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日本一のHERO俳優 【宮内洋】 出演作品エピソードガイド&各種レポート

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 朝からいい天気だった。今日は追っかけトリオ(爆)の友加里さんが上京するので浜松町駅まで迎えに行き、夜のライブまでの時間は都内を連れ回す約束になっている。だが、西日本は天候が荒れ模様との事だったので少し心配していたら案の定「飛行機に乗り遅れそう」とのメールが(爆)。だがそんな事で予定を変える私ではない。「今日の予定は変えない。その代わり昼食抜き!」と宣言し、大きな荷物を抱えやっとの事で到着した友加里さんを連れていざ出陣!
 
 去年の11月、最初に友加里さんをライブに誘った時「その日に行きたい所がある」と言われていた。池袋にある「祥雲寺」。石ノ森章太郎先生が眠っていらっしゃる場所。まもなく7回忌という事でお参りしたのだが、実は友加里さんにリクエストされて調べるまでここに先生のお墓があるなんて全く知らなかった。石ノ森先生と池袋、何となくミスマッチな気がしていたのだが、お参りしてみてはじめてここにいらっしゃる理由が分かった気がした。
 
 かつてトキワ荘があった椎名町からほど近い場所にあるこじんまりしたお寺。周囲に描かれているキャラクターたちと沢山のお花に囲まれたそのお墓は、一番日当たりの良い場所にトキワ荘の方角へ向いて建っていた。先生はここから見ているんだ・・・胸が詰まったその時、私はとても重大なミスに気付いた。私たちは何と二人揃ってお花もお線香も持たずに手ぶらで来てしまったのだ!最近ロケ地巡りで墓地を歩く事が多く手ぶらで行く事に慣れていたためだが、よりによって石ノ森先生のお墓参りに手ぶら(大汗)。思わずお墓に向かって「近いのでまた来ます!」と宣言した。今度はちゃんとお花を持って伺おう。うちから歩いて行ける距離なのだから。
 
PM6:00 開場
 池袋から新宿を回り中野サンプラザホールに到着したのは丁度開場時間だった。途中で新宿へ寄ったのには訳がある。前の日に買った差し入れの一升瓶をお店に預けておいたので引き取りに行ったのだ。私は基本的に都内でのイベント(お芝居以外)の時は差し入れしないと決めているのだが(そういう決め事を作らないと際限なくなるので)今回は「バレンタインデーも近いから♪」という「自分に対しての言い訳」を作っての差し入れだった。何故ならどうしても差し入れたいお酒があったから。そして選んだ銘柄が「淀橋」(爆)。地酒の一種なのだろうか、西新宿にあるお店でしか買えない純米酒で、去年の夏に偶然見つけてからずっと気になっているシロモノだった。淀橋出身の宮内さんに淀橋のお酒・・・嫌味か@自分(^^;ま、いっか!(笑)ちなみに友加里さんをそそのかして「新宿」というお酒を買わせた私って、一体・・・(自爆)
 
 仕事があり開演前に来る事になっていたもう一人の追っかけトリオ、タウ・プピスさんと無事に合流し受付に差し入れを預けて会場へ入った。舞台上手側前から2列め。あまり前過ぎるのも好きではないのでどうかなぁと思っていたのだが、これならまぁまぁの位置だろう。ほっと一息ついていると、ロビーにいた友加里さんから「速水悠乃さん発見!」の一報が。悠乃さんファンのタウちゃんを走らせ(笑)座席で荷物番を決め込む。知ったお顔があちらこちらにチラホラと見えるが、今回はちょっと大人しくしていよう(笑)。
 
PM7:15 開演
 開演の予定が大幅に押して、ライブが始まったのは7時15分過ぎだった。リハーサルの時間が押したのか、それとも客入りの状況を見計らってなのか。後ろを振り返ると結構席が空いている。中野サンプラザホールは座席数2222席と比較的大きな劇場だが、それでも7割程度しか入っていない。前回2001年の名古屋市公会堂は2000席、初演の2000年の新宿厚生年金会館は2062席だからそれに比較して特別座席が多いとは思えないが、その時に比べると客入りはかなり悪いような印象。思わず「これで出演者のギャランティ出るんだろうか」と余計な事まで邪推してしまった。
 
