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第60回:当たり前のものが、当たり前でなくなるとき
 
 
GW中に息子が所属している野球チームで、他チームとの
コーチ同士の大人の交流戦を行いました。
子供たちも日ごろはコーチに色々と指導されているので、
コーチたちの実戦ぶりに興味津々。
コーチ陣は、子供たちにいいところを見せようとハッスル。
なかなか盛り上がった試合でした。
その試合でボールを打ちに行ったときに、右手の甲で
ボールを打ってしまい、結果的に骨折、全治2ヶ月と、
かっこいいところを見せた代償は大きかったです...
右手の人差し指と中指の2本を固定しているために、
箸は持てない、鉛筆は持てない(字もかけない)。
パソコンを入力するのも、今までとは勝手が違うので、
5倍くらいの時間を要して入力している有様です。
そんなこんなで、ブログの更新もまたまた間が開きました。

思い起こせば、これまでの人生の中で、毎年のように
骨を折ったり、つめをはがしたり、そこそこ大きな怪我を
してきたように思います。
そして、怪我の度に不自由を感じ、同時に普通に生活が
できることや、当たり前にいつも存在しているものが、
いつもの通りにある、ありがたさを考える体験をしてきた。
不思議なもので、怪我をしているときの自分って少しだけ
いつもの自分よりも謙虚な気持ちになったり、普段やって
もらっている普通のことにも感謝する気持ちになったりします。

普段奥さんにやってもらっている、食後の皿洗いも、
普段なら僕もできるけど、奥さんが先に食べ終わるから
奥さんが片付けていて、当たり前のようになっていた。
ところが、今自分が手を水につけて皿を洗えない状況では、
奥さんにやってもらうしかなく、そうなると奥さんが少しでも
早く楽に片付けられるように、お皿をまとめて運んだり、
ごみを片付けたりと、自分でできる協力をしようと心がける。
お風呂でも、普段は私が子供の体を洗ってやるのだが、
右手が使えない状況を見て、息子が自分から私の体を洗って
くれるというし。
(但し、ちゃっかり毎日のお駄賃を要求されるようだが。笑)

きっと、こういう感覚って、自分を基準に周りの物事や人を
見るのではなく、自然体で見る(無の境地?)ということに
近い感覚なのかなぁ???
と、思ったりする今日この頃。
この感覚で職場で行動できたら、自分も、周りとの関係も
変わったりするのかぁ〜
な〜んて考えると、ちょっと楽しいですよね。

でも、あと1ヵ月半も右手が使えないのは、本当に不便だ!

第59回:人は変わる?変わらない? その2

その1を書いてから約1ヶ月が経ちました。
実はこの間、ブログにアップしようとして5回ほど原稿?
を書いたのですが、そのどれもアップできませんでした。
 
その理由は、アップしようとして、書いたものを読み返してみて、
自分自身が納得できない...というか、本当?って
思うようなことばかり、なかなか「伝える」に至らなかった
のが原因だと思います。
 
で、このまま放置プレーも解が無くなりそうなので、
今日は自分への備忘録として書きます。
 

前回お伝えした、うちのAさんの一番の(唯一?の)
きっかけは、「承認」じゃないかなと思います。
 
それまでのAさんの仕事の環境や、その中での立場や、
職場での地位や、それに伴う本人の意識や...
そんなものをいろいろと考えて、ブログにアップしようと
状況を分析すればするほど、状況証拠的に客観的に
見れば見るほど、要するにAさんを変えたのは本人が
「自分自身が大切に思われていること」に尽きる気がします。
 
きちんと仕事の中である役割を任されていることで、
その結果を認められていることで、Aさんの仕事が
組織のアウトプットと直結していて、Aさん自身が
それを認識できるようにすることが変化を生んだ気がします。
 
