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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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 「宮内さんが超力祭に参戦決定!」という話は4月の初め頃既に確定情報として掴んでいた。が、ロフトプラスワンのシークレットゲストは当日になるまで確実なものではなく、主催である鈴木美潮さんのブログやロフトプラスワン公式サイトでもゲスト名は伏せられているので(あくまでも「当日になってのお楽しみ」というスタンスらしい)、ウチでも情報としてはあえて流さなかった。ただ、私に情報が回って来たのが「宮内さんの暴走を止めて欲しい」という理由からで(爆)、私自身去年の「長石祭」での毎度お馴染み俺様暴走っぷりを直に目撃しているだけに放ってはおけず(^^;とりあえずチケットの手配をして17日の当日を迎えた。
 
【第一部】
 第一部では鈴木美潮さんの司会でオーレッド星野五郎・宍戸勝(隊長)、オーグリーン四日市昌平・正岡邦夫、そしてオーピンク丸尾桃・さとう珠緒のお三方が登場。まずはオーディションでのエピドードを披露。「何か動いてみて」と言われブルース・リーのモノマネ(?)をした隊長は、ヌンチャクを振り回して吉川プロデューサーの顔に当りそうになったとか(^^;珠緒ちゃんが、衣装が伸びない素材だったから窮屈で暑くて、靴も重くてアクションが大変だったと撮影時のエピソードを語ると、正岡くんが「下までつながった衣装だったから暑くても脱ぐ事が出来なくて、上半身だけはだけて、その格好のままよくオズに飯食いに行った」「そうそう!オズ飯、よく行ったよね〜!」と相槌を打つ珠緒ちゃん。何だよその「オズ飯」ってのはっ!(爆)あまりにも聞き慣れた名詞に過剰反応しちまった私たちはその会話で異様に盛り上がり、壊れたように笑い転げてしまった(普通は笑う所じゃないぞ(^^;)。
 
 続いて登場したのはキングレンジャー・リキこと山口将司。放送時13歳だった山口少年は、当時の面影を残しつつも26歳の青年に成長していた。山口くんの苦労した思い出は、一番最初の変身シーンが上手く行かず34回のNGを出した事だと言う。空手初段の腕前だからアクションはそれなりに格好がついたようだが、本人は劇団に入って1年目で、全国放送という意識もヒーローという自覚もないまま演じていたようだ(笑)。
 
 「今日、来られなかった方からのメッセージを読みます」と隊長が携帯を取り出した。そこで初めて、宮内洋がドタキャンした事を知らされた。隊長の説明によると、宮内は「超力祭」の日程を一週間勘違いしていたらしく、先週(10日)だと思い込んでいたらしい(^^;で、日にちを勘違いしていた宮内、今日は京都で仕事がありどうしてもこちらへ来られないとの事で、急遽不参加となってしまった。

 あーあ、宮内、やっちまったな(^^;
 
 今回、宮内がゲストで来るという情報は複数のルートから入って来ていたので、「シークレットと言いながら情報ダダ漏れしてるじゃん(^^;」と思っていたし、今回初めての観客はわずかで多くは常連さんだったから、宮内がゲストで登場する事をほとんどの参加者が事前に知っていたようだった。それだけに、来ないと分かった瞬間の、客席のガッカリした雰囲気は辛かった。見るからに失望しているファンもいて、その様子を見ているうちに私の中に怒りが沸々と沸いて来た。
 
 私たちのように「あぁん?日にち間違えたってぇ?・・・ったくもう、何やってんのよ、ほんっとに大丈夫かよ、あのオッサン!」と毒づけるファン(・・・ファン?(^^;)は別にいいのだ。でも、純粋に宮内を好きなファンは、期待して来ただけにそりゃあ残念だろう。私だって・・・今回は一応、重たい思いをして差し入れを持って来てたんだ。これを一体どうしろってんだ、コンチクショウ。この怒りの矛先を何処へ向けようかと思った時。
 
 宮内からのコメントを読み上げようとした隊長がちょっと口篭った。そして「えーっと、このまま読みますが・・・これ、ほんとに読んでいいのかな?」と何故か妙に戸惑う隊長。何をもったいぶってるんだろうと思ったら。
 
