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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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AM7:30 起床
 昨夜遅くホテルに戻った後、少しだけレポの下書きをしよう、と思った途端に深〜い眠りに落ち(^^;起きたのは7時半。結局1行も書けずとりあえず「ガオ」と「アギト」を観てから友加里さん、yoshikoさんと落ち合い名古屋市公会堂へと向かう。
 
AM10:10 開演
 昨日同様開場に手間取り10分遅れで開演した午前の部。田中昌之の「仮面ライダークウガ!」で幕を開けたライブは「青空になる」の橋本仁に引き継がれ堀江美都子にバトンタッチ。ミッチーのソロは「それゆけタックルちゃん」。ピンクとギンガムチェックのツーピースに身を包んだミッチーはすっごく可愛かったけどちょっと選曲が濃すぎ(^^;何しろ今の子供たちはミッチーの声にあまり馴染みがない。そして「仮面ライダーストロンガー」を知らない親もいるからなかなか子供にフォローが出来ない。結果的にノリの悪いステージになってしまいミッチーがちょっと気の毒になってしまった。それでも水木一郎が登場してミッチーと「戦え!七人ライダー」を歌い終わる頃には少しずつ会場の雰囲気も変わっていたが。
 
 ミッチーが掃けると、アニキが急に「1号、2号、V3・・・みんなカッコ良いよね」と言い出した。話の展開に一瞬戸惑っていると「今日はその中で本物を1人捕まえておきました」ゆっくりと言い放つとこちらに考える隙も与えず「仮面ライダーV3!風見志郎!」と叫ぶ。ええーっ!?ちょ、ちょっと待ったー!今日、宮内さんの出演予定はないはずよ!?と思った途端、舞台上手から風見志郎登場!今回のライブでは写真、ビデオ撮影OKだった事が幸いして予定外のヒーローをカメラに収めようと一斉にフラッシュが焚かれる。
 
 実は私、昨日の朝からの睡眠不足と疲労が重なり朝から酷い頭痛(二日酔いとも言うが(^^;)に悩まされ、更に少し風邪気味で声がほとんど出ない状態だった。ところが、舞台に登場した宮内さんを見た瞬間、思いっきり「宮内さーーーーんっ!!!」と叫んで手を振っていた。もちろん、友加里さん、yoshikoさんも同じ状態だったが(爆)。だが本当ならここでは「宮内さん」ではなく「風見さん」と呼ばなければならない。風見志郎として登場しているのだから。それを分かっていながら私の口から出たのは「宮内さん」だった。まあ、理性なんてモノははなっから持ち合わせていないが(^^;頭で理解してる事が全てぶっ飛んでしまう程ショックだった。そしてほとんど出ないはずの私の「声」は、だが私もかつては役者のはしくれ咄嗟に腹から声が出て、それがしっかり舞台まで届いてしまったらしくアニキはこっちを向いて「盛り上がってるねぇ〜」ミーハー根性丸出しでスイマセン・・・
 
 あまりのショックに前半は何を話していたのか全然記憶がない(・・・んじゃ何のためのレポなんだ(^^;)。だがどうもこの突然の出演、風見志郎としてでなく宮内洋として登場した感が強い。Vシネ「ガオVSスーパー戦隊」の話題を持ち出し「僕は『ゴレンジャー』でアオレンジャー新命明をやっていますからレッドに出るわけにはいかない、そこで『ジャッカー電撃隊』のビッグワン番場壮吉として歴代戦隊をまとめています」と自社製品を宣伝(爆)。思わず「今は風見志郎なんだからーそれはネタが違うでしょ!」とツッコんでしまったが(笑)。
 
 そして、今テレビ愛知で「V3」を再放送してるとまたまた宣伝活動。そう言えば「赤影」とのカップリングで平日の朝8時半から放送してたっけ。これってウチで告知してなかったわ(汗)。そして「ハリケーンが待ってるので江戸へ帰ります」とスゴイ名台詞を残し「変身ベルト忘れて来ちゃったから変身出来ない」とボケながらも「ぶいすりゃー!」とポーズをキメて去った。
 
