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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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AM9:30 向ヶ丘遊園到着
 今回もヒーローショーには滅法詳しい古城氏カップルにナビゲーターをお願いしての現地入り。どの程度の観客動員になるのか検討がつかなかったので適当に時間を見計らって来たのだがショーが行われるフラワーステージには開園30分後でもまだそれ程観客は集まっていなかった。センター通路から四段程上がったド真ん中の座席を確保する。ステージからは少し遠いが舞台上から見ると一番目立つ席。いつもこういう場所に座る事が多いなぁ。まあ、宮内さんにプレッシャーを与えるために場所を選んでる訳じゃないのだが(^^;
 
AM11:00 第1回目スタート
 時間ピッタリに本日最初のショーが始まった。朝は少なかった観客も10時半を過ぎた頃から続々と集まり出し、数百人は収容出来ると思われるすり鉢状の客席はショー開始直前にはほぼ満席となっていた。
 
 向ヶ丘遊園のショーは初めてだが、どこのヒーローショーでも登場するのがイベント特製戦闘員と偉そうに場を仕切るイベントオリジナル幹部。ここでもお約束通りグロンギ戦闘員と「凄まじき戦士」をイメージさせるグロンギの幹部が客席のリント達を抹殺しようとする。そこへマイティフォームのクウガが登場、何時の間にかグロンギの大幹部となった蜂怪人メ・バヂス・バとウミヘビ怪人ゴ・ベミウ・ギを相手に立ち回るが、以前より強化されたグロンギに翻弄される。
 
 クウガが危機に陥ったその時!どこからか「待て待て!」の声。ステージ下手から登場したのはブルーのシャツに茶色のベストと白いパンツ姿の風見志郎!いぶかるクウガに味方である事を告げた風見志郎は戦闘員達を軽くあしらいV3へ変身する。この時、音響の調子が悪いのかマイクに全く声が通らなかったのが気になったが、その後のアクションは、口惜しいけれどメチャクチャカッコ良かった(*^_^*)
 
AM11:30 「スペシャルトーク」スタート
 ステージ上は日陰だったため体感温度が低かったらしく、私服の黒革のジャケットと黒のパンツに着替えて登場した宮内さん。金沢から昨夜遅く帰って来たとの事でトークも寝不足気味(^^;芸歴を話しているのに「Gメンの・・・何だっけ?」って自分の役名を思い出せなかったり(島谷和彦刑事)、静岡県舘山寺でのロープウェイアクションのエピソードを「70何話だったか」と言ったり(第15話「青い大要塞!大暴れバリブルーン」)とボケボケ光線炸裂(爆)。

 このトークショーの間、私はひとつの疑問を感じていた。今日このイベントステージに集まったのはコアな特撮ヒーローファンや宮内洋ファンではなくその大半はファミリーであったので、親に連れられて来た小さいお子さん達の何割くらいが宮内洋を知っているのだろうか。何故ならショーに風見志郎が登場した時、私の後ろで「あれ、何?」と言ってる声が聞こえたりしていたから(苦笑)。質問コーナーでも、恐らくは親が言わせているのだろうなと思うような質問が多く出ていたし、会場の雰囲気から宮内洋の存在だけが浮いているような気がして仕方なかった。
 
 だが。驚いた事にトークタイムの終盤、宮内さんが「斗え!仮面ライダーV3」を歌い出すと、会場の雰囲気が一変した。歌いながら客席の通路に降り小さいお子さんに握手して回る宮内さん。彼を取り囲むお子さん達と大きいお友達(笑)。今までちょっと引いていたような会場が一気にノッて、それはとても不思議な光景だった。
 
