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1.PARTY TOWN 〜WHAT CAN I DO FOR YOU〜 2.悲しいハートは燃えている 3.誕生日はマイナス1 4.不確かな I LOVE YOU 5.鳥のように 6.SUNDAY BRUNCH 7.冬の水族館 8.哀しみのヴァージン・ロード 〜NEVER FALL IN LOVE〜 9.MUSICに肩よせて 10.C・クローデルの罪 作品的には思いっきりピンポイントで、彼女の作品はこれ以外には1枚ぐらいしか知らないような気がします。 逆にこのアルバムは一時期、アホみたいに聴きまくった事があります。 つまり和田加奈子というアーティストについては、その程度の体験しかないのですが、ものすごく思い入れが強い歌い手でもあったりします。 知っている人もいらっしゃるでしょうが、アニメ「気まぐれ☆オレンジロード」の主題歌や挿入歌を歌っていて、そこで彼女を知ったにわかファンでありました。 そのアニメ番組の曲が収録されているのが、この3rdアルバム「KANA」なのです。 ちなみに、彼女は全部で6枚ぐらい作品を残しているようです。 個人的に僕は、女性ボーカルのバンドやアーティストを気に入るかどうかのポイントが「声」です。 すごく下世話な言い方かもしれませんが、いい女だなぁと感じさせるツボというかハマるところがあるんですよね。 逆にR&B系と言われる、根性入れて思いっきり歌い上げていますってのは、ちょっと生理的に受け付けないのです。 なんつっか、歌唱力は自信ありますみたいな感じで歌うタイプがねぇ、、聞いていてこっちがなんかお尻の辺りがモゾモゾしてくるって感じで。。 話が逸れましたが、彼女の声はそういう無意味なソウルフルささが無く、しっかりと聴く人のハートに刻み込まれる、そんなアーティストなんですよね。 表面には出ないけど、ブルージーな色が歌の中に感じ取れます。 客観的にみても、和田加奈子というアーティストは本来それなりにブレイクして生き残っていても良さそうなのに、現実はそうではありませんでした。 理由は色々あるんでしょうけど、自分で曲を作らなかった(全くというワケではないでしょうが)事や容姿がイマイチだった事もあるんでしょうか。。 声と姿のギャップが大きかったのかなぁ、、と書いてしまうとかなり失礼ですが。 ともかく、現在のミュージックシーンで彼女を超えるような声の持ち主は存在しませんね。 エイベックスに多く見られる、顔だけのどーでもいいようなネェちゃんに歌わせるんなら、彼女に歌ってもらいたいです。 あと、よく今井美樹と比較されたりもするようですが、声、表現力、艶っぽさなんかは断然、こっちの方が抜け出ているでしょうね。 おすすめは全曲といってもいいですが、敢えてあげるなら4曲目「不確かな I LOVE YOU」、9曲目「MUSICに肩よせて」、10曲目「C・クローデルの罪」なんかは何度も聴き返したくなります。
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こんなに素晴らしい歌い手は、そうそういるもんじゃないですよね。生き残れなくても、忘れられないミュージシャンは確かに居る。彼女が、それです。私も大好きです。彼女の歌声が、私の青春の支えです。
2012/8/1(水) 午後 9:55 [ cre*ce*t*966 ]