前回のブログで書いた、Aさん自身が社内の昇格試験に
合格したことや、同僚が長期休暇に入って、同僚の仕事を
(結果的に)Aさんにお願いすることになったことも、
Aさんを変えるトリガーになったに過ぎないのかなと思います。

結局それらの出来事を通じて、Aさんは自分が大切に
思われていること、私に「承認されている」ことを感じる
きっかけになったにすぎないのかなと思います。
そんな承認によって、Aさん自身が、「よし、頑張ろう!」って
いう気持ちを持ったのかなって。思うような気がします。
 
 
しかしながら私自身、まだまだコーチとしても、上司としても
人間としても未熟だなぁ〜とおもうところは、
そんなAさんに対しても、Aさんのポテンシャルを見ると
もう少し(だいぶん?)仕事もできるように思えるので
それを引き出すことができていないなぁ〜と感じることです。
 
最初は、Aさんにも人並みにできればいいや...
と思っていたのに、ひとつ課題をクリアして、できるように
なると、今度はその次を求める...私が欲張りなのか?

この感覚は、Aさんに対して思うのと同様に、最近は
自分の子供たちに対しても感じることが多くあります。
 
子供を叱った後に、私自身が後悔して、自己嫌悪に
なることが多々あります。

一生懸命に頑張ってやっているのに、私の期待と思いが
その頑張りに対して「もっと○○までできるはずなのに」
と...
 
相手に求めてできないことを指摘するよりも、
相手ができるようになった変化を見つけて
承認するほうが、結果的には大きな成果を
生むような学びを、私自身がさせてもらった。
 
そんなことを気づかされた、今回のブログでした。
 
 

第59回:人は変わる?変わらない? その2

その1を書いてから約1ヶ月が経ちました。
実はこの間、ブログにアップしようとして5回ほど原稿?
を書いたのですが、そのどれもアップできませんでした。
 
その理由は、アップしようとして、書いたものを読み返してみて、
自分自身が納得できない...というか、本当?って
思うようなことばかり、なかなか「伝える」に至らなかった
のが原因だと思います。
 
で、このまま放置プレーも解が無くなりそうなので、
今日は自分への備忘録として書きます。
 

前回お伝えした、うちのAさんの一番の(唯一?の)
きっかけは、「承認」じゃないかなと思います。
 
それまでのAさんの仕事の環境や、その中での立場や、
職場での地位や、それに伴う本人の意識や...
そんなものをいろいろと考えて、ブログにアップしようと
状況を分析すればするほど、状況証拠的に客観的に
見れば見るほど、要するにAさんを変えたのは本人が
「自分自身が大切に思われていること」に尽きる気がします。
 
きちんと仕事の中である役割を任されていることで、
その結果を認められていることで、Aさんの仕事が
組織のアウトプットと直結していて、Aさん自身が
それを認識できるようにすることが変化を生んだ気がします。
 
前回のブログで書いた、Aさん自身が社内の昇格試験に
合格したことや、同僚が長期休暇に入って、同僚の仕事を
(結果的に)Aさんにお願いすることになったことも、
Aさんを変えるトリガーになったに過ぎないのかなと思います。

結局それらの出来事を通じて、Aさんは自分が大切に
思われていること、私に「承認されている」ことを感じる
きっかけになったにすぎないのかなと思います。
そんな承認によって、Aさん自身が、「よし、頑張ろう!」って
いう気持ちを持ったのかなって。思うような気がします。
 
 
しかしながら私自身、まだまだコーチとしても、上司としても
人間としても未熟だなぁ〜とおもうところは、
そんなAさんに対しても、Aさんのポテンシャルを見ると
もう少し(だいぶん?)仕事もできるように思えるので
それを引き出すことができていないなぁ〜と感じることです。
 
最初は、Aさんにも人並みにできればいいや...
と思っていたのに、ひとつ課題をクリアして、できるように
なると、今度はその次を求める...私が欲張りなのか?