 「東映チャンネル」や新作「仮面ライダー剣(ブレイド)」の予告が入り藤岡弘のモノローグで始まった「MASKED RIDER LIVE 2004」。「仮面ライダーファイズ」オープニング「Justiφ's」で一気に盛り上がる・・・予定だったのだろうが、どうも観客のノリが悪い。というより「ノッてる人」と「ノレない人」との差が顕著に表れていて、初っ端からかなり冷めた。昭和ライダー好きと平成ライダー好きは基本的にファン層が違うのかも知れない。何故なら、平成ライダーの楽曲では全くノレていなかった観客が宮内洋の登場、後半の藤岡弘の登場ではもの凄い声援を送っていたから(^^;
 
 その宮内洋の登場は一風変わっていた。RIDER CHIPSのヨッちゃんが紹介すると思いきや「とうっ!」と威勢良く登場したのはV3、でもちょ〜っとトレーニング不足。ポージングがカッコ悪い(爆)。おまけにマイクを持たされたV3は慣れないためかどうも落ち着きがない(^^;ヨッちゃんの質問に答える宮内のオフの台詞とV3の動きが合ってないし、よそ見して「V3、こっち見て」とか言われてるし(苦笑)。
 
 ヨッちゃんの「V3に歌ってもらいたいんですけどV3のまま行きますか」とのツッコミに「面を被ったままでは非常に歌い難い」と答えるV3。やっぱり歌うのか・・・(^^; そして本邦初公開「V3」は青いシャツに白いベストとパンツの「風見志郎」へと逆変身!

 下手側から登場するとしっかり変身ポーズは忘れない宮内洋。今回は観客席へのカメラ持込が禁止だったからフラッシュがなくて残念でしたね(笑)。ゆっくりとセンターへ歩きながら「赤い赤い赤い仮面のV3〜」とお気に入りのバラードバージョンを口ずさむ。センターで「レッツゴー!仮面ライダーブイスリャー!」と気合だけはあるんだけど、いざ歌になると案の定伴奏に負けてる(^^;いきなり出だしで声ひっくり返っちゃうし相変わらず声が通らないし。普段の話し言葉はちゃんと通るのに何で歌になると通らなくなっちゃうの、このお方は(苦笑)。しかも歌詞2番と3番思いっきり間違えてるし(^^;
 
 一旦下手に掃けた後MCのお姉さんのアナウンスで再びステージに登場した宮内洋。設置してあるハリケーン号にまたがると「風見志郎がハリケーン号にまたがった事は一度もありません」と豪語。ま、確かに映像(テレビシリーズなど)ではなかったと思うけど、ちと怪しい発言(爆)。下手側に設けられた5個ほどのソファーがトークスペースになっていてその真ん中に座る宮内。その頭上には「Amigo」の文字。なるほど、スナック「アミーゴ」を模している訳ね。この辺にスタッフの微妙〜なこだわりが感じられてマル(笑)。
 
 風見志郎ファンのm.c.A・Tも登場しトークが始まると思いきや、いきなり白い手袋をパシッとカッコつけてはずす宮内。えーっと、この行動は「Amigo」が屋内の設定だから手袋をはずしたって解釈でいいのかな(^^;
 
 m.c.A・Tに「技の1号と力の2号の合体なんですけど、V3になった瞬間てどんな気持ちですか」と質問された宮内洋は「1号より強く2号より強く、両方の合体でV3が一番強い、そう思っています」・・・出た。さすがは宮内洋、相変わらず強気の発言(笑)。そして歌詞を間違えた事に関しては「お酒を飲んでいる時はカラオケで酒にもリズムにも酔って歌えるのに、今日は素晴らしいバンドで歌わせてもらって自分が舞い上がってしまって」とちょっと言い訳(笑)。で、ステージのセンター足元にあるスピーカーのように見える「お弁当箱」が実は歌詞が出るモニターになっていて、それを見て歌詞の間違いに気付いたと自分でネタバラシ。つまりカンペがあるのに間違えたって事かい(^^;ったく、舞い上がるなんて「らしく」ないぞ!おまけに「酒に溺れる事がないように楽しい酒を」って酒の話題が長過ぎ、酒から離れろよ〜(爆)。
 
 ツッコミ処満載のトークタイムが終了した後は橋本仁の歌う「青空になる」や石原慎一の「仮面ライダーAGITO」、「ポケモン」の収録終にタクシーですっ飛んで来た(メイクも車内でやったラシイ(^^;)松本梨香によるパワフルボイス「Alive A life」、そして藤岡弘による「レッツゴー!!ライダーキック<2000ver>」などが続く。
 