 そして、その不思議感覚は握手会が始まるとますます大きくなった。ステージ上でクウガと宮内洋との握手 会。例え親がV3や宮内洋を好きでビデオ等で観せたりしていても、子供達にとってのヒーローは圧倒的にクウガのはずである。何しろ先月まで現役だったんだから。それなのにイザ握手会が始まると、会場は宮内洋の独壇場と化していた。どんなに小さい子にも、ひとりひとりと握手をし膝をついて同じ目線で語りそして頭をなでる宮内さん。禁止されているにも関わらず写真撮影やサインを求めるファンに快く応じる宮内さん。その姿に会場の視線は釘付けになる。そして現役ヒーローであるはずのクウガは、見ているのが気の毒になるほど所在なげに立ち尽くすはめになってしまった。宮内さんと握手した後、クウガを無視してステージを去る人もいた程だったし。
 
 まあ、生ヒーローと着ぐるみヒーローの違いと言ってしまえば身も蓋もないが、本来は「クウガショー」だったはずなのに、気がつけば完全に「宮内洋ショー」になってしまっていた。それは、数々の作品の主役を食いまくる番組乗っ取り常習犯の宮内洋がついにクウガのショーまで乗っ取った瞬間だった。
 
 とりあえず「コレだけは言いたい」と思った事がひとつだけあったので、かなり最後の方だったが握手の列に並んだ。「言いたいコト」それはトークショーの途中、宮内さんが何を血迷ったのか、自分を指して「お兄さん」と言い放った事だった。ヒーローは年を取らない。まあ否定はしないが幼稚園児に向かって「お兄さん」はないだろう(^^;ただ、私達くらいの年齢から見れば「お兄さん」でも充分通用するよなぁ、などと考えていたので、握手の順番になり宮内さんの目を見た瞬間言ってしまった。「カッコ良かったですよぉ〜♪お兄さんっ!」すると宮内さん、ちょっと苦笑したように「オジサンだよね」と返して来たので「いいえ、お兄さんですよ〜♪」とダメ押し(爆)。私の後ろに並んでいた古城氏カップルには「そうやって喧嘩売るんだから」と笑われたが、う〜ん、ホントの事を言ってるだけでそういうつもりじゃないんだけど(笑)。
 
PM2:00 第2回目スタート
 朝よりも若干観客が増えたような気がする、本日最後のショーが始まった。クウガの登場する場所が変わるなど多少の違いはあるものの、おおむね午前のショーと同じペースで進行するステージ。そしてクウガのピンチに再び登場する風見志郎。朝は音響の不具合で台詞が通らなかったが今回は、と思ったら・・・。何と宮内さん、この場面では動きを変えてステージセンターに立ち右手の2本指を立ててチッチとクウガに振って見せた。まるで「俺に任せて黙って見てな」とでも言うかのように。そして変身。いや、ホントマジにカッコ良かった〜(*^_^*) ちょっと早川健入ってたけど(苦笑)。
 
 二度目のトークショーには衣裳のまま登場した宮内さん。ちょっとボケボケしてた午前とはうって変わり、トークの反応も良くなっている(笑)。「宮内さんは何でそんなにクールでカッコイイんですか?」なんて質問された時には少々照れていたようだが、相変わらず自分をしっかり「お兄さん」と言っておきながら「オジさん?」と自己ツッコミでフォローするなどなかなかトーク慣れした様子。そして恒例の「レンズのトリック」をアクションの実演付きで解説しなかなか見ごたえのあるトークショーとなった。
 
 「また握手かぁ〜」と思いつつ、宮内さんの横に立つペガサスフォームのクウガに惹かれまたもや列に並んでしまう私。そして宮内さんは私を見るなり「いつもいつもありがとうございます」と向けて来た。こう言われたら普通の人は「はい」とか「いいえ、そんな」とかって反応するんだろうけど、私の反応は「トーク、冴えてましたよ★」って、自分の言いたい事は何が何でも言うって私の性格が良〜く現れている会話ではある。しかし、会話なのか、コレ?(爆)


 ともあれ、楽しいイベントだった。金沢でイジメられた分を返せた気分だし(←やっぱり喧嘩売ってるラシイ(^^;)「ヒーロー健在」をあらためて強烈に印象付けられたショーだった。今度はいつ、ヒーロー宮内洋に逢えるのだろうか・・・。


['01/2/13 up date]

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