大阪市長(前大阪府知事)橋下徹を応援するブログ

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「大阪市行政評価委員会」から大規模事業評価についての「最終とりまとめ」を受けました

大阪市では、平成22 年11 月22 日に「大阪市立近代美術館整備事業」を実施することの妥当性について、大阪市行政評価委員会に意見を求めました。
 6 回に及ぶ会議での各委員の意見等を整理し、とりまとめが行われましたので、このたび「最終とりまとめ」を受けました。
 大阪市としましては、今後、この意見の内容を踏まえ、対応方針を決定し、公表する予定です。
 
〇参考:意見の受領について
  • 日時:平成23年5月31日(火)午後3時から
  • 場所:大阪市役所本庁舎5階 北山副市長応接室
  • 委員会代表:大阪市行政評価委員会大規模事業評価部会 部会長 松澤俊雄
  • 受領者:大阪市副市長 北山 啓三
 
大阪市立近代美術館整備事業にかかる大規模事業評価の意見の概要
 大阪市では、大規模な事業について、事前にその必要性や効果などを詳細に検討し、事業実施や見直しの判断に活用するため大規模事業評価に取り組んでいます。
 今年度は「大阪市立近代美術館整備事業」(ゆとりとみどり振興局所管)を対象に、大阪市行政評価委員会の大規模事業評価部会に、同事業を実施することの妥当性について意見を求め、このたび「最終とりまとめ」が行われました。
 
1 事業の概要
  •  この事業は、「文化が薫る都市格を備えたまち」の実現に向け、「大都市で暮らす楽しさ、豊かさを実感できる美術館」として、大阪市立近代美術館を中之島に整備するものです。
  •  事業の目的は、(1)芸術文化の振興により、都市の創造性を向上させる、(2)芸術文化の発信拠点として集客・観光の魅力を高めることで、まちに経済波及効果をもたらす、(3)市民が主体的に美術館の活動に参画することで、新しい生活文化を創造することです。
  •  敷地面積は10,600平米、延床面積は16,000平米、総事業費239億円(整備関係費122億円、用地関係費117億円)、運営費7億円/年(維持管理費6億円/年、大規模修繕費1億円/年)です。
 
2 意見の前提
  •  本施設は、自治体必置の施設ではないため、整備の必要性は行政の判断によるものとし、市立近代美術館の整備によって市の政策的な目標を実現しようとしていることの是非についての「直接的な」評価は差し控えた。
  •  大阪市には文化施設として、いくつもの博物館等があり、市内には国立国際美術館もあるうえに、昨年度末からはサントリーミュージアムも市の所有となっている状況の中、目標を達成する方向で既存の施設を有効に利用しつつ美術館のスペックを考えることは不可欠であり、さらに市の財政状況を考えると、経費の節減の方向性は極めて重要であるということを念頭に意見のとりまとめを行った。
 