 今回のライブは完全に歌メインでショーなどは一切なしの構成だったが、ライブのプログラム自体にメリハリが足りない気がした。また「ライダーガールズ」を自称するMCのお姉さんは声の出し方とキャラクターが完全にヒーローショーのノリで、これだけ大勢のミュージシャンを引っ張るには力量不足の感が否めなかったし、アトラクションがないと小さい子供さんには辛いんじゃないかと思う。ただ、会場となった中野サンプラザホールそのものがヒーローショーには向かない造りになっているので今回は仕方ないかも知れないが。
 

PM9:15 終演
 アンコールで再び全員がステージに揃う。オジサ・・・じゃなくてヒーロー二人はセンターに並んだが、それを見ると宮内の背が高いのが目につく。飛び抜けて身長があるのは石原慎一だがその次くらいに見える。あれぇ、やっぱタッパあるんだなぁと妙な感心していたら・・・突然後ろから「せーの、みやうちさーーーんっ!!」の絶叫(爆)。「うわっ、こっち向くなーっ!」思わず前の座席に隠れる私たち3人(自爆)。もうほとんど脊髄反射。これでドッと疲れが(^^;;いや、別に私たち悪い事してる訳じゃないんだけど(えっ!?)、何となく逃げたいモードだったもので。まぁ、3人揃って同じ反応ってのもどうかと思うけど(自爆)。


['04/1/24 up date]

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PM12:04 ビックサイト到着
 ・・・ったく、明治座の時もそうだったけどどうしてイベント当日に仕事が絡むんだろう?仕事後のイベントなんてテンション上がらないよ、と自分の立場を疎ましく思いながら何とか午前中に仕事を片付けビックサイトに飛び込んだ。ここに来るのは2年ぶり。私がお台場勤務になってから初めてだがゆっくりしている時間はない。最初のショーは午後1時から。それまでに会場となるso-netブースの下見をして軽く腹ごしらえをしておかなければならない。
 
 実は今日のイベントにはダンナ(以下ton2)を同伴していた。彼は今まで私の追っかけには一切口を出さなかったが(諦めているのかも(^^;)、やはり自分の奥さんがどんな事をやっているのか知っておく義務がある。・・・と言う理由ではなく(笑)「アジア最大のデジタル総合展だよ。事前登録で入場料無料になるし、一度くらい生宮内さんを拝んでおくのもいいんじゃない?」と誘ったらあっさり同行が決まっただけだが(爆)。
 
 ここの処、宮内さんのお茶目ぶりにすっかりはまってしまったらしい樹里さん(笑)と12時半に合流。今日は初日で平日という事もあってかやはり圧倒的にビジネスマンの姿が多い。一体、どんなイベントになるのかしら〜?
 
PM1:03 アトラクションスタート
 so-netのブース自体は結構な広さを取っているのだが、イベントステージは意外な程狭い。観客席は10人くらい座れる程度の細長いベンチ状の椅子が4列でその後ろは当然スタンディング。ステージと客席がメチャクチャ近い。いや、私的には近過ぎるので、とりあえず立ち見の一番前、ド真ん中を確保。好きだな、このポジション(笑)。
 
 私の時計で数分押したような気もしたが、とりあえずMCのお姉さんが登場する。「ポストペット、ブイスリーッ!」と妙に力んで話してるのが可笑しい。そしてステージにモモを呼んでショーが始まった。ポストペットの新しいバージョンを説明しようとしたその時!高らかな笑い声が響き登場したのは、何とカニレーザー!(ドクトルGにあらず(笑))。何とデストロンはポストペットを使っての世界制服を企て、手始めにso-netブースを占領したのだった!戦闘員くんに襲われる(?)観客。助けてーーーっ!その時!観客を守るために勇敢にもデストロンに立ち向ったのはモモだった(笑)。
 
 手足が可動式の着ぐるみモモはアクションもバッチリでなかなか強い。ニ人の戦闘員くんをなぎ倒し戦う生モモ!意外な展開に焦るカニレーザー。だがモモはある弱点を突かれ倒れ込んでしまう。その弱点とは
 
新ポストペットにはアクセサリーを着けられる機能がある
 
 事だった。沢山の怪人を作り上げて来たノウハウを持つデストロンに「悪」の首輪を着けられたモモは洗脳を施され「怪人ピンクベアー」となり暴れ始める。その時!「待て待てっ!」の声!こ、この声は!?
 
