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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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「特捜エクシードラフト」第47話「正木リターンズ!」 (放送日:1993/1/10)

 エクシードラフトを襲って来た数々の怪事件。それは現代の悪魔・大門と神との戦いでもあった。神は世界中の女性たちに子供を宿して生き残りをかけ、大門率いる悪魔は懐妊した女性たちを片っ端から惨殺していた。大門の存在に気付いた正木警視監はインターポールでの極秘会議から帰国するとエクシーと合流、捜査に乗り出した。
 
 正木が登場しなければならない理由づけが弱く、どう考えても「WSP」「SRS」と無理矢理関連づけるためのつなぎとしか見えず説得力がない。成田から警視庁に向かう車中では思い出というシチュエーションで前2作での正木本部長の活躍(と言うよりカッコいいトコ取り)シーンがこれでもかと言うほどインサートされていて、一応、立ち回りあり「やられ」ありおまけに説教ありで見せ場はちゃんと持たされているのだが、それとてストーリーの構成上はあまり意味がない。何だか宮内のファンに媚びるような演出になってしまったのが残念。
 
 だが懐妊した日向愛を大門から守る正木は本当にカッコいい。右手を前に左手を胸元に引き付けた戦闘ポーズは肩にはめた手袋同様、宮内ヒーローのトレードマーク。立ち回りのアクションもスムーズで実に綺麗だ。変身しなくても「といやっ!」と叫ぶ正木はやっぱり強いっ!


「特捜エクシードラフト」第48話「決戦!最後の審判」 (放送日:1993/1/17) 
        
 追いつめられた愛と正木を間一髪で救ったエクシードラフトだったが神の子を宿している愛を執拗なまでに狙う悪魔・大門。正木は再度インターポールで会議を招集するためパリに向かったが搭乗した飛行機が救難信号を発したまま行方不明に。そしてエクシードラフト本部は大門の手に落ち壊滅状態となる。
 
 キチッ、キチッ、とした動きが多くそれがまたいちいちキマる正木。「警察官」という職業が実に似合うひとだ。動揺している愛に「人間としての君の命の方が大事だ」と語りかけるシーンなどは説得力があり「このひとがいれば地球は大丈夫」と思えてしまう(誰が主役なんだ、この作品は!?)。だが、いかな正木とはいえインターポールで世界各国の警察関係者や政府要人を招集して国際会議が開ける程の力があるとは思えないんだが。正木の力を過信しすぎじゃないか、この脚本(^^)?


「特捜エクシードラフト」第49話「さらば、特捜警察」 (放送日:1993/1/24) 
        
 オゾン層を破壊して地球上の生命体を根絶やしにする、それが悪魔・大門の仕組んだ計画だった。本部を破壊されなすすべもなく絶望の淵に立たされた叶隼人と日向愛。二人はついに大門と対峙する。もしも隼人が大門の軍門に下れば、神は「救う価値がない」という烙印を押し人類を滅ぼす。大門は「神に人類を滅亡させる」事に自らの命をかけていたのだった。
 
 とにかくめまぐるしく「命」がやり取りされる。本部が壊滅した時、命がけで隼人と愛を守った桂木本部長と、一緒に落ちた耕作、拳。3人は隼人の必死の戦いで「救う価値あり」と神に判断され愛のお腹に宿っていた神の子のエネルギーを与えられ復活する。大門との死闘で息絶えた隼人も仲間たちの祈りでこれまた復活(すごいゴーインな展開)。
 
 そして我らが正木警視監は何やってたかって言うと、港の埠頭で横並び一列に並んで歩いて来るエクシードラフトのメンバーを待ち受け「よくやってくれた」と激励(したんだろーな、やっぱ)し、その後エンディングを一緒に歩くだけ。それも事もあろうにセンターを!これじゃヒンシュクだよ。まぁ、レスキューポリスの生みの親だから仕方ないっつっちゃ仕方ないんだけどさ、いくら何でもセンターは桂木本部長に譲るべきだったと思いませんか、正木さん?

['99/5/23 up date]

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