OZの本棚 〜『OZの特撮使い』 開架書庫〜

日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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AM7:35 池袋駅で待ち合わせ
 指折り数えていたこの日がとうとうやって来た。この一週間は本当に長かった。風邪をひき、扁桃腺や熱は押さえたものの声がつぶれ全く出ない状態を何とか通常会話に差し障りない程度に回復させたが、凄いハスキーボイスで「今日初めて会う方が多いのに、これがOZのイメージになったらどうしよう(^^;」と要らぬ心配をしながら待ち合わせ場所に向かう。
 
 今日同行して頂くのはこういったイベントにはとても詳しい古城陽太さんとその良きパートナーの忍さん。年季の入った(笑)コスプレイヤーでもある忍さんに会うのはとても楽しみ(^^)
 
AM8:40 ビッグサイト到着
 湾岸にあるビッグサイトは「何もない!」と思う程周辺に建物が見えなく人影もまばら。「早く着き過ぎたのでは・・・」と思いつつ西3ホールへ上がる。とっ!ホール入口近くからすでに60メートル程の行列が出来ていた。「凄い」と感じる間も無く最後尾に着いた私たちの後ろに次々と列が出来て行く。その後約2時間の間にざっと300メートル程の列が出来上がってしまった。あまりの人数にロビーに並びきれず半数は吹きっさらしのテラスに出されてしまい、古城さんカップルの早朝待ち合わせの判断に頭が下がる思いだった。
 
AM10:40 開場
 「史上最強に並んだ」と言われた今回のキャラコン。開場と同時に宮内氏のトークステージがある方へ走る!(と言うか、古城さんカップルがだーーっと走ったので慌てて付いて行ったと言う方が正解(^^;)その甲斐あって中央部前から2列目のほぼセンターの位置をGET。あっと言う間に席が埋まって行く。私の隣には夏のスタジオパークの時にご一緒したyoshikoさんとそのお友達。お友達が「宮内洋ブース」で今日発売の「HERO神髄」を買って来て下さった。こういうイベントは初体験で身動きが取れない私は皆におんぶに抱っこで情けなくなる。
 
AM11:35 トークイベントスタート
 「史上最強に並んだ」と言われるだけあって、入場者が落ち着くまでトーク開始時間を遅らせる措置が取られた。しかし・・・押しも押したり35分(爆)!11時開始予定のトークイベント、始まったのは11時35分でこれも「史上最強」だったそうな((^^;
 
 拍手と共に登場した宮内氏。ジャケットとパンツは黒(ピンストライプが入っていた様な気がするが・・・)にエンジ色のハイネックセーターで「早川健スタイルで登場」と言う事前情報はどーしたっ!?と思わずツッコミそうになってしまった(爆)。余談だが、今日の私の格好が黒のジャケットに黒のパンツ赤のタートルセーターと言う良く似たコーディーネートだった事に自分でビックリ!無意識のうちに宮内氏のカラー傾向に洗脳されているのだろうか。ファッション業界に身を置く者としてちょっと悔しい気がする(笑)。
 
 用意されていた椅子とテーブルを片づけさせ立ったままで始まったトークイベントはしょっぱなから質疑応答形式だった。「Q:各ヒーローの役作りの違い  A:目線、腰の位置、キャラクター年齢の意識、衣装デザイン」とか「Q:印象に残る怪人 A:ピッケルシャーク(11話、12話)での炎の海からの脱出」「Q:危険なアクションを自ら志願したのは本当か A:『ゴレンジャー』でのロープウェイアクション(15話)の例」など大半は過去のインタビューなどと同じテの質問だったが、その中で「共演した女優さんの中で印象に残る方は」との質問に対し「サンドラ・ジュリアン」と答えた宮内氏に一部ファン(含・OZ)が内輪ウケ(笑)。今日この会場に来ているファンでも「現代ポルノ伝・先天性淫婦」まで網羅しているファンは少ないだろう(苦笑)。
 
 他にも「故・山田稔監督に対してどう思われるか」なんて質問もあり、監督に初めて怒鳴られた時のエピソードを明かす宮内氏(ちなみに連続NGを出し「馬鹿野郎!」と怒鳴られたのだそうで・・・^^;)。また、yoshikoさんのお友達(非・ネットワーカーだがかなりの宮内通)が「足の怪我は大丈夫か」とファンの濃さ(笑)を示すような質問をすると「トラブルバスターズ」で足を傷めた時の状況(夜間ロケで2メートル程の高さから「変身!」して飛び降りた時、フットライトで足元が見えず傷めた)を説明。
 
 ファンの向けるカメラにさんざん投げキッスをした挙げ句、最後に「早川健のVシネをやりたい」と言うファンの期待を盛り上がらせる発言(笑)をしてトークイベントを締めくくった宮内氏は一旦引き上げる。さあ、次はサイン会だ。

