平成23年(2011年)6月29日 知事記者会見内容「知事の今後の目標」について
職員
では、毎日の堀さんどうぞ。
記者
毎日新聞の堀です。知事、今日は誕生日ということで、大変おめでとうございます。 知事
だれも言ってくれなかったですから。 記者
いやいや、ちょっと……。 知事
職員1人からだけメール来ました。 記者
それで、男性にとっては厄年ということで、どういう42歳にされたいかというのを、ちょっと、まずこの点について。 知事
厄年、全く気にしていなかったので、わからないです、もう。どういうって言われても、あんまり、どういう、こういうとか、考えたって、そのとおりいかないですからね。今は、とにかく、国出先機関、それを早く少しでも進めるということと、あと、大阪府政の課題も、山ほど、大玉、ぼーんと出したもの、まだ残っているものがありますのでね。でも、いろんなコメンテーターとかに打ち上げるだけ打ち上げて、全然、その後、何も進んでいないじゃないかと、本当に、1年前、2年前とか、結構言われていましたけど、でも、こんなこと、動くのかなと思っていたことが、道州制、道州制と言っていたことが、関西広域連合という形で、今、動き始めているし、地方分権で、国出先機関を関西広域連合でまるごと移管するなんていうことも、前原大臣に、最初、国交省大臣のときに、関空かどこかでペーパーを渡したときには、結構みんなに鼻で笑われていたようなことが、今、動き始めているし、関空リニアなんていうのも、夢物語だと、何をばかなことを言っているんだと言っていたのが、これも調査に入りましたし、それからWTCへの庁舎移転を絡めて、ベイエリアをアジアに向けての総合特区にするんだなんて言っていたことが、法案が可決されて、いよいよ指定を受けるかどうかというところになりましたし、伊丹の廃港を唱えて、関空強化策だなんていうことを言って、LCC誘致するという話も打ち出していたのが、伊丹と関空の経営統合という形で落ちつきましたけども、それでもLCCの拠点にもなるようなことにもなったし、言ったことを進めるというのは、さっきの「御堂筋イルミネーション」や「御堂筋kappo」の話じゃないですけども、時間かかりますよ。でも、やっぱりじわりじわりとやっていくのが政治力でもありますので、今年も、まだ、幾つか大きなことを打ち出して、これからという課題が幾つもありますので、それもじわりじわり動かしていくしかないかなと思っています。 ただ、秋のダブル選挙では、政令市問題というか、大阪府内における政令市問題については一定の決着をつけると、大阪府においては、この政令市問題、一定の方向性を確定するということが、今、僕の、今年42歳の一番の正念場というか、一番やらなければいけない大きな課題だと思っています。 記者
どういうポジションかはともかく、この42歳の1年間は、引き続き、どういう形であれ、政治という場にやっぱりかかわっていらっしゃることになるのか、それとも、それから、若干、一歩引いた形になるのか、そこら辺、どういう1年間をイメージされていますか。 知事
そればっかりはわかんないですよ。こればっかりは、本当に、僕の今のようなポジションなんていうのは、明日どうなっているか、明後日どうなっているかもわかんないようなポジションですから、それを1年間通して政治に携わっているかどうかなんていうのは、こればっかりはわかんないですね。本当にそれはそのときの状況としか言いようがないですけどもね。ただ、課題としては、11月のダブル選挙で、政令市問題には、長年、40年、50年、60年議論されてきても何ひとつ進んでこなかったこの政令市問題については決着をつけるということはしたいと思っています。 記者
その決着のつけ方が、ご自身が出られる決着のつけ方なのか、それとも、また、第三者の方を立てる決着のつけ方なのかというのは、そこら辺はいかがですか。 知事
だって、決着をつけるというのは、大阪の政令市問題、大阪府庁と大阪市役所のあり方をどうするのかという内容について府民から審判を受けるということですから、そのときに、知事がだれだ、市長がだれだというのは関係ないと思いますよ。その決着をつけたプランを今度は実行していくときに、だれが知事か、だれが市長かというところで実行力が問われますけれども、大阪府庁と大阪市役所のあり方について、どういう方向性でこれから大阪は進んでいくのかというところは、中身と、それから選挙で府民の皆さんから信を得るという、この二つでいいかと思いますのでね。 「誕生日の家族からのお祝い」について 職員
ほかにいらっしゃいますでしょうか。MBSの山中さん。どうぞ。
記者
誕生日おめでとうございます。 知事
ありがとうございます。 記者
場違いな質問であれですが、今朝、大分ツイッターもやられていましたが、ご家族からのお祝いは何かありましたか。 知事
