大阪市「エアコン停止で停電回避は無理」、橋下知事とのバトル過熱2011.7.6 08:33 産経
関西電力が5日、公表した停電回避のための試算を受け、大阪市は「エアコンだけでなく幅広い節電策で備えるべきだ」とする見解を明らかにした。市としては関電の回答から「ピーク時にエアコンを切る」という大阪府方針の根拠のあいまいさを導き出したようにみえるが、橋下徹知事も大阪市と関電のやりとりを「何をしたいか分からない」と批判。ヒートアップする府庁と市役所のバトルは、互いの行動を「分からない」とけなしあい、節電問題を舞台にした泥仕合に発展している。
試算は、大阪市が1日付で提出した公開質問状への回答で、関電は、電力使用ピーク時に突発的な停電を避けるため、5%の電力供給余力を持たせようとすると家庭用エアコンの3分の1強を停止する必要がある−としている。
大阪府は、6日午後には府内の市町村の節電担当者向けに説明会を開く予定で、大阪市も担当者を出席させる。府の担当者は「説明会などを通じ質問に答えたい」としている。
5日夕、記者会見した大阪市の蕨野(わらびの)利明企画部長は府への質問について「節電問題は大阪市だけで対応すべきものではなく、府県をまたいだ対策が必要だが、関西広域連合や窓口の大阪府からはこれまで具体的な説明がなかったためだ」と指摘。
市から府への質問は、関西広域連合や大阪府が家庭などでのエアコン停止を求めたことについて「停止を求める際の伝達方法」や「それによりどの程度のエアコン停止が可能と想定するか」といった9項目。
蕨野部長は「エアコンだけの節電では、対応できない。いろんなバリエーションで対応する方が現実的ではないか」と述べた。
市によると、市内の65歳以上の高齢者がいる家庭は約38万世帯で全世帯の32%を占めており「高齢者や病人の方がいる場合など各家庭には事情もあり一律にエアコン停止を求めるのは難しい。また産業界も例外にせずみんなで協力していくべきだ」としていた。
この日、東南アジアに出張中の平松邦夫市長は「関西電力の回答で停電を回避するために市民の皆様にできうる協力を呼びかけることが必要だと理解した。関西電力には引き続き情報開示などを求めていきたい」とのコメントを出した。
一方、橋下知事は大阪市と関電のやりとりについて「平松市長が何の目的で、どういう意図で質問を出され、その回答で何をしたいのか分からない。関西広域連合は使用率が97%になったら、エアコンを止めようとメッセージを出すことを決めているが、大阪市だけが別のメッセージを重ねるのは混乱する」と批判していた。
関電が回答に「エアコン停止、非現実的」 大阪市指摘2011年7月6日 朝日 関西電力は5日、関西広域連合が電力逼迫(ひっぱく)時の節電策の一つとして家庭に呼びかける「エアコンストップ」の効果などについて、大阪市の平松邦夫市長から寄せられた公開質問状に回答した。市長は、エアコン停止を強調しすぎると熱中症被害を広げると懸念し、有効な停電回避策なのかどうかを尋ねていた。
関電は、電力供給の余裕が5%を割り込む日数が8月中は15日間に及ぶと予想。仮にエアコン停止だけで供給力5%分を確保するには、管内の全家庭のエアコンの3分の1強を止める必要があるとの試算を示した。市は回答を受け、エアコン停止による節電を「現実的でないように思える」と指摘。回答を広域連合や大阪府に提供するという。
ただ、広域連合は電力供給に対する需要が97%を超すと予想される場合にエアコン停止などを呼びかけるとしており、関電の試算の前提と食い違いがある。各府県はまた、エアコン停止はあくまで節電の手段の一つとし、熱中症予防にも配慮する方針を示しており、大阪市の対応が波紋を広げる可能性もある。(山崎崇) ozakilove
もう、ほんまええ加減にしてくれと大阪市役所には言いたい。
関電管内で節電が必要な状況となってから、速やかに大阪府も、関西広域連合と一緒になって対策を話し合ってきた。また、関西全域での取組が必要となることから、その話し合いには、広域連合に加盟していない、大阪市についても、話し合いへの参加を橋下知事は呼びかけてきた。
しかし、そんな呼びかけには一切答えず、この有様。
節電策について、いろんな考え方があることは理解しますよ。
エアコン切るより、もっと他に方法があるんじゃないかという大阪市の言い分そのものも理解できる。
でもね、ここにきて、こんなやり方は絶対に間違ってるだろ?
関電に頼まれてこんな事やってんのか、大阪市は?
大阪府、そして関西全体の足を引っ張るようなマネはもうええ加減やめてもらえないか?
何が、都市間連携だよ。平松市長。
ツイッターやってます@hankachitamago
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