 私がブチ切れていたせいもあるのだろうが(^^;時間にして数分の出演だったと思う。どうやら「ハリケーンが待ってるので江戸へ帰ります」は本当だったらしく午後の部には登場しなかったので、私たちは運が良かったのかも知れない。だが何よりも、宮内さんが登場した途端、あれほどガンガンしていた二日酔い頭痛が見事にすっ飛んでしまった事に私自身が一番驚いた。そして「私は(多分、他のファンの人たちも)宮内さんから『元気』をもらっているんだ」と強く感じた。今まで一度も考えた事がなかったがそれに気付けた自分が凄く嬉しかった。そして昨夜からずっと感じていた「会いたい」と言う思いもキレイに抜けていた。あれはもしかしたら虫の知らせだったのかも知れない。
 
 「せっかく名古屋くんだりまで交通費かけて行くんだから全部観なきゃ!」って事で押さえたチケットだったから(それもアギトの3人目当てで(^^;)、まさかこんな大どんでん返しが起こるとは夢にも思っていなかった。本当に「チケット取っといて良かった〜っ!」
 
 ・・・などと考えていたのでその後のアニキの歌には全く入って行けなかった。せっかく「セタップ!仮面ライダーX」でシャウトしてたのに(^^;続いて石原慎一が登場、彼の歌う「仮面ライダーAGITO」で前半の幕が降りた。

 10分間の休憩を挟み後半はアトラクション。一応、主役はアギト、ギルス、G3のはずなんだが何故か敵キャラはグロンギのズ族で流れるBGMは「クウガ」の劇伴(苦笑)。ピンチに陥った3人を救うのはクウガ、1号、2号、V3ってゆー「オイシイ処取り」。グロンギ族を復活させ支配する女幹部のアクションがとても速くて観ていて小気味良い。その女幹部に操られアギトやG3を襲うギルスもアトラクションながらドラマ性があって見せ場が多く、アクションもカッコ良かったのが印象的。登場シーンでは側転から後ろ空中一回転、敵の肩へ踵落としからの後ろ空中一回転などギルスらしい身軽さが表現されていた。
 
 私はこのアトラクションを2日で合計4回観た事になるが、その度にちょっとずつ照明や仕込み等が変わりアクションも微妙に変化しているのが凄く面白かった。ま、個人的には2度目のアトラクで3段くらいの階段を駆け上ろうとしたクウガが思いっきりコケて一瞬戸惑ったような態度(表情は見えないから(笑))をしたのがツボだったが(^^)
 
 アトラクションの後アギトのイイ男3人衆が登場。昨夜のライブ終了後に揃って大阪入りし、今朝帰って来たのだろうか3人共ちょっと冴えない表情。そりゃあ疲れているだろう。この辺の感想はまた別枠にて(笑)。
 
PM3:40 オフ会突入
 午前の部が終了した後、はじめちゃん、MASAKOさんと連絡を取っていたので、午後の部終了後にファミレスで合流した。それから何と私たち5人は7時半までここに居た!しかもはじめちゃんとMASAKOさんは2時前から居たので・・・6時間近くも!まあ、彼女たちは昼食、デザート、夕食と3度もオーダーしたのだが(爆)。とにかく、どうして今日急に宮内さんが出演する事になったのか、に話題が集中。「昨日の夜やっぱりアニキと飲んだんじゃ?」とか「Vシネの宣伝?」とか色々詮索してみたが(ぉぃ)やっぱり本人に聞くのが一番でしょう。今度、誰か聞いといて下さい(爆)。
 

 すっかり宮内さんに振り回されてしまったけれど、この二日間は本当に楽しかった。早朝から深夜までお付き合い下さった皆様、どうもありがとうございました。次はぜひ東京で、再見!


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PM8:50 名古屋市公会堂到着
 新幹線車中でタウさん、yoshikoさんと合流し一路名古屋へ向けてGO!今回の目的はもちろん夜の「仮面ライダーライブ2001」の宮内さんだが、実は宮内さんの出演が発表される前に「せっかく名古屋くんだりまで交通費かけて行くんだから全部観なきゃ!」とアギトのイイ男3人衆を目当てにチケットを押さえてしまったので早朝からの出発となった(苦笑)。
 
 名古屋駅で迎えに来てくれたはじめちゃん、夜行バスで到着した友加里さんと合流し5人でJR鶴舞駅前にある名古屋市公会堂へ向かう。話題は早くも夜のオフ会の事(爆)。今は5人だが現地で何人合流するか分からないメンバーだから居酒屋の予約も入れられない(大笑)。
 