全く何にもないですね。今、長女と少しけんか中でして、かなりいろいろと。 記者
お子さんから何か、手紙とかプレゼントとか「お祝いはいつやろうね」とか週末にとか。 知事
何にもないです。これは僕が悪くて、最近になって僕もちゃんとやるようになりましたけども、知事になる前とか、知事になってからしばらくの間も、子どもの誕生日とかそういうものもできていなかったのでね。うちの家族の中で、誕生祝いをきちんとやるというのは最近になってからの状況ですから、子どもも父親の誕生日に何かしようなんて全然思っていないと思いますよ。 記者
父の日も何もなかった? 知事
何もなかったです。あっ、下2人は幼稚園でつくったハンガーかけとネクタイかけはくれましたけども、あとはなかったですね。 それを言うと、母の日もきちんとやってないですしね。そういう意味では、そういうことをあまりやっていない家庭なのかもわからないですね。 記者
「秋以降、お父さんの立場は変わるからそれまで待ってね」みたいなことでこれまで4年間押えていたとか、そういうこともないですか。 知事
いやいや、それは……。4年間というか、知事になってからのほうが、家族とのコミュニケーションというか、その時間はものすごくとれましたのでね。 記者
秋以降とかということは、子どもさんとは別にあまり話さないですか。 知事
だれも触れないですね。 記者
はい、わかりました。ありがとうございます。 知事
長時間待った上でそれだけでいいんですか。 記者
はい。 知事
あ、そうなんですか。 記者
また夜にでも聞かせてもらおうかと。 知事
あ、そうですか。 ozakilove
応援ブログなんだから、誕生日の節目にはそんなブログ書けよって事なんだろうけど、我が家も橋下家に近いかもしれないが、あんまり節目のお祝い事ってやらないものでして^^;
橋下知事も42歳ですか。
まったく年下のようには思えない知事です。
追伸
厄年は気にされないということですが、厄払いには行っといた方が良いように思いますよ。
ツイッターやってます@hankachitamago
|
松井府政
[ リスト | 詳細 ]
庁舎節電、効果?…実は関電から購入しておらず 関西電力からの「15%節電」要請で7月1日から近畿各地で本格化する節電対策。各自治体も知恵を絞るが、大阪府と奈良県、4政令市は、本庁舎などの電気を関電から購入しておらず、節電には直接結びつかないことがわかった。
停電危機の打開策として大阪府の橋下徹知事が打ち出した「エアコン停止作戦」にも貢献できないという。節電に取り組む各自治体は「あくまで住民への啓発が目的」と強調するが、職員からは「効果がないと思うとむなしい」とのぼやきも漏れる。
2000年の電力自由化に伴い、電力会社以外の事業者も市場参入が可能になった。これを受け、近畿では、2府県と大阪、京都、神戸、堺の4政令市が、大阪ガスなどが出資する電力小売会社「エネット」(本社・東京都)と契約し、本庁舎や分庁舎などの電気を調達している。
(2011年7月1日14時42分 読売新聞)
大阪府庁は率先して節電に取組みます! 東日本大震災の影響等により東日本や中部地方での電力不足が懸念されており、これらの地域への電力支援など、今後関西圏でも電力供給がひっ迫する可能性が否定できません。このような状況を踏まえ、関西広域連合における申し合わせに基づいて、府は全ての庁舎、施設、行事、イベントを対象に、率先して一層の節電に取組みます。
来庁される皆さまのご理解、ご協力をお願いします。また、府民の皆さまもご家庭、オフィスでの節電にご協力ください。
1 取組み開始日 平成23年6月22日(水曜日) (夏至 : 関西広域連合による集中取組み開始日)
2 対象庁舎、施設 警察本部を除く、全ての庁舎、施設、行事、イベント
3 節電の目標 オフィス系の職場で、年間を通じて5%、夏期においては10%の削減をめざす。
4 実施内容 従来からの節電取組みを引続き実施、徹底するとともに、更なるアクションを追加し、職員一人ひとりが意識を持って一層の節電に取組みます。但し、府民生活の安全、安心や産業活動支援・都市魅力の創造に関する施策は平常どおり推進します。実施にあたっては、府民サービスや公務能率の低下を招かないよう留意します。又、障がい者(児)等の利用が考えられる庁舎、施設は状況に応じ、照明、エレベーター、空調(冷暖房)等の運用に配慮します。
(1)一層の節電アクション例
<照明>
・執務室照明の間引き(必要な照度確保を条件に、可能な部分で実施)
・人感センサーの無いトイレや常時使用しない場所(書庫、更衣室、ロッカー等)は使用時以外原則消灯
<パソコン>
・パソコン画面の輝度を下げる(概ね60%)
・機種に応じてスリープ機能(休止状態)を設定