 「じゃあ、読みます!『皆さんこんばんは。正木本部長として・・・(以下略)』」
 
 まさきほんぶちょう!?えええっっ????一瞬、客席が固まった(爆)。
 
 ・・・宮内、天然ボケにも程があるorz
 
 決してウケを狙った訳じゃなく、単純に「錯覚した」だけだろう。イベントなどのトークで役名の言い間違いなどは良くある事だ。でもねっ!もう、本人がいたらビシッと指突きつけてやりたいよ、ホント。メールよ、メール。会話のようにその場で消えるものじゃない、証拠として残るものだよ。証拠として残る代わりに、書き直しが出来るものだよ。何で送信する前に確認しないかな、あの人は・・・(ため息)。

 猛烈に寒い天然ボケをかました宮内のコメントの最後は何と「アディオス!」で締められていた(爆)。「あ、あでぃおす?どういう意味???」はてなマークが飛び交う会場(笑)。これ、本人はカッコつけてるつもりなんだろうが、思いっきり滑っている(爆)。っつーか、最早「滑る」を通り越して会場を真っ白に引かせまくっている(^^;「これ、意味がよく分からないんですけど・・・」コメントを読み上げ、申し訳なさそうな隊長。いいえっ!隊長はぜんっぜん悪くありませんっ!!これで意味が通じると思ってる方がよっぽど変なんだから。
 
 第一部最後のゲストは小笠原猛監督。壇上に登場するなり「正木本部長はソルブレイン、オーレンジャーは三浦参謀長」と「正解」を答えて下さった(笑)。「ウィンスペクター」と「ソルブレイン」でもメイン監督のローテーションに入っていたとはいえ、演じた本人より監督の方が余程しっかり覚えているって(^^;

【第二部】
 休憩時間を挟んで始まった第二部は、初っ端から始まったスーアクさんの立ち回りに大興奮!ゲストで登場したのはJAEのスーアクさん代表(?)、オーレッド(&ヒステリア)・横山一敏さん、オーグリーン・武智健二さん、オーイエロー・中川清人さん、アチャ・中川素州さん。ロフトプラスワンのステージはものすごく狭い。基本的に暴れる場所じゃないし(^^;でもやっぱり本職さんは違う。どんなに過酷な環境でもきっちり「見せる」立ち回りが出来るのは凄い、と改めて感動。
 
 続いて登場したのは、「ふらっと通りかかったから」と言う(笑)速水けんたろうお兄さん!「だんご三兄弟」を歌っている頃は「爽やか歌のお兄さん」ってイメージだったけど、今日はワイルドな特ソンシンガーって雰囲気で、OP主題歌「オーレ!オーレンジャー」を歌い上げる。これがもう、凝ったステージ照明と観客のノリとで、一瞬「これはアニパラ@キッズステーションか?」と思うくらい(笑)超〜〜〜カッコ良かったぁ〜♪
 
 けんたろうお兄さんがゲストと知った時から、絶対に聞きたかったのが最終回のED「虹色クリスタルスカイ」。あれだけの名曲なのに、実は人前で歌うのは初めてらしい。確かにOPなどは他でも歌う機会があるだろうけど、EDで、しかもたった1度しか流れなかった曲だから仕方ない。それだけに、透明感と伸びのある歌声のけんたろうお兄さんが歌う生「虹色クリスタルスカイ」には大感激(涙)。
 
 「けんたろうお兄さんワンマンショー」(笑)の最後はやっぱり大晦日のNHKホールで披露されたアノ大ヒット曲「だんご三兄弟」。デュエットの茂森あゆみお姉さんが歌うパートは美潮さんがカバー。つい直前までオーバーリアクションでヒーローソングを歌っていたのに、「だんご三兄弟」のイントロが鳴った途端に雰囲気が一変、すっかり「歌のお兄さん」に戻ってしまったけんたろうお兄さん(笑)。うーん、さすがです。
 
 けんたろうお兄さんを加えて後半のトークタイムが始まった。スーアクさんが「オーレンジャーほど危険なアクションが多かった作品はない」と、当時の過酷な撮影現場を生々しく証言。濁流を泳ぐシーンで滝壷の渦に巻き込まれたり、崖を転がり爆発するバスから脱出するシーンでは脱出の衝撃で面が割れたりと、何度も「これで死ぬのかな」と思いながらのアクションだったと言う。この当時はほとんどのアクションシーンを生身で作っていた(まだCGが一般的ではなく技術料も高かった)ため、非情なる山岡淳二アクション監督の指示でスーアクさんたちが何度も死にかけたらしい(本当に幸いにして犠牲者は出なかったそうだが(^^;)。
 