 開場前だと言うのに公会堂前には50人程の列が出来ていた。何となくその最後尾に付く私たち。とは言え、午前の部から観るのはyoshikoさんと友加里さんと私の3人。はじめちゃんとタウさんは夜まで古本屋巡りをすると言う。せっかく名古屋まで来て観光もしないで何やってんだ、私たち(自爆)。
 
 午前中だと言うのに気温は30度を越してるんじゃないかと思う程直射日光が照りつけ暑い。これはもう荒川土手と同じ(^^;しばらくすると私たちが並んでいる意味がやっと分かった。200個限定の「お楽しみ袋」なるものが用意されていてそれに賀集クン、要クン、友井クンとの握手会の券が付いているとの事。全く知らないで来たのだがこれだけで早くも舞い上がる私。だって〜今、要クンがマイブームなんだもん♪まあ、この辺の話はまた別枠で(笑)。
 
PM5:00 入り待ち
 午前、午後の部と2回観終わった後一度名古屋駅へ戻りホテルをチェックイン。その間にタウさん、はじめちゃん、現地で合流したCARGOさんご夫妻、今日初めてお会いした鰍沢さららさんが楽屋入口で宮内さん待ち。ところが宮内さんは私たちの予想よりも早く楽屋入りしていたらしく入り待ち失敗(爆)。仕方ないので差し入れを会場入口で預ける事にした。係の女性に「宮内洋さんに差し入れしたいんですが預かって頂けますか?」と言って次々差し出すと「皆さんそうですか?」と面食らった表情(笑)。「はい、全員宮内さん宛です」と言うとあっけに取られていた。
 
PM7:15 開演
 開場に手間取り15分押しで始まった「仮面ライダーライブ2001」。オープニングはやはり藤岡弘の「レッツゴー!!ライダーキック(2000ver)」。ブルーデニムっぽいシャツに黒のベストを重ねジーンズ姿の藤岡さん。去年の「MASKED RIDER LIVE 2000」以来拝見していなかったが、少し痩せて顔の輪郭がすっきりしたような感じで若返った印象。タウさんまで「藤岡さんカッコ良かった〜」と浮気モード炸裂(爆)。
 
 藤岡さんが舞台上手へ掃けると「仮面ライダーぶいすりゃあ〜っ!」の声が響いた。RIDER CHIPSの前奏は「戦え!仮面ライダーV3」。舞台下手から白いダブルのジャケットを着た宮内洋登場!湧き上がる歓声。やはり昼間のライブと違って「濃い大きなお友達」向けのライブは盛り上がり方が違う。しかし、それだけカッコつけて登場したのはいいけど、歌声が2階席まで届かないっスよ、宮内さん・・・(^^;
 
 何故かフルコーラス歌わずに2番で終わりにした「戦え!仮面ライダーV3」。そして藤岡さんを舞台へコールする。「僕は藤岡弘さんとは呼びません。本郷先輩!」宮内さんの声に応じて登場する藤岡さんに再び大歓声。ガッチリと固い握手を交わす二人。そして当時のエピソードを語り合う。でも藤岡さんが「ライダーが誕生して30年だね〜」と言うと宮内さんってば「先輩はでしょ?僕は28年ですよ」とボケてるんだか突っ込みなんだか分からない切り返し。確かにごもっとも(爆)。でもねー、今は「ライダーシリーズが誕生して」って話なんだから素直に流れに乗りなさいよね・・・って、無理か。何しろ「俺だから」の人だもんね(^^;
 
 続いて登場したROLLYがイメージソング「Power Child」を、田中昌之が「仮面ライダークウガ!」を歌い堀江美都子水木一郎へとバトンタッチが続く。去年のライブの時はテレ朝のアナウンサー・小久保とものしんが司会を務めたが、今回は出演者同士がお互いに紹介し合う形を取っていてそれがすごく自然な流れで良い雰囲気が出来ている。
 
 続いてアトラクション。舞台には去年の12月に倒されたはずのイカデビルが!何てしぶといの〜?名付けて「復活悪の大幹部!名古屋大決戦」だそうな(爆)。早速イカデビルと戦い早くも人質になってしまうG3。いくらアトラクでもこれって超〜情けない〜(泣)。
 
