OZの本棚 〜『OZの特撮使い』 開架書庫〜

日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

全体表示

[ リスト ]

PM1:00 渋谷集合
 私が集合場所に到着したのは15分前。すでに塾長さん御夫妻とV吉さんが待っていた。「はじめまして」と挨拶している処へきょしょうさん登場。続いて101さんが来たが一旦消え、MAXさんとたけうちさんがペアで登場。消えたと思った101さんはどこからかお友達二人を連れて再登場。これで全員揃った。
 
 ところがそこで思わぬ事実が。苦労して8人分のチケットを確保してくれた塾長さん御夫妻が急用でライブをキャンセルする事になり二人分のチケットはカラオケオフだけの参加予定だったMAXさんとたけうちさんへスライド。顔合わせだけで塾長さんたちは帰ってしまい、残ったメンバーで渋谷109の中にあるカラオケBOXへ。
 
PM5:15 カラオケBOXを出る
 正味4時間カラオケに燃焼した私たち。ここではあえて書く事は止めようと思う。ささきいさおモードで歌ってたヒトがいたとか、「仮面ライダー」を藤岡弘バージョンで歌ってた学生がいたとか、カラオケの伴奏を腹で止めちゃった方がいたとか、きっと誰かがどこかで書いてくれると思うので(^^;;そしていざ、目指すは渋谷EGG-MAN!
 
PM6:30 開場
 ライブハウスEGG-MAN前にチケットの整理番号順に並ばされ(でも実際は順番なんて守られてなかった(^^;)6時半丁度に会場に入った。会場は中央に「関係者席」と名札がついた椅子が約60個ほど並べられ後は立ち見。私たちが入った時はすでに会場内は熱気ムンムンで思うように身動きが取れない状態になっていた。私が立っていたのは中央より後ろ左手寄りでひとつしかない入口の傍だった。目の前には背の高いお兄さんが立ってくれちゃってステージがよく見えないし足元には段差があって不安定だし「最悪のスタンス」と思った、その時は・・・。
 
PM7:00 開演
 こういうステージは時間が押すのが当たり前と思っていたので、時間ピッタリに始まったのには少しばかり驚いた。アップルパイの3人娘によるコーラスから始まって「ハカイダーの歌」で登場した水木一郎氏は革ジャンに革パンツといういでたちで若さを強調している。そして我々には嬉しい事に今日は全て特撮ソングでまとめると言う。立て続けに「仮面ライダーX」「変身忍者 嵐」「ロボット刑事K」など濃ゆい歌を続けるがどうも進行状態がおかしい。途中で原因が判明。どうやら明日大阪のバナナホールで行うライブの進行表と入り交じってしまったらしい。何が起こるか分からないのがこういうライブの面白さでもある。

PM 8:00 宮内氏登場、そして・・・
 徐々に盛り上がって来た8時頃、水木氏が「今日は素敵なゲストを迎えています」と宮内氏をステージに呼ぼうとしたその時、「宮内なんか呼ばなくていいぞ!」「俺たちは水木さんの歌を聞きに来たんだ」「ライダー同窓会にも来なかったくせに!」と二人の男がステージに駆け上がり騒ぎ出した。これには水木氏もビックリ!「ちょ、ちょっと待って、ひとこと言わせて、子供の頃少年ライダー隊員だった人は・・・」などしどろもどろ。どうやら水木サイドの演出ではないらしい。するとBGMが「少年ライダー隊のうた」に変わり、私の立っている少し後ろの方が一瞬ざわめき立った。もしかしてこのひとつしかない入口を花道にして入って来るのかな?と思い振り返ったその瞬間・・・あったのだ!
 
 至近距離(60〜70センチくらい)に宮内さんの顔がっ!
 
 身長180センチ近い宮内氏の顔を160センチの私が真横で見られるはずはないのだが、ちょうど私の横に人がひとり通れるくらいの隙間があり、会場が暗くて足元に段差があったりする位置だったので、彼が俯いたその瞬間だったらしい。
 
 とにかく「驚いた」なんてカワイイもんじゃない「ゲッ!居たっ!」状態。何しろ宮内氏ご本人を拝見するのが初めてなのに、24年間憧れて来た人がいきなり目の前に居たんだからそりゃぁ私じゃなくても驚くでしょう。それでなくとも水木氏の雄叫びでボルテージが上がっていた私は両手を高く挙げてVサインをしながらステージに向かう宮内氏を見送ると、自分がガタガタと震えているのに気付いた。慌てて私の右後方に立っていたきょしょうさんに「びっくりしたぁ〜」と振り返った途端、フッと意識が遠のくのを感じた。きょしょうさんが「すぐ横だったでしょ」と笑いながら支えてくれなかったら、間違いなく私は気絶していただろう。
 
 それでも何とか意識を連れ戻せたのは「しっかり観察して、レポートしなくちゃ」という義務感だった。それがなかったら自分がどうなっていたか、今では全く自信がない・・・(^^;;
 
 宮内氏の服装は黒のスーツに黒のシャツ(だったと思う、私の位置からははっきり見えなかった)。NHKで明日の打ち合わせをしてそのままこちらへ来たと言う。そして特番の話。やっぱりと言うか何と言うか「ズバット」がリクエストの第1位になったらしく、本番で宮内氏はテンガロンハットに白いギター(NHKのネーム入り)で立ち回りをするとネタばらし(もう、制作サイドから口止めされてたから告知しなかったのに(^^;;え〜ん、見たいよぉ〜)。
 
 先日の「仮面ライダー同窓会」についても言及。それによると宮内サイドに話が流れて来たのは大阪での舞台の時(ASADAさんのレポート通り)、それも「やるらしい」程度だったようだ。そして詳しい話が宮内氏に来たのが直前。で「順番が違うでしょ」とヘソを曲げ「ライダー同窓会なんか出ない!」って事になったらしい。まったく何でも「日本じゃ一番」の宮内氏らしい、っつっちゃらしいんだけど(^^)ファンには迷惑な話。宮内氏出席って事で参加したファンが一体何人いた事か!
 
