かわいい鬼瓦
琵琶湖の畔には、なぜか心和ませるいい街がたくさんあります。その中の一つ、秀吉の甥「秀次」が安土城下の民を移住させて開いた近江八幡。街の中を流れる八幡堀や商家の邸宅、白壁の土蔵と江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気が漂います。その八幡堀沿いの重要伝統的建造物保存地区にある、この地の特産「八幡瓦」を中心に世界の瓦を集めた「瓦ミュージアム」。白壁のステキな外観が目を引きます。ここで買った鬼瓦のお土産。何とも愛嬌のある顔です。この鬼瓦をおいているのは、信楽で買った機織機の糸巻きです。瓦と木の純日本的な組み合わせに、我ながら納得しています。
俺は狸だ
JR尼崎での大事故があって、又思い出された「信楽高原鉄道」の事故。どちらも本当に痛ましい事故でした。その信楽は、焼き物の里。特に狸の置物で有名ですね。ここでのお土産でもう一つ印象に残っているものがあります。
昔、農家でよくあった機織機。冬などの農閑期には、民家のあちらこちらからカタンコトンと機織る響きが聞こえていたのでしょう。それが明治の近代化路線を受けて産業化され、織布の工場があちこちに建てられたわけですが、ここ信楽の里にもそうした工場があったようです。そこで使われていた道具類が、お土産物やさんで売られていました。先ほどの鬼瓦の台もそうですが、この道具。横糸を通すための「杼(ひ)」。とても精巧に出来ているのでビックリ、しかも値段が格安で二度ビックリでした。
さあ、これからしばらく、お土産の「お宝」公開。
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