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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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第137話「葬式にせ札強盗団」 (放送日:1970/11/14)

 某国大使館内の偽札工場で偽ドル札が大量に製造されていると知った刑務所帰りの三バカ兄弟(長男はコミカルメーカーの玉川良一(笑))は、偽札を奪うため工場への潜入を試みるが大使館員に発見されほうほうの体で逃げ出す。三兄弟が持っていた偽札から状況を察知した国際警察は製造された偽札とその原版の回収を啓子さんに依頼。偽札所持の現行犯で留置所に逆戻りした三兄弟から工場の在り処を聞き出すため、囚人に変装した啓子さんが三兄弟に接近する。
 
 このエピソードの見所は、潜入捜査のため囚人やシスターなどに変装する啓子さんと、偽札を運び出すため啓子さんの指示に翻弄されながらガスの工事人、医者、神父、葬儀屋と目まぐるしく変装する律儀な三バカ兄弟の変装合戦(笑)。本当なら脚本の高久進が得意とする敵と味方が入り混じり騙し騙されの攻防戦と、竹本監督ならではクライマックスのキイハンターチームとバカ兄弟(実は父親違いの兄@近藤宏がいて四兄弟と判明(^^;)とのアクションシーンも見所のはずなんだが、どうも玉川良一のコミカルぶりが群を抜いているせいか、アクションシーンもお笑い系にしか見えない(笑)。
 
 そして我らが国際警察のホープ・壇くんのお仕事は、偽札と原版の回収指令をキイハンターに伝えに来ただけ。と思ったら、ちゃんと最後は島ちゃんと一緒にバカ兄弟との対決に参加。つってもアクションらしい動きはほとんどなく、どう見てもかくれんぼにしか見えなかったが(^^;


第138話「早撃ち狙撃銃ワルサーKKM」 (放送日:1970/11/21)

 某国次期大統領候補である代議士の来日を前に代議士の暗殺計画が持ち上がる。かつて重要人物を次々とその手で仕留めたと言われる暗殺のプロ、ベテランスナイパー・日下が代議士を狙っていると知った小田切は風間を日下に接近させる。
 
 小田切が描いた筋書き通り日下に接近した風間。「国際警察がつけてるぜ」耳元でささやき振り返るとそこに拳銃を構えて立っているのは壇。「拳銃を捨てろ!」だが拳銃を弾き飛ばされた壇は近寄って来た風間に(本気で)蹴りをかます。「お、お前、カッコよすぎるよぉ!」とパンチを食らわす風間。「先輩こそ本気で殴るなんて・・・」とぼやきながらも殴り返す壇。結局「オマエは(ドカッ!)早く(バシッ!)ノビなさい!(ビシッ!) (これ以上お前を殴りたくないんだ)」と説得されダウンする壇。やっとお互いの気持ちを確認し合ったばかりだというのに(してない、してない(^^;)いくら相手に信用させるためのお芝居でも恋人同士(誰がっ!?)には辛いものであっただろう。
 
 そして背後からそっと近寄る小田切。日下のポケットに拳銃を忍ばせ「拳銃所持で来てもらおう」としょっぴいてしまう。あのぅ〜小田切さん、そーゆーのは「ヌレギヌ」といいます。囮捜査よりもっとタチが悪いと思うんですが・・・違いますか?上司がそーゆー事してると純粋でいたいけな壇がそのうち真似しちゃうかも知れませんよ★


第142話「ハレンチ部隊 全員集合」 (放送日:1970/12/19)
                                
 港の埠頭で麻薬密輸組織による一億相当のマリファナの取り引きが行われた。だがチンピラの裏切りで取り引きは中止、チンピラは殺されたがマリファナはその場から忽然と消えた。偶然現場を目撃したボクサー崩れの男と現場に残された古い外車を引き取った廃車工場の工員、そして仲間の不良達はスクラップ寸前の外車の中に隠されたマリファナを発見し、それをネタに密輸組織に挑戦する。
 
