌った(吠えた(^^;)水木一郎が「嶋崎さんは『Gメン』も歌っている」とさりげなく話題を振ると「じゃあその頃俺は歩いていたんだ」と被せる宮内洋。うーん、島谷刑事が登場した時には「面影」(「Gメン'75」におけるエンディングの代表曲)じゃなかったはず・・・と思い調べてみた処、島谷刑事初登場の第227話から数話程度嶋崎の歌う「レクイエム」(オープニング曲を編曲し歌詞を付けたもの)が使われていたようだ。嶋崎の歌で滑走路を歩かされたのは嘘じゃないらしい(笑)。
 
 番組のコンセプトは斬新だしこれから面白くなって行くとは思うが、第一回目のランキングとしてはちょっと不満が残る内容。「マジンガーZ」「キューティー ハニー」「ひみつのアッコちゃん」「仮面ライダーV3」「ハクション大魔王」「海のトリトン」「やまねずみロッキーチャック」「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」「魔女っ子メグちゃん」・・・以上が”33歳親”の10位から1位までのランキング。どう見ても ”33歳母親”の投票しか生きていないと思われる。その中で唯一、特撮ヒーローからV3がランクインしたのは快挙だ。恐らくは子供の頃「風見のお兄ちゃん」に憧れていたかつての少女達が投票したのだろう。「パパ達もっと頑張れ〜!」

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