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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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第16話「大好きウォルター」 (放送日:1990/5/20)
           
 小学生の宏美は、父親の仕事の都合で転校ばかりの孤独な少女。自分の殻に閉じこもる事で友達のいない寂しさを紛らわす宏美を見かねた純子は、宏美がウォルターのファンである事を知り、社会勉強も兼ねてウォルターを宏美に接触させる。ウォルターと遊び「初めて出来た友達」と喜ぶ宏美だったが、そのウォルターを海外に売りさばこうと画策する小峰と大木に、二人は拉致されてしまう。
 
【新宿住友ビルディング(撮影'05/3)】

イメージ 1 交通安全週間の一環としてバイクルとウォルターが子供たちに風船を配っていたのがここ。
 
 
 
 
 
 
 
 
【新宿中央公園/水の広場(撮影'05/3)】

イメージ 2 わがまま放題の宏美にウォルターが、「友達とはそういうものではない」と諭したのが、新宿中央公園水の広場にある「新宿ナイアガラの滝」の前。って事は、ウォルターの初デート♪は新宿中央公園だったって事か(笑)。
 
 
 
 
 [交通] 都営大江戸線「都庁前」駅
 
 内容はいいんだよね、このエピソード。孤独な少女の心を開かせ「本当の友達とは何ぞや」を説くストーリー。「相手が困った時に助け合うのが本当の友達」という、若干抹香臭い部分もなきにしもあらずだけれども、それを「人間」じゃなくて「ロボット」に語らせる事で説教っぽさが薄まっているし。
 
 ただ、この宏美ちゃん。小学生(恐らく4年生くらい)なのに、むちゃくちゃ色っぽい!(爆)何ていうか、この年ですでに「女」を感じさせるのよ、言動に。小峰と大木の作った長電磁場発生装置の影響を受けて本部との連絡が取れなくなり、急遽本部へ戻ろうとするウォルターに「お願い!行かないで!」とすがる宏美ちゃんは、まるで急な仕事で出かけようとする恋人を引き止めてるみたいだし(^^;小峰と大木に拉致られ分解されそうになったウォルターが、宏美ちゃんを逃がすため左腕を切り離し、辿り着いたウォルターの腕を抱いてアジトから脱出しようとする宏美ちゃんは、もうほんっとに「愛しい人を抱き締める」って感じで、色っぽいことこの上ない。

 結局、ほとんどの時間をウォルターと宏美ちゃんの「うれしはずかし初めてのデート」に費やされてしまい(^^;竜馬さんですら登場時間が極めて短い(笑)。本部長なんか、コーヒー飲んでるのしか印象にないし(爆)。それよりも気になったのは、本部長が持っていたB5サイズくらいの四角い箱。開いている状態からバチンと閉めるので、最初はシステム手帳かと思ったんだけど、よく見ると小型のワープロにも見える。もしハンディタイプのワープロならば、普通はあんな扱いはしない(壊れるっ!)し、第一、あの場面であれを持っている「必要性」は全くない。だとすれば、ただ単純に「カッコつけ」のためだけに持っていたのではないかと思えるんだが(爆)。ウォルターの初デートを本気で心配していたわりには、自分のカッコつけもしっかり忘れない本部長、くれぐれも職場の備品を壊さないで下さいね〜(^^;


第17話「恐い宇宙の贈り物」 (放送日:1990/5/27)
            
 リゾート開発予定地である山林に人工衛星「ファルコン2」が落下し、調査に赴いたWSPの前で男が急に暴れ出す。男はリゾート開発会社の社員で、買収され無人となったこの山林に家族と共に宿泊していた。男を家族の元へ送り届けたWSPだったが、その一家を謎のアメーバー状の未知の生物が襲い、更に家の周辺を山林の管理事務所職員たちが取り囲む。実は、落下したファルコン2には宇宙生命体が付着していて、それが人間にとり憑き、意のままに操っていたのだ。
 
