ルーディーズ

音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。意味なんてことは考えちゃいけない。

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1.Just Like Honey
2.The Living End
3.Taste The Floor
4.The Hardest Walk
5.Cut Dead
6.In a Hole
7.Taste of Cindy
8.Some Candy Talking
9.Never Understand
10.Inside Me
11.Sowing Seeds
12.My Little Underground
13.You Trip Me Up
14.Something's Wrong
15.It's So Hard

兄弟喧嘩バンドの元祖?

兄弟喧嘩といえば、今の若い世代的にはオアシスが有名かもしれませんが、歴史的にはこのジーザス&メリーチェインが古株&元祖ともいえるかもしれませんね。
 
1984年、スコットランドにてリード兄弟を中心に結成されたバンド。
 
ピストルズ以来の衝撃とか言われてましたが、その理由は音楽的なというよりも、ライブでの暴動騒ぎによるところが大きいと思われます。
 
15分ほどでステージを降りてしまったり、ギターのフィードバック音だけずっと流し続けてそのままライブ終了、それに腹を立てた客が暴れまくったりと、そんなところばかりが大きく取り上げられてのメジャーデビューだったので、どうしてもそういう目で見られてしまうのは仕方ないところでしょう。
 
悪評が先に来てしまってるのですが、一説にはそれも計算の上という話もあります。
 
だから本当のところはよく分かりません。
 
しかし、兄弟喧嘩も含めキレやすかったのは事実のようです。
 
当時の僕は、「ピストルズ以来の衝撃」というキャッチコピーに惹かれこのファーストアルバム「サイコ・キャンディ」を聴いたのですが、中身が想像してたものと全然違い、そういった意味で衝撃でした。
 
ピストルズの「NEVER MIND」は、パンクロックとしての一枚に位置づけられてますが、個人的には良質なロックン・ロール作品だと思ってます。
 
当時の複雑怪奇且つロートルミュージシャンのものになっていたロック音楽を、ロックとは若者がもっと分かりやすく楽しんでやるもんだという原点に引きずり戻した、という点において良質なロックンロールアルバムなのです。
 
だから、そのピストルズの再来みたいなイメージを持っちゃったもんですから、あのノイズギターやひたすらエコーがかかりまくっているサウンドが延々と続いて、びっくりしちゃって。
 
ロックの原点回帰どころか、全く新しく進化したもので、オルタナティブに入る前の時代でしたが、ある意味オルタナティブな1枚でした。
 
正直、当時の僕には受け入れがたい音楽でありまして、最近になって久々に聴いてみたわけですが…、、以前よりはマシでしたがやっぱりあまり受け付けなかったです(^^ゞ
 
まあ、先にグランジ・オルタナ系を一通り経験してから、当時の音源そのまんまの「サイコ・キャンディ」を再び聴いても、「やっぱ音が悪い」って感じで。
 
ステレオのボリューム上げるとギターのキンキン、シャンシャンした音に長い時間耐えられない(^^ゞ
 
でも、曲自体はすごくポップなんですよねぇ。。
 
色んなフィルターを取っ払って聴くと、けっこう奥が深い作品だと思いますが、やっぱりアルバム全体を通じて鳴り響くあのシャリシャリギターサウンドとエコー処理は厳しい。
僕自身はたぶんですが、ワカリヤスイのが好きなんでしょうね。
 

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