<エレベーター等>
・咲洲庁舎でエレベータの早朝、夜間の間引き運転、エスカレータの一部休止
<空調>
・窓のブラインドやカーテン等を活用し温度変化を抑制
<自動販売機>
・ディスプレイ部分の消灯等設置業者に節電を要請
(2)時間外勤務縮減の取組み
・仕事のあり方を見直し、計画的・効率的な業務執行をさらに定着させる。
・現行の午後9時消灯を前倒しし、午後8時に消灯(取組み期間 : 6月22日から9月23日まで)
・ゆとり週間の期間拡大(8月1日から20日まで)
5 これまでの取組み 全ての庁舎(ソフト対策) : 冷暖房の適温設定、窓側や廊下の間引き消灯、昼休みの一斉消灯等
本庁舎 : 蛍光灯を省エネ効率の高いHf型に取替え
ESCO事業(コージェネレーションの導入、トイレ蛍光灯に人感センサー導入等)
→ 平成22年度は平成17年に比べ17%減
咲洲庁舎 : 1階照明器具の一部をLED照明に取替え
大阪市の場合
1 市役所の取組みozakilove
今朝の「す・またん」でも辛坊さんがニュース解説してたけど、大阪府庁舎も大阪市庁舎も関電から電力供給してもらっていないので、こと、関電の電力需給に関しては、何の効果もないということだ。
かなりビックリした。
このエネットって企業も、何故、自治体だけに電力供給してるのかもわかりません。
|
大阪市長、「脱原発」求める=関電株主総会時事通信 6月29日(水)11時29分配信 大阪市の平松邦夫市長は29日、関西電力の株主総会に出席し、「原発から多様なエネルギー活用へ転換することが企業の社会的責任を果たす」と述べ、「脱原発」を求める意見を表明した。
株主総会:関西電力では「脱原発」提案 大阪市長も出席 関西電力は29日午前、大阪市内のホールで株主総会を開いた。八木誠社長(61)は「原子力に対する信頼が大きく揺らいでおり、非常事態と受け止めている。信頼回復に努めたい」と述べた。また、7月からの15%程度の節電要請について、「ご迷惑をおかけし、おわび申し上げる」と陳謝した。総会では原発推進の是非を問いただす質問や、原発の廃止を求める「脱原発」の株主提案が出され、「原発総会」一色となった。
午前11時現在の総会出席者は2141人で、過去最多だった08年の1523人を超えた。質疑応答の冒頭、株主から「原発事故に対して電力事業者として謝罪を」と発言があったが、議長の森詳介会長(70)は動議と見なさず、「お見舞い申し上げるが、意見として受け止める」と述べるにとどめた。「脱原発」を促す質問に対し、八木社長は「今後原子力政策全般に関して国民的な議論が起きるものと承知している。議論を真摯(しんし)に受け止め、対応したい」とする一方で、「エネルギー自給率が4%と低く、原子力は重要な電源」と述べ、原発推進の方針を示した。
総会には関電の筆頭株主で「脱原発」を目指す考えを表明した大阪市の平松邦夫市長が初めて出席。会社提案に賛成を示したうえで、「原子力から多様なエネルギー資源への転換が会社経営の安定にも寄与する」と述べ、中長期的な「脱原発」を求めた。再生可能エネルギーの活用についても提案したが、森会長は「貴重な意見として承る」とだけ述べた。【横山三加子】 毎日新聞 2011年6月29日 12時07分(最終更新 6月29日 12時10分)
|
大阪市の平松市長 29日に関電の株主総会に出席し「脱原発」表明へ2011.6.28 産経
大阪市の平松邦夫市長は27日、関西電力が29日に開く株主総会に出席することを関電に通知し、「脱原発」「新エネルギーへの転換」についての意見表明を行う意向を明らかにした。大阪市は関電株全体の8・9%に当たる約8370万株を保有する筆頭株主だが、市長自身が株主総会に出席して意見表明をすることはきわめて異例という。
平松市長は「市民生活の安全安心をきちんと考えてもらう電力会社の筆頭株主として、自分の思いを述べようと思った」と語った。
株主総会では、原発からの撤退を求める議案も提案されているが「反原発と脱原発は違う」などとして、原発撤退議案については反対する意向。20日に行われた関電の八木誠社長との直接会談について「新エネルギーを探すといってもらえたことは大きな一歩」と評価し、会社側の提案には賛成する考えだという。
一方で、15%の節電をめぐり、関電側からの情報開示が少ないとして「いらだちを感じている」と不快感も。ただ、株主提案は、総会の8週間前までに提案を行う必要もあり「到底間に合わない」とし、株主提案は行わない。
株主提案をめぐっては大阪府の橋下徹知事は27日、「自らスローガンを掲げるなら、具体的な中身を株主提案するのが本来の筋。行政が民間の経営に株主権の行使で介入すべきでないというなら、株を売却するべきだ」と指摘している。
大阪市長「脱原発は反原発ではない」 関電の原発撤退議案に反対表明2011.6.24 産経