3 結論
 留意事項に対し適切に対応することを前提に、本件事業の実施を認める。なお、留意事項への今後の対応状況については、適時、部会に報告されたい。
 【留意事項のポイント】
(1)厳しい財政状況に鑑み、近代美術館の施設規模や経費について、極力見直せるところは見直し、むだのない施設とすること。
  • サントリーミュージアム等の既存施設の有効活用の再検証を行い、さらなる規模の最適化を図ること
  • 整備費については、施設規模の再検証やあらゆる知恵と工夫を凝らした具体の整備手法の検討を通じて、その縮減に取り組むこと
  • 維持管理費についても、さまざまな検討等を通じて、新たな市税負担が生じないよう取組の具体化を着実に図ること
  • 経費削減だけでなく、市民・企業等とのさまざまな協働につながる具体的な取組を行うとともに、収入確保に向けた経営努力を発揮すること。
(2)近代美術館がめざす機能・目標を、責任をもって実現していく、強力な運営体制の確立を図ること。
  • 近代美術館の整備に先立ち、博物館群全体の戦略的・効果的なマネジメントを、市として責任をもって実行する強力な運営体制を早急に確立すること
  • この運営体制のもと、さらに近代美術館が加わることにより、博物館群全体のさらなる魅力の向上を目指し、整備後に想定した博物館群全体の収支目標から乖離が見られた場合には、他の施設の見直しを含めた博物館群全体での抜本的な検討を行うこと
  • 指定管理者制度の採用にあたっては、公的な責任の担保、非公募による競争性の低下等への対策などに十分留意するとともに、できる限り経営を縛らず、現場の創意工夫が生きるよう目的外使用の要件の緩和など裁量を付与するなど、柔軟なマネジメントを実施できる枠組みを構築すること
(3)近代美術館がめざす市民の文化力向上、都市活性化に向けた具体的な戦略や行動計画を策定していくこと
  • 近代美術館の整備に先立ち、市民の文化力向上、都市活性化に向けて、既存の施設で実効性ある取組を早急に行い、実現していくこと
  • 新たな概念をもつ美術館として、今回打ち出された取組を具体化することにより、市民の文化力向上を図るという効果につなげていくこと
  •  「集客・観光」と「クリエイティブ・デザイン」分野を中心に、関係機関の有機的連携を図って近代美術館を活用する方向性を明確にし、大阪市経済成長戦略など市の全体計画に対しどのような効果があるのかを示したうえで、都市活性化を図るための具体的な戦略を打ち出し実現していくこと
(4)国立国際美術館や周辺企業との連携等による魅力ある中之島のまちづくりを推進すること
  • 隣接する国立国際美術館や市立科学館などと有機的な連携を図り、ミュージアム・コンプレックスとして相乗効果を発揮させるため、国立国際美術館と効果的な連携方策について協議し具体実施につなげていくこと
  • 近代美術館の整備・運営に周辺企業のサポートを得られるよう取り組むとともに、周辺企業と連携し、中之島の魅力・ブランド力の向上や環境負荷の低減等につながるまちづくりを一体的に進めること
  • 近代美術館に、多くの来館者を迎えるためにも、駐車場の確保、道路の拡幅や、公共交通によるアクセスの改善のほか、例えば、緑道を歩いていて楽しくなるようにする仕掛けなど、ハード・ソフト両面の事業について検討すること
 
 
 
 


ozakilove
他の記事でも書いたけど、平松さんは秋まで動くな!
橋下市長になってから、しっかり決断するから。
過去の議論の流れから、なんとなく予想がついてた委員会の結論だけど、
まず、前提として、大阪市が美術館を建てる必要性そのものについては、
 
 本施設は、自治体必置の施設ではないため、整備の必要性は行政の判断によるものとし、市立近代美術館の整備によって市の政策的な目標を実現しようとしていることの是非についての「直接的な」評価は差し控えた。
 
として判断を避けた。
 
そして、根本的な問題の判断を避けつつ、財政が厳しいんだから、美術館をどうしても建てるなら、出来る限りイニシャルコストを抑えて、運営も効率的にやらないと、大変なことになるよ!ってアドバイスしてくれてる。
ただ、「直接的な」評価は差し控えたっていいう一文の裏側に、「止めといた方がいいんじゃない?」ってニュアンスを感じてしまうのは私だけだろうか。
無理して、建設を進めて、結局、お荷物施設になってしまって、WTCのように、大阪府に泣きつくような事は、止めてもらいたいもんだ。
 
 
ツイッターやってます@hankachitamago

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私には懇意な自公の市議さんがいるので今のうちに既成事実を作り、建設に取り掛かるように仕向けます。そしてどうも辛坊さんが知事に出ない公算大で、共産にも働きかけ橋下包囲網で市長落選させ知事も維新の候補を落とし、あんたらのあほな野望から正義を貫く。正義のブログあるかぎり。http://yamashika.cocolog-nifty.com/chiki/

2011/6/1(水) 午前 8:19 [ ランニング関西:山中鹿次 ]

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★山中さん
そうやって無理矢理強行突破すればするほど、選挙戦の争点にもなりやすいし、維新応援側としては、それも大歓迎かも。共産は独自路線で、独自候補をきっと出されるでしょう。それが、いい意味でも悪い意味でも共産らしさですもん。それより、山中さん、「山中鹿次氏は大阪市の港湾委員会の委員としてのお仕事ちゃんとやってたのか疑惑の件(笑)」、お返事待ってますね。

2011/6/1(水) 午前 8:50 [ ozaki love ]


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ozaki love
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