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アンナージー
ー 祖国での迫害を逃れてー
まえがき
「パレスチナ」に関する問題については、日本でも毎日のように新聞やテレビ、ラジオで報じられています。パレスチナやパレスチナ人関連の問題を知らない人は少ないでしょう。といっても、実際、パレスチナと言えば、報道のほとんどは、イスラエル・パレスチナ間の争いに関してではないでしょうか。
パレスチナ人の私は、クウェートでの迫害を逃れ、家族とも離れて日本に亡命してきました。「アンナージー」とは、アラビア語で、「命がけで難を逃れてきた者」の意味です。日本に着いた私は、長い期間に及ぶ難民申請を経て、やっと難民として認められました。私の場合は、一度却下された申請が、異議申し立てを通して認定に至った、日本における初めてのケースと言われました。それまでは、異議の申し出でによって前の判断が再考された事実はありません。「開かずの門」が多くの申請者達の前に立ちはだかっていたのです。しかし、政治運動に関わってきた経験もなければ、犯罪歴もない私は、日本の外交、内政に、害を及ぼすことなどありません。どのような理由で認定されなかったのか、法務省の判断は理解に苦しみました。しかし、日本の多くの人の支援を得て、時間をかけ、一九九五年十二月やっと申請が認められました。感謝の気持ちでいっぱいです。
ところで、なぜクウェートでパレスチナ人が迫害をされたのか、と疑問に思う方がおられるのではないでしょうか。クウェートのパレスチナ人迫害については、マスコミで報道されていなかった訳ではないのですが、あまり知られていないように思います。イスラエル・パレスチナ問題の方が、大きく扱われていたからでしょうか。そこで、このクウェートにおける問題を中心に、私達パレスチナ人が忍ばなければならなかった、そして現在でもその渦中にある苦境を伝える事を思い立ち、この本を書きました。本書を通して、遠い地で苦しんでいる人達がいることを、日本の人々にも知っていただきたいのです。
二十数年前、少年だった私が父から聞いたパレスチナ人の歴史は、当時クウェートの学校で教えられたものとは随分違っていました。そして、父の話の方が本当であったと知ったのは、私が日本に来てからでした。
そのような経験をした私が心から望むのは、真実を知らせたい、ということです。政治の力でコントロールされた「歴史」は、今でも現実に多く存在します。しかし、少なくとも私が語ることのできる歴史、私自身が身をもって体験した、偽りのない事実については、読者の方にすべて知っていただきたいと心から願うのです。思い出にするにはまだ生々し過ぎる私の過去を最終の章まで読み通していただければ、これ以上の喜びはありません。
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お、スタートですね!!転載します^^☆
2009/3/1(日) 午前 1:16 [ - ]
つずくかなあああああああああああああああ
2009/3/1(日) 午前 10:13 [ ユッキー ]
please,continue to doing---------^^
2009/3/1(日) 午後 11:06 [ - ]
はじまりましたね。
大きなうねりになるといいですね。
たのしみにしています。
2009/3/2(月) 午後 5:37 [ 高橋美香 ]
MEST THANK YOU VERY MUCH BUT i STILL NEED TO LEARN ALOT AS ITS FIRST TIME FOR ME , AND IT IN JAPANES lANG, AND I DONT HHAVE TIME,
REGARDS
OZOZJAPAN
2009/3/3(火) 午前 0:20 [ ユッキー ]