「脱原発」を表明していた大阪市の平松邦夫市長は24日、関西電力の株主総会で原発からの撤退を求める議案が一部の株主から提案されていることについて「『脱原発』は『反原発』と明らかに違う。議案の詳細は知らないが、いますぐ原発を止める動きとは一線を画する」と述べ、反原発議案には反対する考えを明らかにした。
この日開かれた市議会財政総務委員会で答弁した。大阪市は、関電株の約8・9%にあたる約8370万株を保有する筆頭株主。原発からの撤退議案については、第4位の株主の神戸市の矢田立(たつ)郎(お)市長も反対姿勢を示している。
また、平松市長は、29日の株主総会で「筆頭株主として提案はしないのか」という質問にも「現時点で株主提案をするつもりはない」と改めて否定した。
さらに、平松市長は、大阪府の橋下徹知事の原発をめぐる対応に変化が出ていると指摘。当初は原発の新規建設中止を提唱するなど強硬だったが、関電の八木誠社長と会談した際は態度が軟化していたと分析し「どちらかと言えば私に近い、実質的な解決策を模索している」と評した。
記者
それと原発悪玉論じゃないということなんですけれども、それでも1つ2つ止めようというのはどういう理念でおっしゃってるんでしょう。
橋下知事
あの、悪玉論じゃないというふうに言ったのは、そりゃないほうがいいんですけどね。ないほうがいいんですよ。福島のああいう状況見て、そりゃあないほうがいいということなんですが、でも人間社会、僕なんかでもライトアップせえ言ったり、家でも電気つけて、電気のない生活なんていうことはやっぱりさすがに今できませんから、で今の電源の構成だったり、消費電力なんかを見たりすると、ある意味必要悪といいますかね、単純な悪玉論にはやっぱり乗っかれないと思うんですね。全部無しにしろって言うんだったら、僕が明日から電気一切使いませんというそこまでの覚悟示して生活するんだったらいいですけども、それはやっぱり今生活してて電気一切使いませんというわけにいきませんから、今のこの生活を前提にすると必要悪というふうになってるというところです。ただ、これから1基止める、2基止める、それに向けて色んなことこれ全部局で考えてもらいますけども、全部止まるんだったらそりゃ良いにこしたことないですよ。だから、善玉論でもないです。何が何でも原発残して、原発はとにかく残していくんだっていうことでもないけれども、そこまで深く僕は考えたことなかったんで、今の日本社会を営んでいくためには、やっぱりこれは必要なんだろうなっていう思いでの、僕は原発ある意味必要やむなし論だったんで、止めれるんだったらそりゃいいですよね。で、またそれを単に止めようとか、いらないじゃないかと言うだけじゃなくて、まあこの立場にあるんで、大号令かけると実際にそういう色んな仕組みとかそういうこと作れる立場にありますから、まあそれは一つのワンアクション起こしていいんじゃないでしょうかね。 ozakilove
言葉遊びみたいになってるが、「脱原発」と「反原発」。
解釈の仕方はそれぞれだと思うが、私は、その両者の相違点は、原発の存在を代替エネルギーや電力需給の観点から、必要悪だと認めるのか認めないのかだと思ってる。
関電への株主提案の具体的な内容は把握していないけど、株主提案に賛成しろと主張してる、橋下知事や大阪維新の会市議団と引っくるめて、平松市長は、自分(脱原発)と立場が異なる(反原発)と主張してるようにみえる。
これは、平松市長による意図的なミスリード、つまり、橋下知事と大阪維新の会市議団への反原発のレッテルはりだと思うのだ。
僕は、平松市長も橋下知事の主張してる事も、ほとんど変わらないと認識してる。
ただ1つ大きく異なるのは、具体的な一歩を踏み出そうと努力してるのか、ただ、傍観者として様子見してるのかだけの違いだと思うのだ。
だから、平松市長と橋下知事は、脱原発か反原発かにわけるのは適当ではなく、脱原発傍観者か脱原発推進者にわけるのが適当だろうと思っています。
ツイッターやってます@hankachitamago |
15%達成「きつい」節電お願い難航 関電社長2011年6月23日 朝日
関西電力の八木誠社長が橋下徹・大阪府知事との21日の会談で、15%の節電要請に関連して「協力を得られる利用者は非常に少なく、10%程度が6割ぐらい。(達成は)かなりきつい」と発言していたことが分かった。
会談は非公開で行われたが、大阪府が22日議事録を公表した。
発言は、約7千の大口需要先への個別の要請をする中で、現時点での感触を語ったものとみられる。八木氏は、15%から余裕分の4%を除いて実際に必要とする11%の節電幅の達成も難しいと強調。「もっとお願いしないといけない。産業用の生産を抑えてもらうことまでお願いする可能性もある」とも述べた。
|


