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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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当日まで
 2年前のお正月にやはり明治座で公演があった時、私の胸にひとつの思いが芽生えた。それは「次の舞台の時には宮内さんに祝花を贈りたい」と言うものだった。その思いは誰にも話す事なくずっと私の中で燃え続けている小さな炎だったが、昨年明治座出演の情報が流れた時一気に大きく燃え上がった。だが、役者さんにお花を贈るなんて未経験だったし、どういう経過で詰めて行けば良いのかも分からない。そんな時、ある方が好きな俳優さんのパーティにスタンド(足付き)式の祝花を贈ったと聞き、その話を参考に大手フラワーショップを訪れたのは2月中旬だった。
 
 同じ頃、チャットやメールで次々に声をかけ「明治座『祝花贈呈実行委員会』」と名付けて有志を募った。次第にお友達の輪が広がり親子やご夫婦での参加もあって最終的に出資者は私を含めて22人の大所帯に(笑)。ところが、お花を依頼する段階になって思わぬ障害が発生した。「明治座はスタンド式のお花は受け付けない」と言われてしまったのだ。
 
 フラワーショップで事前に計画や予算を相談した時には「大丈夫」と言われていたのだが、発注の時点で明治座に確認の電話を入れたところ断られてしまったとの事。仕方なくアレンジメント(盛り花)に変更したが、結構な額のお金が集まっていたのでアレンジメントだとどれ位の大きさになるか検討もつかない。で「赤い薔薇が好きな方なのでそれをメインにして下さい」とお願いしてから念のために聞いてみた。「赤い薔薇だと(この予算で)何本くらいになりますか」すると花屋さん、電卓叩いて「・・・60本ですね」思わず、宮内さんの楽屋に鎮座する赤い薔薇の巨大な固まりを想像して絶句(自爆)。それでなくても決して広くない楽屋にででーーーん!と居座る「お祝・ファン有志一同」の木札がついた巨大なアレンジメント。・・・邪魔だよなぁ、絶対に・・・ごめん、宮内さん(^^;;と、内心謝りつつ発注したのが3月18日。それ以来、「どんなのが行くのかなぁ〜」と毎日とても気がかりだった。
 
PM0:05 明治座到着
 当初、4公演分のチケットを押さえておいたのだが仕事の都合で2公演分キャンセルせざるを得なくなり泣いていた。それなのに、予定していた楽屋訪問解禁日にどうしても抜けられない会議が入ってしまった!昼の部のチケットを買っていたのに会議は12時半までだと言う。も、最悪。一刻も早く抜け出して明治座へ向かうしかない。だが12時半に会議が終わりタクシー飛ばしても明治座到着は1時になってしまう。チケットは無駄になるけど宮内さんに貢いだと思って諦めよう・・・と悲壮な決心をしていたのが伝わったのか、何と会議は1時間も早く終了!挨拶もそこそこに会議室を飛び出しタクシーに乗り込んだ。今から行けば、後半だけでも観られるかも知れない・・・。
 
 12時少し過ぎに明治座前に到着した。受付で聞くと第1幕が終わって休憩時間だと言う。丁度いいタイミングで劇場へ入れた。先に劇場入りしていたタウ・プピスさんと合流し朝の様子を聞くと、すでに宮内さんに「朝のご挨拶」をしたそうな(笑)。その際彼女は宮内さんが今回は一人部屋である事、でっかい祝花が鎮座して目立ちまくっている事(爆)などをチェックしてくれていた。
 
イメージ 1
 入口脇にはこんなのぼりも(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
PM3:10 楽屋入口
 第2幕 終了後、近くの喫茶店で時間を潰してから楽屋入口の警備室を訪れた。女性の警備員さんが宮内さんのお部屋にコールすると「ショーが終わってからにして欲しい」との事。案の定予想通りだ、と苦笑しながらその後1時間くらいをおしゃべりで盛り上がる。実はこのおしゃべりで私自身のテンションが凄く上がっていたのだが、この時には全然気付いていなかった・・・。
 
 再び警備室を訪れると今度は若い男性の警備員さんが居た。彼は朝一度来ていたタウさんを覚えていて「朝一度来た方ですよね?じゃあこのまま入って下さい」と楽屋にコールもせず、入館名簿も書かずに顔パス!そ、そんな事していいのか!?これには二人で大爆笑。
 