 舞台には石原慎一橋本仁らが登場し歴代ライダーソングを次々と披露。ミッチー、アニキと歌った後、アニキが舞台へ宮内さんを呼ぶ。金ボタンの白いダブルのジャケットにブルーのシャツ、白いパンツ・・・って、ちょっとお、ジャケットをベストに替えればすぐ風見スタイルになっちゃうじゃない。手抜きだーっ!それにしても、ホントにアニキってスレンダーよね〜シルバーのシャツはド派手だけど細身の革パンツがすっごい似合ってて♪あの二人、並んで立って欲しくないわ・・・などと思っていると何時の間にか「二人は口移しの仲」と言ういつものネタに。
 
 アニキファン、宮内ファン両者の間では「周知の事実」だけど、知らない人が聞いたら一瞬「ドキッ」とする言葉よね、コレ。それを持ち出すのが毎回宮内さん側なのは一体(^^;・・・と思っていたら!何と宮内さんってば「口移し〜♪」とアニキに迫った!えびぞりのようにのけぞるアニキ!(や、本気で嫌がってたぞ、アニキ(^^;)私まで思わず「きゃーーーっ!」と絶叫。・・・ったくもう、こーゆーコトやってるから「ホ●疑惑」なんてかけられちゃうのよ。あービックリしたあ〜(汗)。これってもしかしてネタ提供?(大爆)。
 
 しかも、しかも!「俺は明日があるんだから」と振り切ろうとするアニキを飲みに口説いてるし。もう「宮内洋、ヒーロー忘れて大暴走!」って書きたくなっちゃったわ。いくら大人向けライブだからってこれは行き過ぎ。二人がと〜っても仲良しなのはよーーーーーく分かったから、観てるこっちまでハラハラさせないで!(怒っていいのか笑っていいのか、フクザツ・・・(^^;)
 
 でも「変身ベルト忘れちゃった」「コンビニで買ってくれば〜?」とやり取りする息の合った絶妙な掛け合いは、見た目はすっごくカッコイイおじさ・・・じゃなくてお兄さん達の意外な一面が垣間見られ「濃くないファン」には嬉しいかも(^^)でも、アニキに迫るのだけはやめてね!宮内さんっ!
 
 アニキの歌の後、再びアトラクション。再生怪人のくせに妙に強いイカデビルに苦戦するアギト。そこへ1階下手側客席通路から本郷猛が登場!舞台へとゆっくり歩いて行く。そして上手側通路からは風見志郎!この登場だけで観客席はすでに異様な興奮状態。殺陣の後、舞台両脇に立つ二人。上手側の風見が変身!続いて下手側の本郷が変身!夢のダブル変身が名古屋で実現したのだ。これだけでもライダーファンにはたまらないシチュエイションだったと思うが、その上世界征服にイカデビルが役に立たないと知った大幹部が登場した。それは何と・・・
ヨロイ元帥!
 
 この瞬間、文弥さーん(合掌)・・・と思ったファンがどれだけいただろう(泣)。更にカメバズーカやハサミジャガーまで登場しライダーたちを狙う・・・って、何よコレ、もしかしてV3メインエピソード?V3とハサミジャガーの戦いは「因縁の対決」って感じだったし、カメバズーカは「ズーカー!」とか言って妙に可愛気があって、助っ人で登場したライダーマンは妙に強くて人質にされたG3を救出してるし(爆)。もう、ライダーマンに助けられてるようじゃ情けないよ、G3!
 
 アトラクションの後は橋本さんの「青空になる」や石原さんの「仮面ライダーのうた」をたっぷりと聴かせてもらう。石原さんの進行でアギトの3人が登場し、最後に4人で「仮面ライダーAGITO」を歌ってライブは幕を降ろした。
 
PM9:30 出待ち
 カーテンコールを見逃すのは惜しかったが、舞台の進行が遅れていた事もあり早く楽屋を出られてしまうのでは、との計算からとりあえず外へ出た。開演前に皆と約束していた楽屋入口へと向かう。志郎の恋人さん親子、MASAKOさんらと合流。本当にここを通るのかとの疑問もあったがまあ一種の賭けみたいなものだし(^^;
 

