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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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 12時45分、上映が終わり第1回目の舞台挨拶が始まった。MC(司会進行)はTAIZOさんというサンミュージック所属のお笑い芸人さん。初めて見る方だったが(失礼(^^;)キャリアは長いらしく、掴みはまずまず。っていうか、存じ上げない芸人さんだったので後からさくっとググってみたら、この方、丹波道場の出身じゃない!ちょっと因縁めいたものを感じてシマッタ・・・。
 
 登壇した出演者は上手側から松村監督、浪川大輔さん、佐藤寛子さん、伴さん、宮内、関智一さん、椎名鯛造くん、Luke.Cさんの順に並んだ。主演張ったんだから当然って言えば当然なんだけど、ステージの真ん中に立つ宮内は白いジャケットと黒のパンツ、黒いストールを巻いて白の中折れ帽といういでたち。へぇ、お洒落してどうした?と思ったら、どうやらマスコミの取材が入っていたからだったらしい(笑)。
 
 MCが「まず初めに宮内さんからご挨拶を」と振った。すると宮内、ゆっくりと一歩前に出ると、溜めて一言。「宮内ではありません・・・大河航です」
 
 あ、あのねぇ〜(^^;宮内ファンはその「前フリ」だけで次に来るであろう言葉が読めるけど、他のファン層は「え、何?」ってざわざわっとしてたよ(笑)。宮内を知らない観客も多い(どう考えても半数は宮内を知らないと思われた)のに、この人数をいきなり宮内ワールドに引き込むのはかなり無謀だ(^^;
 
 宮内の次に振られた伴さんは、「古くは『人造人間キカイダー』のジローという役をやっておりまして、今回は悪(ワル)の役をやらせていただきました」と「自分を知らない観客」にもちゃんと自己紹介。宮内のトンデモ挨拶の次だから、伴さんの挨拶がすごくマトモに聞えた(^^;
 
 一通り出演者の挨拶が終わると、続いてMCから松村監督に「この作品を撮るきっかけは何だったのか?」との質問が出た。松村監督は、「僕がオタクだったから。伴さん宮内さんのお二人に肉弾戦をやってもらいたいというのがきっかけ。二人はちゃんと戦った事がない。それに関さんたちが(話に)乗ってくれた」とのお答え。確かにこの二人はヒーローとして並び称され、過去に共演もしているが、敵対する者同士としての「対決」はない。それだけに松村監督としては純粋に「見たい組み合わせ」だったのかも知れない。関さんも大の特撮好きで有名だし。あ、そういや関さんはオーレンジャーで宮内と共演(皇子ブルドントの声)してたっけ(^^;
 
 一方、「この話を貰った時どう思ったか?」という質問に対し、宮内は「あ、俺しかできねぇな、と思いました」と答えたが。多分、これは違う。恐らくこの作品は「宮内洋vs伴大介」を実現するための企画だから、初めに「宮内ありき」で設定されたもの。宮内にしか出来ない役ではなく、宮内のために用意された役の筈。そして周囲がそれをしっかりと支えてくれたからこそ出来た作品。本当にありがたい事だと思う。
 
 次に「悪役という事で役作りなどで大変だった事は?」と質問された伴さんは、「悪の役をやりたいと思っていたので、監督にこの役は絶対にやらせてくれとお願いをした。相手役が宮内ちゃんなんで面白いのができるんじゃないかと楽しませてもらいました」と正統派のお答え。続けて「・・・40年ぶり?そうだね?」とうっかり口を滑らすと、すかさず近寄った宮内が「そんな経ってない」と突っ込む一幕も(笑)。
 
 宮内に突っ込まれつつも伴さんは「30年くらい前にアクションを二人でやってたんですけど、その当時の記憶が残っていて、非常に息が合っていいアクションができたと思ってます」とそつのないコメント。そして「ほんとに二人の所はNGなしで1発でOKだった。その辺がね、さすが宮内ちゃんだなと思った」としっかり持ち上げる事も忘れない。いやぁ、伴さんってほんっと優等生だわ(笑)。
 
 それを受けた宮内も「若い頃から二人でアクションやって来て、つまり腰の位置と高さが決まってるから移動の仕方も全部分かってる、歩幅も全部分かってる。だから、”あ・うん”で出来ちゃった。他の方との時は相手がどう来るのかって計算するんですが、何の抵抗もなしに殺陣師につけてもらってそのまんますんなり出来た」と息の合ったコメント。
 
 次の回が迫っているためか時間を気にしながら進行するMCに「時間がないそうで。現場の苦労はどうだったんですかとか質問来るんでしょ?そういったのは全部パンフレットに載ってますので」と、MC差し置いて仕切る宮内(爆)。相変わらずの俺様独走ぶりは舞台挨拶の場でも健在だった(^^;
 
 その後、出演者がステージから降りると客席を背に立ちマスコミ向けのフォトセッションタイム。最前列の座席はマスコミ用、二列目以降が一般客席で、私の席は三列目のど真ん中(つまり宮内さんの真後ろ)という非常にスリリングなポジション(^^;うっかりすると写真に写り込んでしまいそうだなぁと思っていたんだけど、関さんが宮内さんに半身重なって立ってくれたので、うまい具合に隠れられたらしい(爆)。

 フォトセッションの後は握手会(松村監督曰く「おさわり会」(爆))。舞台挨拶に握手会がつく事自体相当レアケースだと思うけど(劇場側も驚いたらしい(笑))、それぞれの出演者にそれぞれの固定ファンが集まった事もあり、時間に追われる慌しい進行の割には、いい意味で緊張感の抜けたアットホームな雰囲気の握手会となった。
 
 今日は一応、ご祝儀のお酒を持参していたので、握手の時、宮内さんに「お疲れさまで〜す。差し入れ持って来ました。後でお届けします♪」と言葉をかけた。そこまでは、事前に考えていた事。でも、その先は自分でも思わぬ方向に大暴走。握手した宮内さんの手をぐいっ!と引っ張ると耳元で「ちょっと痩せて!」(どっか〜ん!!)
 
 いやもう、ほんっとすいません。私、根が素直なもので(^^;ここ数年、宮内さんのお腹周りに不安を感じていて、少しウェイトコントロールした方がいいんじゃないかと思っていたのが、「ゲーム☆アクション」を観た事によって「確信」に変わり、その思いがついうっかり口に出てしまったというか(激汗)。耳元でっていうのは、周囲に他の出演者や観客がいるから、声が大きくならないよう私なりに「最善の気配り」をしたつもりだったんだけど(・・・全然気配りになってないって噂も(^^;)。
 

 まったく、こんなの握手会で言う事じゃないよねぇ。普通は「カッコ良かったですぅ〜」とか「この次も見ます!」とか「池袋にも行きます☆」とか言うんだろうなぁ。宮内さん、こんなファンでほんっとごめんなさいm(_ _)m


['09/10/9 up date]

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