 ずらっと並んだ楽屋の一番奥に宮内さんのお部屋はあった。のれんをくぐり、一応「ご無沙汰しておりま〜す」とご挨拶(笑)。先客がいらしたせいか、はたまた朝タウさんが一度顔を出していたせいか、すっかりリラックスしている様子の宮内さん。私を見るなりでっかい祝花を指して「(貴女が)音頭を取られて・・・?」と振られた。あら、やっぱりバレてるわ(自爆)。で「今日はこれをお渡ししに来ました!」と封筒を差し出す。中身は「明治座『祝花贈呈実行委員会』参加者名簿」。最初はお花にくっつけるつもりだったが、途中の事故等を考慮し直接手渡しする事にしたのだ。これを渡すのが今回の襲撃目的だったから、も、これだけで大満足(^^)
 
 でも忘れちゃいけない証拠写真撮って行かなきゃ、って事でアレンジメントにカメラを向ける・・・と、フレームの端にちょっとだけ宮内さんが入ってしまう。思わず「宮内さん、ちょっとどいて下さいっ!」・・・誰の楽屋よ、ここ!(自爆)で、数回シャッターを切ると「フラッシュ焚いてませんよ」と宮内さんのチェックが(笑)。やっぱフラッシュ好きなんだ、この人(^^;

イメージ 2 ン万円のアレンジメント。・・・さすがにデカイ(汗)。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 実は楽屋へ向かう前にタウさんとおしゃべりしていた時、「最近の宮内さんの演技って丹波師匠に似て来た」と言う話題で盛り上がっていたのだが、恐いもの知らずな私たちはその意見を直接ぶつけてみた(爆)。すると宮内さん「そういう意識は全くありません」とと言いつつ「霊界はね、諸君・・・」と丹波師匠のモノマネ始める始末(^^;ただ、発声の基礎を徹底的に教わったそうなので「声の出し方による台詞の間合い」が似ている要因なのかも知れない。と思ったら急に「V3でも最初と最後で変えたつもりはありません」と付け加えられてしまった(笑)。これは一昨年秋の同志社大学での講演会でタウさんが「四国ロケの頃から風見志郎が急にキザになったのは何故か」と言う私の質問を代読した事についてなのだが・・・もしかしてよっぽど根に持ってるのかな?(大爆)
 
 話が「ガオレンVSスーパー戦隊」に及び、私がビデオレンタル開始初日、どこのビデオショップもレンタル中で借りるのが大変だったと話すと「ガオレンジャーってそんなに人気あるの?」タウさんが「えーっと、あれはガオ人気と言うよりも歴代(戦隊の)人気じゃないかと・・・」と説明していたが・・・番組(作品)リサーチしてないな、と密かにチェックしてしまった私。鬼だわ(自爆)。
 
 そして話題はいつしかネットへ(苦笑)。「全部、見てます。チャットも見てます」って宣言されたけど今更もう恐くないわ(爆)。ただ「よくあのを見つけましたね」と言われたのにはギョッ(^^;「橋」とは去年の8月に「俺だから!」に掲載された都庁と神田川をバックにした写真の事で、あんまり綺麗な場所だったのですぐに追っかけるように現地へ行きレポをUPした、その事だった。あの場所は宮内さんも車で走ってる時に偶然見つけたそうだが、他にもお台場(9月)や西新宿の陸橋(10月)など私がすっ飛んで行ってしまうので「今度は見つからない場所、って鬼怒川の橋にした(11月)」そうで(^^;思わず「私、東京以外は興味ありませんから」って・・・ひょっとして、ケンカ売ってる?(自爆)でも、写ってる建物(この時は都庁)の角度から距離を推測し場所を割り出すと説明すると、不思議そうな、ちょっと理解出来ないような表情してたのが可笑しかったが、やっぱ、それだけで見つけてしまう私の方が異常?(東京が好きなだけだっ!と声を大にして言いたい(笑))
 
 でも!そこから、私が新宿区柏木町(現・西新宿)生まれだって話が出来たのが、もうムチャクチャ嬉しかった♪とにかく西新宿が大好きな私にとってあの周辺の話が出来るって何より楽しくて嬉しい事なので(*^^*)
 
PM3:45 楽屋退室
 二度目の館内ベルが鳴り夜の部へ向けてのスタンバイを告げた。その音に慌てて楽屋を後にする。だが、楽屋を一歩出てふと気付き再び楽屋に返した。「早速、レポUPさせて頂きま〜す!」すると宮内さん「はい。(お芝居の)内容は書かないように!」・・・あたた、言われちゃった(^^;まあ、いっか。初めてお許しが出たんだし・・・と勝手に良い方に解釈(爆)。
 

 とにかく笑いっぱなしの30分で、内心「一人部屋で良かった」と思うほど笑い転げてしまった。ある意味、今までで一番私自身もリラックス出来たような気がする。さて、次はどんなツッコミ入れようかな〜♪


['02/4/4 up date]

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