この感覚は、Aさんに対して思うのと同様に、最近は
自分の子供たちに対しても感じることが多くあります。
 
子供を叱った後に、私自身が後悔して、自己嫌悪に
なることが多々あります。

一生懸命に頑張ってやっているのに、私の期待と思いが
その頑張りに対して「もっと○○までできるはずなのに」
と...
 
相手に求めてできないことを指摘するよりも、
相手ができるようになった変化を見つけて
承認するほうが、結果的には大きな成果を
生むような学びを、私自身がさせてもらった。
 
そんなことを気づかされた、今回のブログでした。
 
 

第59回:人は変わる?変わらない? その2

その1を書いてから約1ヶ月が経ちました。
実はこの間、ブログにアップしようとして5回ほど原稿?
を書いたのですが、そのどれもアップできませんでした。
 
その理由は、アップしようとして、書いたものを読み返してみて、
自分自身が納得できない...というか、本当?って
思うようなことばかり、なかなか「伝える」に至らなかった
のが原因だと思います。
 
で、このまま放置プレーも解が無くなりそうなので、
今日は自分への備忘録として書きます。
 

前回お伝えした、うちのAさんの一番の(唯一?の)
きっかけは、「承認」じゃないかなと思います。
 
それまでのAさんの仕事の環境や、その中での立場や、
職場での地位や、それに伴う本人の意識や...
そんなものをいろいろと考えて、ブログにアップしようと
状況を分析すればするほど、状況証拠的に客観的に
見れば見るほど、要するにAさんを変えたのは本人が
「自分自身が大切に思われていること」に尽きる気がします。
 
きちんと仕事の中である役割を任されていることで、
その結果を認められていることで、Aさんの仕事が
組織のアウトプットと直結していて、Aさん自身が
それを認識できるようにすることが変化を生んだ気がします。
 
前回のブログで書いた、Aさん自身が社内の昇格試験に
合格したことや、同僚が長期休暇に入って、同僚の仕事を
(結果的に)Aさんにお願いすることになったことも、
Aさんを変えるトリガーになったに過ぎないのかなと思います。

結局それらの出来事を通じて、Aさんは自分が大切に
思われていること、私に「承認されている」ことを感じる
きっかけになったにすぎないのかなと思います。
そんな承認によって、Aさん自身が、「よし、頑張ろう!」って
いう気持ちを持ったのかなって。思うような気がします。
 
 
しかしながら私自身、まだまだコーチとしても、上司としても
人間としても未熟だなぁ〜とおもうところは、
そんなAさんに対しても、Aさんのポテンシャルを見ると
もう少し(だいぶん?)仕事もできるように思えるので
それを引き出すことができていないなぁ〜と感じることです。
 
最初は、Aさんにも人並みにできればいいや...
と思っていたのに、ひとつ課題をクリアして、できるように
なると、今度はその次を求める...私が欲張りなのか?

この感覚は、Aさんに対して思うのと同様に、最近は
自分の子供たちに対しても感じることが多くあります。
 
子供を叱った後に、私自身が後悔して、自己嫌悪に
なることが多々あります。

一生懸命に頑張ってやっているのに、私の期待と思いが
その頑張りに対して「もっと○○までできるはずなのに」
と...
 
相手に求めてできないことを指摘するよりも、
相手ができるようになった変化を見つけて
承認するほうが、結果的には大きな成果を
生むような学びを、私自身がさせてもらった。
 
そんなことを気づかされた、今回のブログでした。
 
 
第58回:人は変わる?変わらない? その1
 
 
関東地方は桜の開花宣言が出て、あちこちで桜の花も開き始めた
というのに、昨日の日曜日から急に真冬に戻ったようで、
とても寒くなってしまって、花見どころではありませんよね。
 