PM2:35 サイン会、そして・・・
 当初午後1時から予定されていたサイン会はトークイベントが遅れたためか2時からに変更された。昼食を挟み、ネット関係者、非ネットのファン仲間、古城さんカップルの知り合いの方々などとお会いしながら時間を待つ。ところが、本を購入した際に整理券をもらっていたので安心していたのがアダとなった。2時少し前、サイン会をつ列に加わろうとした処、整理券は全く無効だと知らされた。つまり「早い者順」だったのだ(それなら整理券配るなよーーーー!)。列はすでに外まで並んでいる。そしてそれから30分以上も吹きっさらしのテラスに居るはめとなった。風邪をひいている私も辛かったがアオレンジャー・スカートバージョン(つまりアオレンジャーのスーツのトップをノースリーブにボトムを台形のミニスカートにして女の子向けに作ったコスプレ衣装)でこの場に挑んだ忍さんはさぞかし寒かったろうと思う。
 
 やがて列は少しずつ前進して行く。先日から古城さんに「サインに名前を入れてもらえるとしたらどうする?」といじめられていた私。実はそういう状況は考えないようにしていた。本名じゃつまらない、と言うより入れて頂ける時は絶対に「OZ」と決めていたし、今はまだその時が来ていないと感じていたから「名前は?」と訊ねられない事を祈っていた。
 
 先にサインを頂いている方の会話を聞いていたら別に名前は強制じゃないらしい(当然だ(^^;)のでホッとしつつ何気なく時計を見ると2時35分。私の前が忍さん、後ろが古城さんでカップルの間に割り込んだ形の自分に苦笑しながら宮内氏の前へ・・・。
 
 「こんにちはー」とにこやかに言われ「お願いしまーす」と本を差出す私。ここまでは良くある光景だろう。黒い表紙に金色のマジックペンを走らせる宮内氏。見慣れたサイン・・・その静寂が破れたのは次の瞬間だった。私の後ろから「宮内さん、オーゼットさんだそうです!」の声が!思わず声にならない悲鳴を上げる私。だが宮内氏は顔を上げずそのままサインを続ける。そして日付を入れ終わるとゆっくり「なにぃ〜?」と私を見上げ椅子にそっくり返る。
 
 予想もしなかった初顔合わせ。だがその目は笑っていた。「お騒がせしております!オーゼットです!」と頭を下げた瞬間、私の中で何かがはじけた。宮内氏の目をまっすぐ見据える。「そう・・・俺の知らない事まで知ってるんだもんな」と言われ「はい、色々と伺っております」(オイオイ、これ返事になってるのか(^^;)この辺りから私の理性はすでに壊滅状態。本を受け取り「オズです。オズって呼んで下さいね!」何と宮内氏に命令すると言う暴挙に出てしまった!
 
 全く宇宙広しと言えど天下のヒーローに命令するなどと言う恐れを知らぬファンは私くらいなものだろう。否、命令などする気はなかったのだ。ただ宮内氏に見上げられた時「負けられない」と言う妙な対抗意識があった。対抗意識と言うより私のプライドだったのかも知れない。「オズ」と読み方を知っても「オーゼット」と読みを変えない(らしい)宮内氏に対して「私はオズ、このハンドルネームで2年近く活動している。これだけは絶対に譲れない」と・・・。
 
 一応「これからも宜しくお願いします!」と宣言(これじゃどう見ても「挨拶」じゃないよな〜(^^;;;)してその場を離れたが、後が大変だった。体がガタガタと震え立っていられなくなってしまったのだ。去年の水木氏のライブの時も卒倒しかけたが(笑)今日はそれ以上のインパクトだったから。
 
 ちなみに私を宮内氏に「紹介」して下さったのは古城さんのお知り合いの関係者の方。これから色々とお世話になりそうなのだが・・・うーん、宮内氏サイドからクレームが来る前に外堀を埋めて行くってのも手かも知れない(爆)。これからも宜しくお願い致します〜(^^)
 
PM4:00 退場
 私が宮内氏を追いかけていると全く信じられない事が起こる。だが毎回言っているように今日も後悔はしていない。だって「ちゃんと呼んでよー!」っていつも思っていたのだから(笑)。「お願い」をする予定が「命令」になってしまったのは失敗だったが((^^;
 

 もし宮内氏関連のイベントがあったら、また絶対に参加する・・・!そう決心して会場を後にした。今日一日エスコートして下さった古城さんカップルを始め、本日お会い出来た皆様、あまりお話が出来なくて申し訳ありませんでした。そしてありがとうございます。今度はぜひ「宮内オフ会」をやりましょうね!


'98/11/22 up date

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