 この不良グループが怪しいと睨んだ島ちゃん。連中の溜まり場であるスナックに潜り込み仲間入りをすべく接近するがハネつけられる。すると外でサイレンの音。見ると白バイ警官がマリファナを積んだ車を調べている。ビビる不良グループ。そこへ島が飛び出し警官をグロッキーにすると全員一斉に逃亡。この一件で島は気に入られめでたくグループの仲間に。
 
 さんざん殴られノックアウト食らった白バイ警官がやっぱり壇。「島さん、本気で殴るんだもんなぁ〜」とぼやきながらもユミちゃんと一緒に後方部隊として島をサポートする。小田切にしろ壇にしろ国際警察として顔を売っているだけに、どうしても潜入捜査はキイハンターの面々に委ねるしかないのだが敵に信用させるためのこうした演出でいつも犠牲になるのが壇なのである。ぺーぺーは辛い・・・(^^;


第148話「射て!情無用ギャングの勲章」 (放送日:1971/1/30)

 リバトニア共和国(まったく色んな国があるもんだ(^^;)諜報員・ユトロフが自国の国家機密をフィルムに収め日本へ逃れて来た。フィルムと引き換えに身柄の保護を求められた国際警察は取り引きに応じるが、その寸前、ユトロフは自国のスパイに殺害される。だが一度は諜報局の手に渡ったかと思われたフィルムは偽物だった。
 
 ユトロフは殺されたが刺客は風間にコテンパンにのされて逮捕される。だが口を割らないスパイに郷を煮やし、スパイを収監している刑務所の共同房に吹雪が相方として潜入、スパイを脱走させる。だがいかな吹雪でも、鍵のかかっている刑務所から逃げ出す事は出来ない(風間ならやりかねないが・・・(^^;)。そこで房の中の吹雪に鍵を渡すため刑務所の看守に変装した壇が見回りのふりをしてやって来る。誰もいないのを確かめておもむろに取り出すは・・・何とでっかいフランスパン!どっから出したんだ、そんなモノ?その中に鍵を忍び込ませてあるんだが、それじゃあ逆に目立って仕方ないじゃん!もうちょっと考えろよ〜(笑)
 
 看守とはいえ警察官だから制服・制帽を着用しているのだが、壇の茶髪が黒い制帽に良く似合ってなかなかカッコいいし、フッと一呼吸おいて立ち去る姿はそろそろ「ヒーロー」を形作り始めている。前回の白バイ隊員も良かったが個人的にはこちらの方がお薦め★


第153話「走れ!爆弾自動車大追跡」 (放送日:1971/3/6)

 第二次大戦中ドイツの科学者ゲルマン博士が開発し、その後博士と共に行方不明だったゲルマンミサイル砲が完成した。極秘裏に調査を進めていた国際警察は、ミサイル砲に必要なニトログリセリンの強奪計画を知りニトロ工場に専用トラックの運転手として風間と壇を潜入させる。
 
 二人の使命はニトロの行く先を突き止めそこに隠されているゲルマンミサイル砲が発射されるのを阻止する事。わずかな振動でも爆発する液体爆弾・ニトログリセリンを積んだトラックで雪山を走る風間と壇。だが事故を装いトラックの前に倒れ込んだ女に動揺して車から降りた壇はトラックを乗っ取られる。それはギャングから五千万円を奪い取ったチンピラカップルが爆弾トラックとは知らず逃走用に奪ったものだった。
 
 壇!オマエ、風間の足引っ張り過ぎっ!どうしてそんなにドジなんだよぉ〜★まぁ車体の前に女性が倒れたらそりゃあ驚くだろうけどさ、ぶん殴られてそのまま気絶しないでよね、まったく・・・。もっと情けないのは山中で道を間違えてトラックをUターンさせた時。運転している風間に「オーライ、オーライ」と合図してたのはいいが、崖から足を踏み外し風間が気付いた時には木の幹に後頭部を打ち付けまたまた気絶。優しい風間はちゃんと心配してくれたけど・・・。奪われたトラックの車体に掴まり雪道を引きずられた時はちょっと見直したけど、それももしかしてトラックの荷台にニトロと一緒に乗り込んでいる風間を心配した末の行動だったりして・・・(怪しいなぁ〜)

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