 で、ものの見事に振られた(自爆)。一体、どこから出たのだろう?まあ仕方ないよね・・・そう思った途端にとても宮内さんに会いたくなった。今まで「観たい」って思いはあったが「会いたい」と思った事など一度もない。それが何故か今日に限ってすごく会いたくて仕方なかった。収拾のつかない感情に戸惑いながらもとりあえずオフ会に雪崩れ込む(笑)。まあ、飲んで忘れましょ。とにかく明日もあるのだから・・・。


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AM9:30 向ヶ丘遊園到着
 今回もヒーローショーには滅法詳しい古城氏カップルにナビゲーターをお願いしての現地入り。どの程度の観客動員になるのか検討がつかなかったので適当に時間を見計らって来たのだがショーが行われるフラワーステージには開園30分後でもまだそれ程観客は集まっていなかった。センター通路から四段程上がったド真ん中の座席を確保する。ステージからは少し遠いが舞台上から見ると一番目立つ席。いつもこういう場所に座る事が多いなぁ。まあ、宮内さんにプレッシャーを与えるために場所を選んでる訳じゃないのだが(^^;
 
AM11:00 第1回目スタート
 時間ピッタリに本日最初のショーが始まった。朝は少なかった観客も10時半を過ぎた頃から続々と集まり出し、数百人は収容出来ると思われるすり鉢状の客席はショー開始直前にはほぼ満席となっていた。
 
 向ヶ丘遊園のショーは初めてだが、どこのヒーローショーでも登場するのがイベント特製戦闘員と偉そうに場を仕切るイベントオリジナル幹部。ここでもお約束通りグロンギ戦闘員と「凄まじき戦士」をイメージさせるグロンギの幹部が客席のリント達を抹殺しようとする。そこへマイティフォームのクウガが登場、何時の間にかグロンギの大幹部となった蜂怪人メ・バヂス・バとウミヘビ怪人ゴ・ベミウ・ギを相手に立ち回るが、以前より強化されたグロンギに翻弄される。
 
 クウガが危機に陥ったその時!どこからか「待て待て!」の声。ステージ下手から登場したのはブルーのシャツに茶色のベストと白いパンツ姿の風見志郎!いぶかるクウガに味方である事を告げた風見志郎は戦闘員達を軽くあしらいV3へ変身する。この時、音響の調子が悪いのかマイクに全く声が通らなかったのが気になったが、その後のアクションは、口惜しいけれどメチャクチャカッコ良かった(*^_^*)
 
AM11:30 「スペシャルトーク」スタート
 ステージ上は日陰だったため体感温度が低かったらしく、私服の黒革のジャケットと黒のパンツに着替えて登場した宮内さん。金沢から昨夜遅く帰って来たとの事でトークも寝不足気味(^^;芸歴を話しているのに「Gメンの・・・何だっけ?」って自分の役名を思い出せなかったり(島谷和彦刑事)、静岡県舘山寺でのロープウェイアクションのエピソードを「70何話だったか」と言ったり(第15話「青い大要塞!大暴れバリブルーン」)とボケボケ光線炸裂(爆)。

 このトークショーの間、私はひとつの疑問を感じていた。今日このイベントステージに集まったのはコアな特撮ヒーローファンや宮内洋ファンではなくその大半はファミリーであったので、親に連れられて来た小さいお子さん達の何割くらいが宮内洋を知っているのだろうか。何故ならショーに風見志郎が登場した時、私の後ろで「あれ、何?」と言ってる声が聞こえたりしていたから(苦笑)。質問コーナーでも、恐らくは親が言わせているのだろうなと思うような質問が多く出ていたし、会場の雰囲気から宮内洋の存在だけが浮いているような気がして仕方なかった。
 
 だが。驚いた事にトークタイムの終盤、宮内さんが「斗え!仮面ライダーV3」を歌い出すと、会場の雰囲気が一変した。歌いながら客席の通路に降り小さいお子さんに握手して回る宮内さん。彼を取り囲むお子さん達と大きいお友達(笑)。今までちょっと引いていたような会場が一気にノッて、それはとても不思議な光景だった。
 