 お決まりの歌のコーナーでは「俺は一番しか歌わないから」と堂々とのたまい、それも歌詞カード付きというご丁寧さ。「一番は宮ちゃん、二番は俺歌うからサ、三番はデュエットで・・・」と言う水木氏に「最後に俺が変身ポーズする!」と決め付け「歌わない宣言」。「斗え!仮面ライダーV3」の一番だけ(それもちょっとあやふや(^^;)歌うと、後は歌の途中に「といやぁっ!」とか「おりゃあ!」と気合の入った”合いの手”を入れ水木氏の邪魔をしていた(^^)
 
 続く「地獄のズバット」では作品のオープニング通り「かぁいけつぅ〜ズバァァァットッ!!」と叫びそれを合図に前奏スタート。これははっきり言って凄く良かった★実は私はこの瞬間まで「地獄のズバット」がこんなに良い曲だとは思っていなかったのだが、体全体でサウンドを感じると全く印象が違う。20年間引きずって来たイメージがこの時全て払拭された。
 
 その後、挿入歌をひとつ歌いましょって事になり、本来なら「二人の地平線」なのだが今回は趣向を変えてWSPの挿入歌「燃やせ瞳を」を歌うと言われ、会場からはウォ〜・・・のどよめき。何しろオンエア中には一度しか使われなかったという名(迷?)曲である。中西真美さん(藤野純子役)とのデュエットであったが彼女のパートを東映専属の女性歌手にお願いすると言ってちゃんと連れて来ていた(余談だが東映はイベントなどに出演させる専属歌手を抱えている。かつて私の高校のクラスメートが東映専属のアニソン歌手でショーやライブなどに出演していた事もある)。実は先にステージで騒いで水木氏を驚かせた二人もMAC(宮内洋アクションチーム)のメンバーだった。

 一番と二番の歌詞がごっちゃになる、と言ってはばからない宮内氏。この「燃やせ瞳を」も「どうしても”人の命は羽根より軽い〜”ってなっちゃう」としゃらっとしている(オイオイ、天下のヒーローがそりゃないだろう^^;;)。実は宮内氏と水木氏は「口うつしの仲」、と言ってもアブナイ事を連想しないように^^;歌の音程やリズムを上手い人の真似をしてそのまま覚える事を「口うつし」と言う(同じ意味で舞踏には「振りうつし」と言うのもある、余談)。「V3」を口うつしで教えてもらった以来の付き合いらしいが、この「燃やせ瞳を」も2回レッスンを受けたと宮内氏は言うが水木氏には全く記憶がないと言う(こういう場合、必要に迫られているから教わった側の記憶が正しい事が多い)。そんな掛け合いをしながら歌った「燃やせ瞳を」は・・・ま、少しは聞ける歌になっていた。
 
 先ほど「アブナイ事を連想しないように」と書いたが・・・私はこの二人を「相当アブナイ関係」と見た。何しろ「仮面ライダー同窓会」の話題が出た時は「宮ちゃんが来なかったからつまんなかった。乾杯した後、ひとりでロビーで座ってた」とすねる(!)水木氏に「寂しかった?」とたたみかける宮内氏。「うん、寂しかった」と素直な水木氏が妙に可愛い。後半ではギターを弾く、弾かないのジャレ合いをしながら「俺は白いギターしか弾かないって言ってるでしょ!」と言ってのける宮内氏に半ば呆れながら「今度俺が教えてやるよ」と水木氏。そこまでは良かったのだが「どうやって教えてくれるの?」とちょっと甘ったれた声で宮内氏がたずねた処から妙な雰囲気が・・・。水木氏がギターを抱えた宮内氏の後ろ側に回り、抱きかかえるようにしてコードを押さえ「こうしてね、こうするの」「ふぅん、こうやって教えてくれるんだ〜」・・・オマエらーっ!いい歳してホモるんじゃねーっ!!と思っていたのは私だけではなかっただろう。それを考えると「口うつし」もまんざら・・・ん?
 
PM8:30 宮内氏退場
 結局30分程遊んで(私には遊んでいる風にしか見えなかった)またもと来た道を通って退場した宮内氏。今度はそれほど至近距離ではなかったものの私の傍を通り抜け出て行った・・・と思ったら水木氏が「宮ちゃん、これ・・・」自分の歌詞カードを持って帰れと言う事でステージから歌詞カードが手渡しで入り口まで流れて行き、それを受け取った宮内氏は一言「明日、大阪バナナホール!」と水木氏のライブを宣伝して帰った。最後まで気合が入っていた(^^)
 
PM9:20 ライブ終了
 2回のアンコールに答えライブが終了したのはすでに9時半近かった。2時間半のライブだったから水木氏にしてはきっちり時間調節したようだ(何しろ3時間半って記録持ってる方だし)。よほど明日の大阪ライブが気になったらしい。

 それぞれ思う処があったのだろう、私たち8人はお茶もせずそそくさと渋谷駅で解散した。塾長さん御夫妻が参加されなかったのは非常に残念だったが、私にとっては(そしてきっと皆にとっても)とても有意義で、そして忘れられない一日になった。
 

 最後に、塾長さんの代わりに急遽引率して下さったMAXさんはじめ今回参加された皆様、本当にお世話になりました。心から感謝致します。何かありましたらまたぜひ御一緒させて下さい。


['97/11/24 up date]

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事