OZの本棚 〜『OZの特撮使い』 開架書庫〜

日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

全体表示

[ リスト ]

「どれどれトーク」 (放送日:2012/2/25〜)
 
 日本テレビのCSチャンネル「日テレG+」で放送されている、読売新聞文化部の記者がゲストを招いて様々な本音を引き出すトーク番組。司会進行を務めて来た鈴木美潮が担当する最終回に呼ばれたのが宮内洋。
 
 ベロアっぽい素材の黒いジャケット、襟元にはグレーのストールを巻いた宮内にふと違和感を覚えたが、すぐにその原因が判明。髪が短い。昨年末に放送されたドラマで住職を演じる際に短髪(ほとんど一分刈り状態(^^;)にした影響だろうか。
 
 初っ端、美潮さんから「V3の面接でドアを蹴破った」という「伝説」について訊ねられた宮内は、「キイハンター」での裏磐梯の雪山ロケから東京の毎日放送へ行けと言われ、理由も分からず部屋に入ったら、それがV3のオーディションだったと語る。
 
 また「V3を演じるにあたり、1号2号を研究するため当時高価だったビデオデッキを買った」という「伝説」については、研究のための購入ではなかったが、結果的に研究になった、という微妙な言い回し。いや、あれは「研究のため師匠の丹波哲郎に借金して買った」ってのが通説になってるし、今更そこを否定しても意味ないような気がw
 
 その他にもV3の1話あたりの火薬は1号2号と比べて3倍の量を使っているとか、変身の時の掛け声を「ぶいすりゃあ!」にしたのは「すりー!」より「すりゃあ!」の方がエコーがきれいに聞こえるからとか、「斗え!仮面ライダーV3」をレコーディングする時は水木一郎にワンフレーズずつ口移しで教わった、それが「おホモだち」疑惑になったなど、もしも「宮内洋検定」があったら常識問題じゃないかと思われるような内容のオンパレード。美潮さんも知り尽くしてるネタばっかりでつまらないだろうなぁと軽く同情しつつ。
 
 俳優になったきっかけを聞かれ、丹波哲郎に紹介され東映ニューフェイスに受かったくだりを語る宮内。「当時はどんな俳優になりたかったか」と質問されると「なれりゃあいいやあ、名前が売れる俳優に」って・・・おーいっ!(^^;
 
 これ、最初すっごくイイ質問だと思ったんだよね。ヒーローとしての心構えは耳タコになる程聞いているけども、俳優としての志って、私は今まで聞いた事がなかったから。なのに、その答えが「なれりゃあいいやあ」ってorz 宮内に優等生の答えを期待した私がバカだったけど、千葉真一に憧れたって言ってるのなら、せめて「千葉真一さんのようなアクション俳優を目指していました(キリッ)」くらい言って欲しいなあ・・・はぁ(ため息)
 
 「ヒーローを演じ続けて来た役者人生を振り返っていかがでしょう」と振られた宮内はそこでも「自分が好きでやって来たわけではなく、会社から言われるままにやっていたらそうなってしまった」と。・・・嘘だあ(爆)
 
 言われるままどころか、アオレンジャーを演じるにあたって石ノ森章太郎へ直談判に行ったとか、ズバットの出演オファーに即答しなかったとか、これも「宮内洋検定」だったら初級レベルの鉄板ネタがあるくらいなのに。これ絶対に突っ込まれるの分かってて言ってるだろ(^^;
 
 その後、東映の俳優センター(マネジメント部門)がなくなり担当マネージャーが独立して赤坂に事務所を作ったのでそこへ移籍したと話す。そこには「カンティーナ」というライブハウスがあって、昼はランチをやっていて夜は飲める、と一気に宣伝する宮内洋。すごく嬉しそうだった(爆)
 
 ヒーローへのこだわりとして「ヒーローは衣装を変えない」と言う宮内。ずっとヒーローを演じているうち次第にそう思うようになったのだと。そうだね、風見志郎なんて何度着替えた事かw さすがに「ヒーローは物を食べない」は、もうネタにできないだろうけど(爆)
 
 「V3と平成ライダーの違い」は何かと聞かれた宮内は「声を大にして言いたいのと言ってはいけないのと、複雑」と苦笑すると、アナログとデジタル、実際に体を使ってやっているのとCG処理されている演出をその「違い」として挙げる。
 
