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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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 11月26日(日)京都同志社大学EVE祭で行われた講演会に(恒例の(^^;)日帰りで行ってきた。
 
PM1:10 京都駅到着
 午後1時過ぎにJR京都駅に着いた私は、駅構内で真っ先にお土産を買い込み(鳥羽ではお土産を買う時間が全くなかったので)友加里さんや先に京都入りしていたタウ・プピスさんと合流、同志社大学へと向かった。
 
 地下鉄烏丸線の今出川駅を出ると同志社大学はすぐ目の前。そのキャンパスは溢れかえる程の人出と若い熱気に包まれている。自分よりはるかに年下の子たちが青春を謳歌している姿を羨ましく思いながらも、人込みの中を慣れた足取りでするするとすり抜けて行くタウさんを見失うまいと必死でついて行く友加里さんと私。すると、その人込みの中を「宮内洋講演会」と書かれたダンボールのプラカードが横切った。「あっ!」同時に反応すると手配りビラを持って目の前を通り過ぎようとするSF研究会の方にタウさんは「すいませんっ!」と声をかけ、私は彼の腕をがしっ!と掴んだ(^^;ビラを受け取り場所を確認したにも関わらずサンザン迷いながらもやっと講演会場となる明徳館21番教室へ到着。時間は2時半になろうとしていたが、校舎前にはすでに20人程の列が出来ていた。
 
PM3:30 開場
 軽食を取った後、MASAKOさんはじめちゃんなど「宮内さん追っかけツアー」の面子と合流しおしゃべりしているうちにたちまち開場時間となった。校舎に入るまではしずしずと進んでいた行列も教室手前に着いた途端ダッ!と走り出す人がいたりして「オイオイ、野外イベントの席取りじゃないんだから (^^;」と思いつつ私たちが陣取ったのは何と教室のド真ん中(爆)。丁度、劇場のように席が段々に高くなっているので、ここが一番真正面で宮内さんを見据える事が出来る位置。そこにタウさんと友加里さんに挟まれる格好で座る。教壇から見て真正面にこの3人が雁首揃えて並んでたら、宮内さん嫌だろうなぁ〜(^^;;

PM4:00 宮内洋講演会スタート
 定刻通りに下手(普通こう言わないかも知れないが、私には「教壇」より「舞台」のような気がした)から宮内さんの姿が見えた途端、教室内が大きくどよめいた。宮内さんは何と早川健スタイルで登場したのだ!映像で見慣れてしまっているためかその時は特に何も感じなかったのだが、良く考えると私も「早川健」を生で見るのは初めてだった事を、今このレポートを書いている途中で気がついた(汗)。キャラクターとしては風見志郎が大好きな私だが、コスチュームとしては早川健が一番カッコイイ、と言うか「宮内洋らしい」と感じるのはやはり一番「似合ってる」からではないかと思う。
 
 宮内さんてば1時間半も何しゃべるんだろう、と心配していたのだがそれは取り越し苦労だった。先日の有明でのトークライブ同様に高いテンションの宮内さんは「ヒーロー神髄」をテキストに内容を補足する形で「ヒーロー講義」を進めて行く。気のせいだとは思うが、私が今まで疑問に感じていた部分をフォローするような発言が多かったような気がする。例えば「デビュー作を『キイハンター』と言っていた理由」は「『あゝ忠臣蔵』ではタイトルを言っても知らない人が多いから」だと語っていた。思わず納得(笑)。でも、それだけでは「年齢詐称疑惑」についての言い分けにはなりませんよ、宮内さんっ!(爆)
 
 また、私は常々、東映所属であり丹波哲郎の愛弟子でもあり更に「キイハンター」出身の宮内さんが「キイハンター」の流れを汲む「Gメン'75」の立ち上がりに参加しなかったのは何故か?と言う疑問をずっと持っていた。レギュラーを複数抱え「ゴレンジャー」にもギリギリで出演していた宮内さんだから「ゴレンジャー」と50日違いで放送開始された「Gメン」に出演など到底無理な話なのだが、どうやらこの当時に出演オファーがあったらしい事をうかがわせる話も出て「やっぱりそうだったのか」と納得させられてしまった(^^;
 