 実はショーが始まる直前、ステージの上手側袖に速水悠乃さんの姿が見えていたのでちょっとそちらを気にしていたら、ショーが始まった直後に宮内さんが視界を横切ったので(笑)これは客席後ろからの登場だな、と見当が付いていた。ただ、あまりにもステージと客席が近いので、客席からの登場が効果的な演出になるのかどうか、との懸念もあったのだが。
 
 一瞬、ステージの照明の色が変わり客席左後方にスポットが当った。ステージに向って悠然と歩く風見志郎!とは言え、客席からステージまではほんとに短い距離なんで、実際は数歩なのだが(^^;「ポストペットV3だからと言って本物の風見志郎が来るとは!何て安易な発想なんだ!これでイイのかso-net!?」と冗談とも本気ともつかぬ台詞を吐くカニレーザー(爆)。
 
 お決まりの立ち回りでは、戦闘員くんには負けない風見も狂暴になったモモとカニレーザーには防戦一方。そしてステージ上手袖で変身っ!入れ替わりにV3登場!だがやはり悪モモには太刀打ち出来ない。もはやこれまでか・・・と思ったその時!
 
 二頭身で頭の重そうなコモモがMCのお姉さんを従えてえっちらおっちら登場(苦笑)。でも見た目はラブリーだけど、正義の心は燃えているんだっ!とばかりにカニレーザーの隙を見てモモに着けられていた「悪」の首輪をはずしてしまう!やったね、コモモ!首輪をはずされ正義の心がよみがえったモモとタッグを組んだV3はカニレーザーに勝利する。一緒に戦ってくれた二人(二頭?)を「少年ライダー隊」のメンバーとして認めたV3は、モモにライダー隊のペンダント(V3バージョン)をプレゼントするのだった。

 アトラクションの後はフォトセッションタイム。MCのお姉さんの合図で再び登場した宮内さんは、自力でステージに上がる事が出来ずスタッフに背中を押されるコモモ(^^;の手を取りステージへ。モモとコモモに挟まれて仲良く変身ポーズ♪フラッシュが収まるとくるっと一回転してV3へとスイッチ。どーでもいいけど、このV3のスーツがまた「おニューかい?」ってくらいキレイで(笑)。おまけに、最後にポーズを決めたのはいいけどその見得の台詞が「ぶいちゅり」ってのは(^^;宮内さんってば、V3までお茶目にしてどーすんのよ(笑)。
 
PM3:00 第2回目アトラクションスタート
 入場者も増えてso-netブースも混み始めていたが、少し早めに行ったのが幸いして1回目と同じポジションを確保出来た。と言うよりも、直前まで行われていたモモのクイズイベントの観客と入れ替わる時間だったので客席に座る事も可能だったのだが・・・やっぱり近過ぎる(笑)。と思っていたら。それまで一緒に居たton2が意外な行動に出た。何と、自らちゃっかり座ってしまったのだ(笑)。彼は元々特撮ファンでも宮内ファンでもない。普段なら絶対にそんな事はしないのに、余程1回目のアトラクが面白かったらしい。
 
 時間通りにスタートした第2回目は、1回目に比べて全てがスムーズで良かった。そして1回目では茶色のベスト(ブルーのシャツ&白のパンツ)だった衣裳を白のベスト(HMVバージョン)に着替え先程とは逆に客席の右側後ろから登場した宮内さんは、ステージ前を通って下手側袖に立つ。さすが・・・内心、舌を巻いた。登場する場所を変える。たったこれだけで最初に私が感じた「客席からの登場が効果的な演出になるのか」との懸念が払拭されたのだから。
 
 アトラクションが終わり再び登場した宮内さん。モモとコモモの手を取りラインダンスのように足を上げて、はい、ポーズ(笑)。続いてお決まりの変身ポーズ。だが今回はそれだけでは終わらなかった。コモモが手にしていた少年ライダー隊の帽子を被ってVサインしてる宮内さん。もう、お茶目過ぎっ!
 

 時間にしたら20分程度の短いアトラクションであるにも関わらず、ちゃんとヒーローショーの王道を行ってるのがとても面白かった。だがこのテのイベントに絶対欠かせないお子様の姿がほとんどなかった(私の視界にはベビーカーの赤ちゃん一人しか映らなかった)のはちょっと異様な光景だったし、何よりも。宮内洋とモモの組み合わせ。 似合うような、強烈に違和感あるような・・・(^^;今後、モモに着けられるアクセサリーアイテムとしてV3変身ベルトや少年ライダー隊の帽子なども出るらしい。いっその事、V3コラボレーションでCMでも作ってくれればいいのに(笑)。


['02/10/17 up date]

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