 そして、その不思議感覚は握手会が始まるとますます大きくなった。ステージ上でクウガと宮内洋との握手 会。例え親がV3や宮内洋を好きでビデオ等で観せたりしていても、子供達にとってのヒーローは圧倒的にクウガのはずである。何しろ先月まで現役だったんだから。それなのにイザ握手会が始まると、会場は宮内洋の独壇場と化していた。どんなに小さい子にも、ひとりひとりと握手をし膝をついて同じ目線で語りそして頭をなでる宮内さん。禁止されているにも関わらず写真撮影やサインを求めるファンに快く応じる宮内さん。その姿に会場の視線は釘付けになる。そして現役ヒーローであるはずのクウガは、見ているのが気の毒になるほど所在なげに立ち尽くすはめになってしまった。宮内さんと握手した後、クウガを無視してステージを去る人もいた程だったし。
 
 まあ、生ヒーローと着ぐるみヒーローの違いと言ってしまえば身も蓋もないが、本来は「クウガショー」だったはずなのに、気がつけば完全に「宮内洋ショー」になってしまっていた。それは、数々の作品の主役を食いまくる番組乗っ取り常習犯の宮内洋がついにクウガのショーまで乗っ取った瞬間だった。
 
 とりあえず「コレだけは言いたい」と思った事がひとつだけあったので、かなり最後の方だったが握手の列に並んだ。「言いたいコト」それはトークショーの途中、宮内さんが何を血迷ったのか、自分を指して「お兄さん」と言い放った事だった。ヒーローは年を取らない。まあ否定はしないが幼稚園児に向かって「お兄さん」はないだろう(^^;ただ、私達くらいの年齢から見れば「お兄さん」でも充分通用するよなぁ、などと考えていたので、握手の順番になり宮内さんの目を見た瞬間言ってしまった。「カッコ良かったですよぉ〜♪お兄さんっ!」すると宮内さん、ちょっと苦笑したように「オジサンだよね」と返して来たので「いいえ、お兄さんですよ〜♪」とダメ押し(爆)。私の後ろに並んでいた古城氏カップルには「そうやって喧嘩売るんだから」と笑われたが、う〜ん、ホントの事を言ってるだけでそういうつもりじゃないんだけど(笑)。
 
PM2:00 第2回目スタート
 朝よりも若干観客が増えたような気がする、本日最後のショーが始まった。クウガの登場する場所が変わるなど多少の違いはあるものの、おおむね午前のショーと同じペースで進行するステージ。そしてクウガのピンチに再び登場する風見志郎。朝は音響の不具合で台詞が通らなかったが今回は、と思ったら・・・。何と宮内さん、この場面では動きを変えてステージセンターに立ち右手の2本指を立ててチッチとクウガに振って見せた。まるで「俺に任せて黙って見てな」とでも言うかのように。そして変身。いや、ホントマジにカッコ良かった〜(*^_^*) ちょっと早川健入ってたけど(苦笑)。
 
 二度目のトークショーには衣裳のまま登場した宮内さん。ちょっとボケボケしてた午前とはうって変わり、トークの反応も良くなっている(笑)。「宮内さんは何でそんなにクールでカッコイイんですか?」なんて質問された時には少々照れていたようだが、相変わらず自分をしっかり「お兄さん」と言っておきながら「オジさん?」と自己ツッコミでフォローするなどなかなかトーク慣れした様子。そして恒例の「レンズのトリック」をアクションの実演付きで解説しなかなか見ごたえのあるトークショーとなった。
 
 「また握手かぁ〜」と思いつつ、宮内さんの横に立つペガサスフォームのクウガに惹かれまたもや列に並んでしまう私。そして宮内さんは私を見るなり「いつもいつもありがとうございます」と向けて来た。こう言われたら普通の人は「はい」とか「いいえ、そんな」とかって反応するんだろうけど、私の反応は「トーク、冴えてましたよ★」って、自分の言いたい事は何が何でも言うって私の性格が良〜く現れている会話ではある。しかし、会話なのか、コレ?(爆)


 ともあれ、楽しいイベントだった。金沢でイジメられた分を返せた気分だし(←やっぱり喧嘩売ってるラシイ(^^;)「ヒーロー健在」をあらためて強烈に印象付けられたショーだった。今度はいつ、ヒーロー宮内洋に逢えるのだろうか・・・。


['01/2/13 up date]

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