節電取り組み、家庭での効果見えず 7月実績2011年8月26日 大阪日日新聞
電力の供給力不足による大規模停電を回避するため、関西電力や自治体が呼び掛ける節電の取り組みについて、家庭での効果が表れていないことが25日、分かった。関電のデータでは、大阪北、南各支店エリアの7月分電力量実績は商業、産業用で前年同月を下回ったが、家庭用は逆に上回り、取り組みの温度差が浮き彫りになった格好だ。
今月19日の関西広域連合委員会で示された関電作成の資料によると、大阪北支店エリアで家庭用の契約1口当たりの電力量実績は前年同月比1・9%増加。これに対し、商業用は契約電力当たり同4・3%減、産業用は同3・7%減だった。
大阪南支店エリアでも家庭用が3・1%増に対し、商業用が2・2%減、産業用が0・2%減で、京都、奈良などの各支店エリアも同様の傾向を示した。
関電は「節電のお願いはピークカットであり、電力需要の大きい時間帯の使用を減らして、とお願いしている。ピークカットした部分が他の時間帯に振り分けられた可能性がある」と説明。家庭用に限らず「今夏の猛暑時の想定需要3138万キロワットからは140万キロワット程度の減少が見込める」と節電効果を強調している。
ただ、電力使用量がピークを迎える平日午後2時台の実績を比較した資料では、前年との気温差がほとんどなかった7月12日の関電管内全域での電力量実績は、商業用が前年を下回ったのに対し、やはり家庭用は上回っている。
こうしたデータを踏まえ、橋下徹知事は「産業で節電効果は出ているが、家庭での節電効果は目に見える形で今のところ表れていない。原発リスクを下げようと言うのであれば自分たちのことだと思って節電にひと頑張りしてほしい」と訴えている。
ozakilove 私の感想から言うと、家庭用は関電の予報マークが「非常に厳しいに」なった場合に「エアコン消せばいいんだろ?」っていうのが浸透しすぎて、それまでは普段通り生活した結果ではないのだろうか?
ある意味、橋下知事の強力なメッセージ効果があだになったとも言える。
ツイッターやってます@hankachitamago
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どうも電力会社の需給ギャップは信頼性が・・・
2011/8/26(金) 午後 9:13
★かいざぁーさん
国民に知らされなかった様々な事実が3.11後に明らかになってきた状況では、電力会社発の情報が信頼できないのも当然かと。
2011/8/29(月) 午前 11:21 [ ozaki love ]