 撮影時の話題が続く中、司会の美潮さんがゲストに「宮内さんてどうでした?」と話題を振った。宮内のドタキャンにガッカリしているファンへ埋め合わせのためだったのかも知れないが。すると!話が出るわ出るわ、たちまちのうちに「宮内洋暴露大会」と相成った(爆)。
 
 まず隊長たちが、最終話のロケで行った千葉県御宿でのエピソードを暴露。宮内はみんなに、撮影後の宴会で浴衣姿、裸足、ノーメイクはダメと注意をしたらしい(証言者:珠緒ちゃん)。それは恐らく、例えスタッフと一緒の宴会でも俳優は素を見せてはいけない、イメージを守れという意味だったと思う、と言う珠緒ちゃん。が、その宴会で当の宮内はV3とズバットを歌い、かなりノリノリ♪の様子でご機嫌だったらしい(爆)。
 
 そして前回「長石祭」の時にも出た、宮内宅でのギョーザパーティの話題が続く(これ、余程印象深いんだなぁ(^^;)。だが、宮内宅にお呼ばれしたのは役者さんだけでなく、実はスーアクさんたちも「焼きうどんパーティ」に招かれた事があるらしい。そのパーティ当日、その頃はまだ携帯が普及する前だったので、住所を書いたメモを持って家を探しながらウロウロして、ふと上を見上げたら、宮内が自宅の二階の窓から手を振っていたそうな(爆)。
 
 そのパーティの席で。出来上がった焼きうどんを前に、宮内が「これはスナックの焼きうどんとは訳が違う!」と豪語したのだとか(笑)。比較の対象が「居酒屋」じゃなくて「スナック」なのが宮内さんらしいと一同大ウケ。焼きうどんと言えば、以前「深夜戦隊ガリンペロ」第18回でもその腕前を披露していたから、自慢メニューのひとつなのだろうけど(^^;
 
 スーアクさんたちに言わせると「三浦参謀長ほど、最初と最後とで大きく変わったキャラはいない」らしい。何しろ宮内は、最初の頃には「三浦というのは科学者であるから云々」と、自分は戦わないような事を言っていたのに、最終回ではあれだけ大暴れした上「村上(潤 アクション監督)、もう終わりか」と言い放ったらしい(爆)。とは言え、JAEのみなさんは「絶対にいつか参謀長が変身する!」と思ってくれてたらしいので、最後に大活躍が見れて嬉しかったと言ってくれた(最後にちゃんとフォローして下さって、みなさん何て優しいのっ!(涙))。
 
 オーレンメンバーの変身とスーアクさんによる名乗りのダブルポーズなど、とっても貴重なものを見せてもらったり、豪華景品が当るくじ引き大会などが終わって、再びけんたろうお兄さんが登場(っていうか、ずっと壇上にはいたんだけど、存在感が薄かった(^^;)。最後は全員揃って「オーレ!オーレンジャー」とED主題歌「緊急発進!!オーレンジャー」を大合唱して「超力祭」は無事に終了した。
 
 いやもう、ほんとに面白かった。宮内がドタキャンしたのは想定外だったけど、不幸中の幸いというか、宮内がいない分、他のゲストの遠慮ない本音トークが聞けたのがラッキーだったし。やっぱりねぇ、本人がいたらここまでのぶっちゃけトークは出来ないでしょ(何しろ後が恐いからねぇ(^^;下手したら集合かけられて、また延々「ビデオの刑」にされる(爆))。それにしても、本人がいないのにこれだけ存在感があって盛り上がれるってのも、ある意味凄いよなぁ〜。
 

 そう言えば美潮さんが(恐らくリップサービスだろうけども)、今度はぜひ「宮内祭」でも、と言って会場を沸かせていた。宮内祭!いいですねぇ♪いっその事、本人をはずして、共演者や関係者だけでぶっちゃけトークしてくれたらいいなぁ〜。そうしたら絶対に面白くなると思うんだよね。もちろん美潮さんもその辺の事には気付いてるだろうから・・・期待、しちゃうよ!(笑)


['08/05/21 up date]

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