 ・・・ずっと気になっていたのだけども。「当時のライダーと今のライダーを比べる」という趣旨の質問は、本来宮内に向けるべき質問ではないという気がする。宮内洋は「ヒーロー俳優」であって「ヒーローオタク」ではないのだから、自分が関わっていない作品について詳しい筈がない。それを無理矢理に作品同士を比べようとするから、やれライダーは武器を使っちゃいけないだとか、恋人がいてはいけないとか、ライダー同士が戦うのは云々とか、こと平成シリーズを貶めるような危険な発言になってしまうのだ。そういう宮内の発言を喜んで聞くファンが一体どれくらいいるのだろう。
 
 比較するなら、作品内容ではなく製作の現場で感じた違い、例えばV3当時はフィルム撮影でアフレコだったのが今はVTRで同時録音になっているとかカメラのサイズ(映像の規格)が変わったとか、そういう方向でお茶を濁すなどしてもいいのではないか。もし作品内容に言及する必要があるなら、平成シリーズを全部観てとまでは言わないが、時代背景や視聴ターゲット層の変化(そしてスポンサーの都合)などもきちんと理解した上で話して欲しい。
 
 番組終盤、「風見志郎とはどんな存在か?」と聞かれ「風見志郎は宮内洋」と即答すると、最後はお約束な「宮内ヒーローし」のオヤジギャグで締める宮内洋。このお方はどうしてもオヤジギャグを言わなきゃ気が済まないのねwww
['12/3/24 up date]

「パワープッシュ」 (放送日:2012/5/4〜)
 
 去年劇場公開された映画「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」の東映チャンネル初放映を記念して、「スーパーヒーロースペシャル」と題し、戦隊の始祖「ゴレンジャー」から誠直也と宮内洋が対談するというコンセプトの番組。対談場所は赤坂・カンティーナ。先月行われたトークショーの後に収録されたものだろうか。
 
 まずは、二人がそれぞれアカレンジャーとビッグワンとして声で共演した「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」に関して。

その撮影現場で「ちょっと年とったかな」と感じたという誠直也に、「ヒーローは年とらない」とお約束の突っ込みを入れる宮内洋w しかもそれが、まるで大阪のオバちゃんが「ちょっとアンタ!」と突っ込むような手振りで(爆)この方、もしかしたら青島幸男の「意地悪ばあさん」みたいな役も似合うんじゃないかと妄想(ばきっ!)

宮内はここで「199戦隊・・・」と天然ぶり炸裂。おーい、戦隊は35組でヒーローが199人だ。そこ間違うなよwww
 
 更に宮内は「ゴーバスターズは面白い。フォーゼも見て来た」って、「宇宙、キターッ!」見てるんかいっ(^^; えーっと、トークショーがあった4月8日の放送はゴーバスが「Mission7 エース整備不良?!」で、フォーゼは「第30話 先・輩・無・用」ですか。
 
  まぁ、ゴーバスはある意味、かつてのレスキューポリスを彷彿とさせるムードがあるし、初代ゴレンジャーからの流れを汲む正統派の組織戦隊だと思うけど(そもそもゴーバスのメインライターである小林靖子氏は、ある日偶然見た「特警ウインスペクター」に触発されて脚本家になったという方だしね)。フォーゼは、、、えーっとぉ、、、正直、宮内にはあんまり見て欲しくない(激汗)。いや、フォーゼのアクションてほとんどがCGだし(ギミックがアレだから仕方ないけど)、最早「仮面ライダー」の面影はどこにもないし(そんなの「龍騎」の時点で失ってたんだけどw)、そういう意味では宮内的に、内心さぞかし忸怩たる思いがあるんじゃなかろうかと(^^;
 
 続いて「ゴレンジャー」撮影当時を振り返り、誠直也は「当時、子供番組は下に見られていた。そんな中で(宮内の)作品に対する姿勢はスゴイと思った。自分もちゃんとやらんとイカンなぁと(思った)」との発言。
 
 これにはビックリ。だって誠さんはゴレンジャーの前、1973年に「ファイヤーマン」やってるじゃない。あ、そうか。もしかしたら「ファイヤーマン」をやった事でお子様番組の立場や現実を嫌と言うほど知らされて、そうしたらゴレンジャーのオファーが来て、また子供番組かとちょっと拗ねていたのかも。当時のテレビ業界にそういう「ジャリ番」的な考え方が根強かったのはまぎれもない事実だし、そんな逆境の中で「ヒーロー像」を確立させ、共演者や後年の作品にまで強い影響を与えた宮内洋は、やっぱスゴイなぁ、と素直に感心。
['12/5/12 up date]

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事