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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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第254話「警視庁の女スパイ」 (放送日:1980/4/12)

 今春発売された「FOREVER BOX」に続くDVD-BOX 第2弾「Gメン'75 BEST SELECT BOX」に収録されているうちの1本。「FOREVER BOX」に前編「BEST SELECT BOX」に後編が収められているという、まるで七夕の織姫とひこ星のような不遇なエピソード(笑)。
 
 SPの吹雪刑事が撃ったテロリストの影山(平泉征)は着ていた防弾チョッキを脱ぎ捨て逃走した。やがて企業爆破犯人に死刑判決を言い渡した裁判長と主任検事が相次いで射殺される。どこかに潜伏している影山と支援組織のメンバーに捜査の内部情報を流しているスパイがいる。そうと気づいた黒木警視正の目に止まったのは、意外にも結城警視正(中丸忠雄)の秘書をしている婦警だった。警察官でありながらテロリストに傾倒した婦警は、捜査情報を得るために警視庁へ潜入したのだと言う。つか、それで上手い具合に結城警視正の秘書とは随分都合の良い職場に配属されたもんだ(^^;
 
 だがなかなか尻尾を出さない影山に黒木は罠を仕掛ける。5年前、影山が逮捕された時に影山の子供を身篭っていたOL。彼女はその後出産し、影山が起こした爆破事件で負傷した警察官と結婚していた。その親子の情報を婦警に聞かせて泳がせ、影山の動向を探るGメン。
 
【豊島区・鬼子母神前駅(撮影'06/12)】

イメージ 1 影山の恋人とその子供を訪ねた黒木が立っていた都電の駅前。海外ロケ以外では外に出る事の少ない黒木ボスが市街に出た珍しいロケ現場。現在この周辺に地下鉄の駅を建設中で、放送当時の面影はすっかり失われている。
 
 
 
 
 
 
【豊島区・鬼子母神通り商店街(撮影'06/12)】
 
イメージ 2 親子の住む商店街を歩く黒木。八百屋の店先から撮影したようだが、現在はその店もなく商店街も寂れ、マンションや駐車場に代わっている。
 
 
 
 
 
 [交通] 都電荒川線「鬼子母神前」駅

 テロリストのアジトを探り出したGメンは機動隊と共に奇襲をかけるが、仲間の犠牲によって影山はただ一人逃げ延びる。頼れる者を失った影山は昔の彼女とその子供に会いたいという思いを捨てる事が出来ずに彼女を呼び出す。横浜の赤レンガ倉庫で対峙する二人の前に黒木が姿を現す。「ここがお前の墓場だ」引導を渡す黒木に影山がライフルを向けた時、Gメンの拳銃が火を吹いた。
 
 で?これでどうやって感想書けって言うのさ(^^;島谷刑事が登場するのはクライマックスの影山射殺のワンシーンだけ。前回、影山にライフルで撃たれた島谷はそのまま病院送りになり(^^;赤レンガ倉庫ロケまで一切顔を出さない。でもって右胸を撃たれたから右腕を吊り左手で拳銃構えてるんだけど、やっぱ利き手じゃないから構え方に違和感があるし(苦笑)。つか、利き腕が使えない状態でわざわざ出動して来るってのも理解に苦しむんだけど。
 

 新任刑事顔見せエピソードの時は、黒木警視正がストーリーテラーになりクライマックスで全員揃うというのがひとつのパターンになっているため、島谷も無理して引っ張り出したという印象が拭えないが、普通に考えると、他の作品(他のエピソード)とスケジュールが被ったための調整かなぁとも思える。前後のエピソードを観ないと何とも言えないが、そもそもGメンは撮影チームが3組ありそれらが常に同時進行だったというし、役者の身体はひとつしかない事を考えると、狙撃って既成事実作って入院でもさせておかないと他の作品に回せなかったのかも知れない(^^;


['04/11/23 up date]

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