 宇宙生命体のサンプルを研究機関へ運ぼうとする純子。だが林道の入口で管理事務所の職員たちに襲撃される。カマやオノを振り上げる男たちに追い詰められ絶体絶命の純子。だがそこへ!男たちをなぎ倒し純子に駆け寄ったのは正木本部長!純子をかばい守りながら戦う本部長はメチャクチャカッコイイ☆何度投げられてもしぶとく襲い掛かって来る男たちを振り払い、本部長と純子はどうにか山林を脱出する。
 
 さすがは本部長、部下の危機を察して駆け付けたのね♪きゃーっ!カッコイイっ!!!って思うのは最初だけ。よくよく考えてみると、これって無理のある筋立てじゃない?まず、何でここに本部長が登場するの?その前の竜馬との通信ではそっちへ向かうとも何とも言ってないのに。まぁ、本部長も神出鬼没な処があるから仕方ないっちゃないんだけども。でもって、もしこの場面に本部長が登場しなければ、純子の扱いがもうちょっと良かったんじゃないかと思うんだよね。純子は拳銃の名手で元オリンピック候補だったって設定があるんだから、男たちから逃げ回りながらも拳銃でカマやオノを撃ち落して辛くも脱出するって画が作れたはず。せっかく「ヒロピン(ヒロインのピンチ)」がちゃんと描けるはずの場面なのに、本部長が出張って変に活躍したもんだから、純子の存在がと〜っても希薄だし(苦笑)。頼りになりすぎる上司ってのも考え物だね(^^;


第20話「熱いKOパンチ!」 (放送日:1990/6/17)
        
 銀行のキャッシュディスペンサーばかりを狙った連続強盗事件が発生していた。犯人は全身から青白い光を放つと、CD機を素手でぶっ壊し現金を持ち去るという荒っぽい犯行。ある日、偶然事件現場を目撃した相沢(筒井巧)は犯人に殴り飛ばされるが、そのパンチに高校時代の記憶が甦る。高校時代のボクシング部でライバルだった成田が強盗犯だと気付いた相沢は、思い出のリングに成田を呼び出す。だが強力な電磁バリヤーを全身に纏った成田は、相沢ばかりか、待機していたウォルターやバイクルまでをも叩きのめしてしまう。
 
 ゲスト主役の相沢を演じるのは、ウインスペクターから遡る事2年前、「世界忍者戦ジライヤ」で主役を張った筒井巧。過去作品でレギュラーだった役者をゲストに引っ張って来るのは東映特撮のお家芸。とはいえ相沢は、プロボクサーへの夢を断念し家業の酒屋を継いだものの、元アスリートとは思えないほどドジで気が弱く、ほのかに思いを寄せている久子へのアタックもなかなか上手く行かない。ヒーローから一転、こんなにウジウジグズグズしてる役じゃ、筒井さんもさぞかしストレスが溜まっただろうなぁ(^^;
 
 ケガでチャンピオンへの夢断たれ自暴自棄になっていた成田を丸め込み、電磁バリヤーの研究費用集めをさせていた(そのためにCD機強盗をやっていたらしい)兵藤博士は逮捕される。そこへ登場した正木本部長、成田に鉄拳を振るう相沢を見て慌てるウォルターとバイクルを制し「責任は私が取る!」と言い放つんだけど。ってか、なんでそこで本部長がそれを言うかな? 現場に相沢さんを連れて来たのは久子さんで、相沢さんに成田の説得を許可したのは、現場責任者である竜馬さんの判断なんだよね。だったら、この時点での責任云々は竜馬さんの台詞じゃなきゃおかしい。そりゃまぁ、本部長にとって竜馬さんは部下だから、部下の判断が間違っていれば最終責任は上司たる本部長にあるのだろうけど、現場責任者がいる処でカッコつけて言う台詞じゃないだろう(爆)。本部長って、ほんっとすごくカッコイイんだけど、ストーリー無視の台詞が多くて残念なんだよなぁ。はっきり言って、KY(以下、自粛(^^;)

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