 そして、いつの間にかトークのレベルを上げた宮内さんは自らの「自信過剰っぷり」すら「笑いのネタ」にしてしまう技を体得していた。「他人の事なんか気にしちゃいないよ・・・俺だから」と「俺人(おれじん)」を強調する宮内さんには長年のファンもビックリ。講演会終了後のオフ会でも「宮内さん今まであんな事言った事なかったよねー」と話題になった程だった(笑)。

 予定時間を若干オーバーして質疑応答になった。主催のSF研究会に寄せられた質問メールと会場からの質問に答える形で「今までの敵の中で一番強かったのは?」の質問には「全部です!」と言い切る宮内さん。そりゃあ「早川健として」とか「風見志郎として」なら答えられるかも知れないけど「宮内洋個人」としては答えられる質問じゃないわ(苦笑)。また「ズバットをもう一度復活させる企画はどうなったんですか」と言う、私的には「あっちゃ〜(冷汗)」ってな質問にも「話が出てそこで止まってます」うわ〜っ!一体どうした?とこちらが心配になる程宮内さんてばメチャクチャ素直だし(爆)。
 
 何事もなく終わるかと思われた質問タイム。だがこの私が行ってるのにそんな簡単に終わっちゃ困る、と思った訳じゃないが(笑)、私は宮内さんにいくつかの質問を用意して来ていた。事前に主催宛てにメールするつもりでいたのが出来なかったためだが、そのうちのひとつをタウさんに代理質問してもらう事にした。さすがに私が質問するのは気が引けたので(^^;
 
 「では最後の質問」司会の女性が会場を見回す。タウさんが会場のド真ん中ですっくと手を上げる。それが余程目立ったのだろう。「ではその真ん中の方・・・」マイクを渡され「えっと、こんにちは(^^)」と挨拶するタウさん。他の質問者が皆「はじめまして」とか「光栄です」とか言ってるのに(爆)。そして私が用意した質問は
 
 「風見志郎が四国ロケの辺りから急に演技にキザが入り始め、それ以降風見のキャラクターは変化して行ったが、何か理由があったのか」
 
  と言うものだった。すると宮内さん、タウさんが相手だからか「そうですか?そんな事はないと思いますが」と反論。それに対し「いえ キザになってました」と攻撃するタウさん。「それはあなたの目がそう見てるだけでしょう」と更に反撃する宮内さん。だが私の周囲では「そうそう、キザだった」と肯く姿が多く見受けられた(笑)。最も、タウさんが何者かを知らない大多数の人は「宮内さんに何て事を!」ってな顔で見ていたが(爆)。しかしこの質問で「風見志郎のキザさ加減は宮内さん本人の自覚症状がないまま現れた現象」だと言う事が証明された。しかし「無自覚」でもあれだけキザな芝居が出来るって事は、それに輪をかけたキザっぷりの早川健は宮内洋のなのではないだろうかと言う新たなる疑問も湧くが、我ながらイイ質問だったと自己満足。タウさん、お疲れさまでした♪

PM5:40 終了
 最後に「変身ポーズをして欲しい」との要望に「早川健の格好で変身ポーズは出来ない」と言いつつもテンガロンハットを取った宮内さん、しっかり変身してくれた(*^_^*) でもちょっと待て。確か以前、正木本部長の格好で変身ポーズしてるのを見た事があるぞ(汗)。カメラが大好きな宮内さんを前にして「カメラのフラッシュ撮影禁止」は通じない気もしたし(爆)。
 

 そして教室を後にした私たちはそのままJR京都駅へ戻り、その後オフ会へと雪崩れ込むのであった。それにしても「今世紀最後」とか言ってまだまだイベントが続きそうな気配だが(苦笑)。


['00/11/28 up date]

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