とはいえ、先週の土曜日には、毎年恒例のお花見にご招待いただき
”人生をエンジョイするワーキングウーマンのブログ”主さん宅で
お花見を満喫させていただきました。
 
 
さて、前回のブログから少し時間があいてしまいましたが、
今年に入って最近の私の周りで起こっている、一緒に働くメンバーの
変化を書いてみたいと思います。

それは、昨年1月に前任のマネージャーから部門を引き継いだ際に
メンバーの一人(Aさん)から、お話したいんですが...との申し入れ。
話を聞いてみると、一方的な業務に対するそれまでの不満でした。
「私、○○はやりますけど、△△はやりません。」
「□□の仕事はどうして、私がやるのですか。□□はいやです。」
「私、(今の業務とは無関係な)××という仕事がしたいのです。」
などなど、いきなり先制パンチをぶつけられたのでした。
 
正直、私が見る限りメンバーの中でもAさんの仕事の負荷は比較的
軽いと思える状況でしたが、それでもAさんは不満をかかえながら、
時には仕事をお願いしても断られる状況が続きました。
 
特に、ちょうど一年前の忙しかった時期にAさんが望まない仕事で、
それでも仕方なく残業をお願いしたことがありました。
その翌日から3日間会社を休まれてしまい、結果的には業務が
とまってしまい、大変な思いも経験しました。

このまま、こんな状況が続いたらまずい...と。
そんな状況のときに、私なりにいろいろと考えてとった行動は
ひたすらAさんの話を聞いてあげることでした。
 
Aさんが休んだこと(実は同様のことが2回ありました)をきっかけに、
それ以降、業務の合間を見つけて週に一度は2時間程度時間をとり、
Aさんの抱える問題や不満や、ストレスをひたすら聞きだしました。
2ヶ月程度続いたでしょうか...

毎週のようにAさんと話をする中で気づいたことは3つありました。
 
1.承認を得ていないことが不満の原因
    それまでの仕事を通じて、何かを責任もって任されて
   やっていないので、責任感が不足している。
    Aさんの仕事を(たぶん)重要であることを伝えられておらず、
   仕事に対する充実感や達成感を得ていない。
 
2.無意識のうちに自己防衛している
    責任のない仕事をしているという意識がないので、
   大変だなぁ〜とか、面倒くさいなぁ、嫌だなぁ〜という仕事は
   やらない方法を考えて、自己防衛する。
 
3.自分に自信を持っていない
    自分がそれまでの仕事に対して「やりきった」とか、
   「これだけは誰にも負けない」という自信を持っていない。
    仕事の任され方も、作業支持をされて作業レベルの仕事を
   依頼されていたので、考えて提案する発想がなかった気がします。
 
 
 しかし、私としては大切なメンバーの一人ですし、Aさんに元気に
仕事をしてもらうにはどうすればいいかを考えましたねぇ。
 Aさんの話を聞きながら、だんだん私の頭の中も整理されてきて、
少しずつ、あの手この手でAさんにアプローチしました。
 
 
 思えば、あれから1年が経ち...
 
 
 今では、Aさんは去年とは見違えるように変化しました。
そして、チームの一員として欠かせない戦力へと成長しました。
 今年は昨年担当していた仕事よりも、もっと忙しく大変な仕事を
お願いしていますが、Aさんから独自の発想での提案も出てきたり、
私自身が「あ、それいいい!」っていうことも多々あります。
 
 1年前に、どうやってAさんを移動させようかと...
そんなことをチラリとでも考えた私が、今となっては情けないです。
 

 人は変わることができる...
 
 というよりも、きっかけをつかめば、その人自身が自分で
勝手に変わっていくんですよね。

 Aさんの場合は1年の間に大きく2つのきっかけで変化する
動機付けがされたような気がします。
 
 変化のきっかけとなった2つの出来事の詳細については、
次回のブログで紹介します。
1.社内昇格試験
2.同僚の長期休暇
 

 でも一方で、
何をやっても変わらないというBさんもいたりします。笑
私のやり方がよくないのかもしれませんが...
 

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